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2013年1月18日、お陰さまで、岡堰土地改良区管内水質浄化の際、ひとかたならぬお世話になりました大橋幸雄先生より、とてもありがたい賞を賜ることができました。賞状のお言葉にもあるように、「生命の源である土と水への恩返し」の活動に、呼吸大学一同、益々励んで参ります。今後ともご声援、ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます! 『相野谷川環境浄化テスト』の詳細は⇒こちらはじめまして!NPO呼吸大学代表の、田口三江子です。呼吸大学では、毎年5月5日に、三重県美杉村にある「1000年の森」で自然塾を、毎年6月第一土日に、三重県猪田のたんぼで農業塾・田植えをしています。そのどちらでも、みなさんのお弁当や腹ごしらえのためのごちそう?を作らせていただいています。それ以外に、創始者である宮本一住さんのセミナー・講演活動、河川などの浄化活動、「呼吸する家」の普及活動、隔月で会員(大志)さん向けの呼吸大学通信制作、などをさせていただいております。実はわたしは、、2008年1月、ご縁でさせていただいた飲食店の経営に失敗し、多額の借金をかかえて生きることの意味や目的を失い、友人からも「死んでもおかしくないよね!」と言われるような絶望の日々を過ごしていました。人生の大ピンチでした。そんな時、光を与えてくれたのは、呼吸大学の創始者、宮本一住(いっすん)さんでした。いっすんさんとの出会いによって、生きるために必要な、さまざまな気づきや発見をさせていただくことができ、とにかく、「生きよう!」という希望を持つことができたのです。以前、、自分は「食」の専門家だと思っていました。でも、いっすんさんとの出会いにより、とんでもない!わたしはなにも知らなかった!恥ずかしい。一から出直そう!と、生きなおすつもりで生きることを決意しました。大きな気づきは、「食」を論じるには、「住」を知らなければはじまらない。ということでした。その「住」とは、 1.人生の1/3を占める睡眠をとるところ2.生活するための空間3.人と「今」を過ごす空間4.「食」を盛り付ける一番外側の器ということです。特にこの4番目には、目からうろこが10000枚落ちました。当然のことながら、空間は空気で満たされています。でもそれまでの私は、空気のことなど考えたこともありませんでした。都会生活者ですから、そこら中の空気が悪いのは、ある意味当たり前でした。困っているけど仕方がない、「空気清浄器」の性能がいいものを使って、空気を洗えばいい、くらいにしか思っていませんでした。ところが、この考えは、いっすんさんに出会って一蹴されてしまいました。いっすんさんは、空気清浄器から出る空気を、「養殖の空気」と言いました。これにも、目からうろこでした。さて、崖っぷちにしがみついていたわたしに、いっすんさんは、さぞかし困っているだろうから、出世払いでいいよ、と、店の家具や食器や道具類を運ぶ費用を出してくださり、夫と当時生きていた愛犬ユキと3人で2か月間ほど、「天然の空気」で満たされた「呼吸する家」に住まわせていただくことになりました。それからです。急速に人心地を取り戻し、そのうちに運命が劇的に変わっていったのは・・・。このブログでは、運命を変える「呼吸する家」のことや、「土」から生まれる「住」や「食」にまつわるいろいろなこと、その大切さ、驚き、発見などを綴らせていただこうとしましたが、わけあって途中から主旨がかわったため、中途半端なかたちで途切れ途切れになっており、更新しないまま年月がすぎております。別の形で、みなさまのお役にたてますよう精進中です。------------------------------------------【NPO呼吸大学URL】http://www.kokyudaigaku.org
テーマ: ◆イベント報告
テーマ: |--世界初社寺民家融合建築
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