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神戸生まれの神戸育ち3人兄弟の末っ子です。今は娘二人と主人、そして主人の家族で住んでいます。二世帯住宅で、四世代同居してます。総勢10名です。コレだけで、メルマガかけそうでしょ(笑)いつか書きます。今は何でも少量化の時代です。カレーのルーでも小分けできます。お菓子でも小袋パック。我が家はお買い得パック万歳(爆)洗濯機なんてもう一日何回、回ってるんでしょう。間違いなく、家一番の働き者です。学生から通訳ボランティアや、インド人の会員制クラブで(←あやしいとこじゃござんせん)バイトしたり、常に英語に関する仕事を意識していました。外資系でなんちゃって、首からIDぶら下げて、ドラマみたいにOLやったこともあります。英語で自分の留守番電話いれるの緊張したな~~。このころ長女が誕生して、英語の歌を車の中できかせたり、ちょっと英語育児に関する本を買ってみたりしてました。でも、なにしろ仕事が忙しくってそれど頃じゃなかったです。土日もたまった家事をしたり、買い物であっという間に小学校入学になりました。そのころ次女を出産。仕事をやめていたので、ちょっとゆっくり出来ました。次女を出産後、土曜日一日だけインターナショナルスクールの講師助手としてバイトしに行くことにしました。そこで初めて、子どもに英語を教えるノウハウを知りました。まったくの日本人がインターナショナルスクールに入るための準備のクラスも担当しました。今は両親が日本人でもインターナショナルスクールに行かせる時代です。お母さん方に「なかなか英語を話さない」「どうしたら、英語が話せるんですか」「先生も子どもさんに英語で教育してるんでしょ?」とよく言われました。「べたべたの関西弁で育児しています」とは、立場上言えませんでした。また、初めて英語教育の場に入ったので、どうしたら?といわれても、私が教えてほしいくらいでした。私はそのインターナショナルスクールがとてもすきでした。校長先生も本当によいかたで、ずっと続けたかった仕事のひとつです。しかし、残念ながら主人の転勤でやめることになりました。生徒とお母さんが花束や手紙をくれて、号泣してしまいました。この経験が忘れられなくて、地元神戸に帰ってきて英会話スクールを探しました。ここで、初めて英会話スクールの裏側をみてしまいます。英会話スクールの裏側を詳しくご覧ください。私はあるスクールで英語を教えるながらもずっとずっと疑問でした。子ども主体ではなくて、集客をどうするか、テキスト代やら設備代やらで、どう料金をうわのせするか。経営者がわにすれば金銭的なことはシビアになるのは当たり前です。でも、子どもが英語を見につけるための、方法をもっと考えるべきと提案すればするほど、私は浮いてしまいました。そんな中、実績を上げるために嫌がる子どもたちに試験の勉強をさせたり、見栄えのいい発表会をすることや、週一回しかない貴重な時間に工作や色ぬりさせたりすることに、だんだん疲れてきてしまいました。私も子どもがいるので、おんなじことを高い月謝をもらってされたら、嫌だなって思ったのです。言われているようにやればいい。マニュアルどおりにやればいい。講師として、おちこぼれでした。スクールマネージャーの考え方が納得いかず、退社しました。その後もやっぱり悩んで、英語育児、英語教育の本を読み漁り、ネットで調べたしました。レッスンでは自分の思うとおりに出来ませんでしたが、自分の子どもは自分の好きなように出来ます(ちょっと怖い?)私は、遅ればせながら、小学生にはいった娘と2歳になった娘に英語を自分なりに学ばせようと、スタートさせました。まだまだ、勉強中ですが娘二人は確実に英語の力が付いています。英検もこれからどんどん受けさせていこうと思います。お風呂でおままごとをしてるとき、4歳の娘が突然いいました。"It's good."自分で自然に英語が出るってなかなか難しいものなのです。とひとりでに言ったときは、一人で湯船につかりながら感動しました♪現在は、個人レッスンを中心にこじんまりと英会話指導をしています。日々、みなさんと一緒でなやんだりしながら、勉強しています。ぜひ、皆さんが子どもの英語育児で疑問におもっていること、こんないい情報あるよ!などあれば教えてください。高い英会話スクールにいれたらOK高い教材を買ったらOKではありません。子どもに英語を身に着けさせたいと思っているお母さん方、お父さん方、もしくはおばあちゃん、おじいちゃんがたに情報発信をこれからもしていきたいと思います。
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