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山口県内で活動する、主に思春期から青年にかけての子どもたちのサポート団体。【活動目的】思春期から青年にかけての子どもに関する困りごとなど、親や保護者からの相談をお聞きする。親主体の考え方ではなく、子主体の意識で子どもを育んでいくことが大切だということに気付いてもらう。また、親や保護者に対して思うこと、疑問や話したいことなど、子どもの声を聴き、出来る限り相談にのる。【活動内容】SNSや電話、またはさぽらんてなどの公共の場を利用し、思春期から青年にかけての子どもに関する困りごとなど、親や保護者からの相談をお聞きします。また、親や保護者に対して思うこと、言いたいこと、大人に聞いてみたいこと話したいことなど、子どもの声を聴き、出来る限り相談にのります。話すことで少しでも気持ちを軽くして、笑顔になってもらえたらと思います。〇相談事業・SNS、電話、対面相談に応じます。月~日 18時~22時 *要予約・さぽらんてでの相談 月に1or2回程度 10時~15時 *予約可連絡先:Instagramメッセンジャーまたはさぽらんてまで【PR】 私自身が子どものことでとても悩みました。わんぱくでもいい、逞しく育ってほしい、のびのびとした子育てをするつもりが、気付けば目の前のことに必死になりすぎて大切なことを見失い、ただ一生懸命に日々を過ごし、あれよという間に小中高等学校の過程を終えてしまいました。今となっては後悔ばかりで、子どもを育てる上で知識が足りていなかったこと、子どもと正面から向き合えていなかったこと、例えば、子どもが何かにイライラしている態度を取っていた時、親である私の方が恐れてしばらく放っておけば収まるだろうと思ってしまったこと、そろそろ全部自分で考えて行動してもらうものだと、夜遅く帰宅する日があっても見て見ぬふりでいたこと、夫婦で子どものことを話し合えていなかったことなど様々な要因が子どもに影響を与えてしまっていたと感じています。 思春期に入る頃から子どもたちは様々なサインを大人たちに送ってくれます。多感な時期は親も大変に感じてしまうものですが、一番に子どもの居場所は我が家であり家族であるということを考えた環境作りが大切です。自立できるまでは、手が離れてもサポートは必要で、子どもがそういった安心を感じられることは大切です。 子どもたちの心を見守り、支え、子どもたちひとりひとりが自立して社会に旅立てるような支援を目指して行きたいと思っています。 【募集】私たちは、この活動を10年、20年後も存続するために、将来には法人組織にして社会の認知を得ることが大切だと考えています。この会の活動に賛同し、支えてくださる賛助会員を募集しています。ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
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