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💎はじめまして💎カウンセラー、”甘やかし美人”の「Salon de Astarte」主宰の紺よう子です。生きづらさを抱える方、自己肯定感の低い方、自分軸を失っている方のカウンセリングや執筆活動をしています。「甘やかし美人のアスタルテサロン」では、カウンセリングや個別マンツーマンセッションを通して、人生迷子の女性たちの心の土台を築き、「輝いてるね!」と言われる女性になる講座の講師をしています。■こんな方のためのサロンです■「幸せを感じられない」「自分のやりたいことが分からない」「もう何年も、ぱっとしない年月が続いている」「過去の傷に執着して、手放したいのに手放せない」「他人がうらやましい、人と比べて落ち込む」「変わりたい、でも具体的にどうしていいか分からない」そんな方の人生を変えるサポートをしています。■甘やかし美人になると何が手に入る?■〇 自分の気持ちや、本当の望みに気づける〇 他人や周囲に振り回されないようになる〇 相手の顔色を見たり、びくびくしないで済む〇 自分を大切にできて、自信がつく〇 心の感度が上がり、ワクワクが増える〇 執着、こだわり、過去の傷を手放して解放される〇 鏡を見るのが楽しみになる〇 異性からも同性からもモテモテになる■サロン・ド・アスタルテとは?■生きづらさに長い年月苦しみ、病気と闘いながら、多額の投資をして学んできました。そんなわたしがブレイクスルーしたメソッドを、同じように悩む女性たちのためにギュっと圧縮して、講座にしてお伝えしています。「やりたいことを思い出しました!」「ゴールが変わりました!」「あの時巡り会わなかったら、今のわたしはあり得ません」「よう子さんの話を毎晩聞いて眠りたいです」「毎回がタイムリーな内容すぎて神回です」そんな声続出、満足度85%超えの人気講座です。 … * … * … * …* … * … * … * … * …■自己紹介■思春期からずっと生きづらさや自分軸喪失、カサンドラ症候群に苦しんできました。幼少期から「いい子」で親戚や同級生の中でも一目置かれいつもアウェイ感、中学生時代には妬みからイジメにあい、経営者で教育に厳しい父のガチガチの価値観によって敷かれたレールに沿って生きてきました。努力して手に入れられるものは殆ど手に入れて人から羨ましがられるようになりましたが、心は穴の開いたバケツのように、目に見える物質的な豊かさや周囲からの評価に反比例して、どんどん枯渇して疲弊していきました。がんばればがんばるほど空回りして、悪循環を繰り返してぐるぐるしながら、不毛な葛藤を繰り返しました。まるで鳥籠の中にいるようで、必死なのにどうしてもそこから出られず、消耗するばかり…。心は常に居場所を探して、激しく葛藤していました。■自己紹介 ~大学生から■難関私立大学現役合格、上場企業就職、結婚、出産、2人の育児、海外生活…順調に華やかに豊かに、刺激的で楽しいときもたくさんありました。でも、無理と我慢の限界から心身を病み続けました。子宮からの原因不明の大量出血で死にかけたこともありましたし、36歳で乳癌にまでなりました。全国から患者が押し寄せる名医からは「きみの癌はストレス」とはっきり言われ、退院後に心療内科を受診するように言われました。そこから、人生と奮闘し続けてきました。心療内科、カウンセリング、自助会、合宿、箱庭療法、各種スピリチュアルやセラピー、気功、四柱推命、西洋占星術、インド占星術、オーラソーマ、頭蓋骨矯正、三軸修正法、RAS…家や、外車が数台買える程度にはお金をかけてきました。それと引き換えに生き延びてきたようなものです。わたしは傷だらけで、孤独でした。 … * … * … * …* … * … * … * … * …育児がほぼワンオペだったことから、白黒思考で完璧主義のわたしは手を抜けず、甘えることもできず、トップギアで走り続けました。息子たちが小学生の頃、南米の友人が絵本を出版したのでお祝いの個展に出かけました。彼はわたしを見るなり「ようこさんのチャクラが全部閉じている」「そんな風に生きていたら、生まれ変わったらこうなるよ」といって、帰国した時に撮ったという、スラム街でたくさんの荷物を運ばされているあばら骨の浮いたロバの写真を見せてくれました。ゾッとしました。でもまさに、その時のわたしは息も絶え絶えでした。人からは羨ましがられるし、能力的にもそこそこのことはできます。周囲に味方もいたし、息子たちは可愛い。でも、他でもない「わたし自身の」人生と、カチッとハマっているという、腹の底からの実感はずっと感じられませんでした。欠乏と渇望と不安から、手あたり次第、いろんなものに手を出しました。資格をとってみたり、趣味をひろげてみたり、お勉強も好きで好奇心もあるのでいろいろなことに次から次へとチャレンジしました。自分と向き合うこと=空白の時間が恐ろしく、予定帳をギッシリ埋め尽くしました。テーブルコーディネイト、フラワーアレンジメント、マッサージ、読み聞かせボランティア、芝居、ゴスペル、ベリーダンス、フラダンス、パーティーやお食事会。一生懸命打ち込んで、そこそこ楽しんだり成果を出したりはしましたが、続けることができません。わたしは生きる意味や目的を求めてジプシーのように彷徨い、疲れ果てていきました。夫婦間のコミュニケーションもとれず、情緒的な交流もなく、いつも厳しくジャッジされ指導されているよう。甘えられない寂しさで孤独でたまらず周囲から「よう子さんは日なたを歩いているような人」と言われながら、心の中では「死にたい」「でも死ねない」「息子たちを育てたら死のう」そんな風に考えて下ばかり向いていました。 … * … * … * …* … * … * … * … * …■自己紹介 ~そして訪れた人生どん底■そして50歳を目前にした海外赴任中 わたしの人生で間違いなく一番醜悪な出来事が起こりました。強制帰国に近い形で帰国を余儀なくされ、比喩ではなくまさに一度人生が崩壊しました。絶望のどん底にたたきつけられました。帰国してからショックによる脱毛で、毎日針刺しができるくらい髪の毛が抜け続けました。恐怖で、3ヵ月お風呂に電気を点けて入れませんでした。引き出しをあけると睡眠薬がぎっしり入っていますが、連日PTSDに苦しみ続け、もうどれを飲んでも動悸と過覚醒で眠れません。身体の痛みも激しく、睡眠や日常生活も困難で、理学療法士さんのところに毎週通って、洗濯が干せる、寝返りを打てる、などの活動ができるようになるまで2年半かかりました。 … * … * … * …* … * … * … * … * …■自己紹介 ~わたしの人生を変えた分岐点■そんな人生の本物の絶望を味わったわたしに転機が訪れました。心身疲弊しきって、生きる気力もないわたしでしたが、息子たちの学校での講演を聞いて以来ファンだった有名なコーチングの先生と、講演後お話をしました。「よう子さんが自分の人生を取り戻すためには、経済的に自立して、精神的にも自立するしかない!やってみろ!」と。被害者意識で、心身ともに生きる気力もないわたしは「えっ?!どうしてわたしがそんなことにチャレンジしなきゃいけないの?!無理無理!」と即座に激しく反応しました。その時、その先生はこう言いました。「それはよう子さんが選択すること。でも、やらないって決めたらなら、それならそれで腹を括れ。3年後、5年後に「やっておけばよかった」「わたしの人生こんなはずじゃなかった」って思うな」と言われました。その言葉がわたしを動かしました。ずいぶん迷った記憶があったのですが、予定帳でみたら翌日(笑)、「カウンセラーになろう!」、そう決めて、生まれて初めて自分だけで決めて高額なセミナーに申し込んでいました。そこからは無我夢中です。誰もが「えっ?!」と思うような新しい扉を開けたので、(コーチングの先生も、そこ?!と驚いていました(笑))未経験の連続に戸惑うことばかり。でも、新しいことや人との出会いは新鮮で、世界がどんどん広がって、今までの狭い世界での思い込みや価値観がガラガラと音を立てて崩れていくようでした。そして、やり続けているいうちにますます夢中になって、不安な中チャレンジすることで、1つづつ小さな階段を上るように克服して、自分を信じられるようになってきました。夢も広がって、たくさんの素晴らしい人たちともご縁ができました。一度は、近しい人の裏切りという生涯心に残る傷を負って回復はしないだろうと思っていたのですが世界にはあたたかくて、人を思いやり、人を傷つけることに痛みを感じる人もいるのだと感じることができるようになってきました。わたしは自分の苦しかった経験から心理学を学び始めましたが、机上や教科書で学んだものではなくて、自分の血肉を通した深い実感として理解ができるので、その本質が分かります。それをお伝えしているので、わたしと話した方はその熱量を受け取るのだと思っています。とにかく、本質的なことは人の心を動かす、と思っています。■悩みとは?■人の悩みの9割は、元をただせば人間関係と言われています。身近な人との関係が良ければ、人生の幸福は保証されたようなものと言えるでしょう。人間関係に問題を抱えているのには原因があります。相手を変えるのではなく、自分の心について知りましょう。自分が変わると人生は好転していきます。まずは自分を確立し、人生を好転させる心理学や方法をお伝えしています。わたしの活動は、こんな方のためにあります。〇生きるのが苦しい、つらい○溝が埋まらない夫婦関係に疲れ切っている○人間関係に問題や苦しさを抱えている○敏感過ぎる、生きづらい○カサンドラ症候群○共依存○モラハラ、浮気○心身に不調がある○心を安定させたい〇自分より他人を優先してしまう〇何がやりたいのか分からない〇自分には別の人生がある気がする大人になるとしがらみを抱え、心の底にある本当の気持ちを打ち明けられる安心安全な場所はないものです。そんなもやもやを抱えていると、日々の生活の幸福度も生活の質も下がってしまいます。そんなあなたを見ている周囲にも影響します。幸せそうではないあなたを、あなたの大切な方はよく見ています。限りある人生、それはとても悲しくて、もったいないことなのです。■「コクーン(繭)」のようなサロン■つらくて苦しくてどこにも行き場がなくてボロボロになった時に、駆け込める場所。あたたかいお茶を出して、あなたの話を聞いてくれる場所。いつでも近くにいて、あなたが次の一歩を踏み出せるまで寄り添ってくれる。わたしが今のような自分になるまでに、たくさんの人がわたしをそんな風に助けてくれました。今度はわたしがそんな存在になりたいと思って活動しています。🔶いつでも否定しないで聞いてくれる人がいる🔶心のメンテナンスができる🔶一人で抱えると不安なことも、そばに寄り添ってくれる人がいる🔶人に言えない辛いことも、吐き出せる場所があるそれは健やかで穏やかなメンタルにとって不可欠なもの。わたしのように凄絶な絶望を経験してきても、その悩みを克服して人生を取り戻した人がいる。そんなことが分かると、励まされて、安心して明るい希望を抱けるはずです。セッションを受けた方は、「誰にも話したことがなかったことを話せて心の整理ができた」「じっくり話を聞いてもらえてスッキリした」「まわりに理解されないことをわかってもらえた」と落ち着きを取り戻して、明るい声になって、生活に戻っていかれます。ひとりでは八方ふさがりに思えた気持ちも、話すことで🔷仲間はいないと思って抱えていた孤独感がなくなったり🔷どうしても抜け出せなかった思い込みから解放されたり🔷パニックに近かった気持ちが落ちついたり🔷思いもよらないアイディアを思い付いたりいずれも、セッション前よりエネルギーが高くなっています。■人生好転させたいあなたへ■わたしは今では、おびただしい眠れない夜と、流した涙が今の幸せを色濃くしているのだからこんな山あり谷ありの自分の人生を誇らしく思っています。そんな私の人生も後半に入り、今なお同じように生きることに悩む方に、あんなにも苦しくて悲しい時間を一日でも味わって欲しくない、そんな思いから、カウンセリングを始めました。一度しかない人生です。使えるものは何でも使って、自分をよい状態にしておいてほしい。今のかけがえのない時間の大切さを理解してほしいと思っています。悩みを抱えて放置していたら、やってくる未来はその延長線上です。変わりたいと願うなら、今までとは違った意識で取り組むことが大切です。分度器を思い浮かべてほしいのですが、例え1度の違いでも、その角度の延長線上にある未来は違ったものになりますよね。わたしは、”自分を大切にする権利と義務”をずっと放棄していたのです。その結果失ったものは大きかった。ずいぶんと長い回り道を辿ってしまいました。自分が自分らしく生きられると、周囲の人も幸せにできます。 … * … * … * …* … * … * … * … * …■「自分を甘やかす」ことの意味■わたしはカウンセリングを通して、一番大事なスタート地点は「自分を甘やかすこと」にある!と分かりました。甘やかすことって、いけないことではないの?甘やかしって、どんなこと!?そう思う方、わたしのサロンで一緒に人生を変えてみましょう!わたしの山あり谷ありの経験、そして、その時間の中で学んだエッセンスをお伝えしていきます。1つの言葉でも、あなたに届いて心が軽くすることができたら、こんなにうれしいことはありません。人生を変えたかったら、誰から習うか、誰と一緒にいるかはとても大切です。しっかりと確実に、あなた自身を取り戻していきましょう。大丈夫。わたしにできたことは、あなたにもできます。
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