ブログをブロックする
ブログを報告する
大人になってからクラシックバレエをはじめました。2014年で10年目になりました。発表会は2010年は初ポワントで村娘を6人で踊り、2011年を10人で(ポワント)、2013年はあ○笛を6人で踊り、2014年は初めて1人で踊りました。難しかったけど、自分と向き合い、先生の指導は宝物です☆2016年はVaとグループの踊り2演目がんばりました。なかなか上手になれないけど、週2~3回ほど楽しくレッスンしています♪色々な病気になりながらバレエを続けてこれたのも家族や友人のおかげです。ありがとうございます☆↓以下病歴2010年10月に子宮筋腫が見つかり、リュープリン注射3回打って筋腫をなるべく小さくして、2011年2月18日に腹腔鏡手術で子宮筋腫核出手術をしました。その時に虫垂に異常が見つかり、2011年3月16日に開腹手術で虫垂を取り(虫垂癌だった)、腹腔内にも粘液癌がばらまかれていたので、腹腔内を42℃で洗い抗がん剤の薬を入れました。手術してもらった病院では抗がん剤治療を勧められましたが、腹膜偽粘液腫(100万人に1.5人の病気)専門の先生がいることを知り、抗がん剤治療は断り、米村先生(草津総合病院)に診察に行き、腹膜に数カ所粘液ガンが残っていて、経過観察していました。2011年のバレエ発表会は3月の手術前(最悪な状況の中)、出られるか分からなかったけどエントリーして、9月の発表会も出ることが出来ました。手術後、傷の回復力は早かったので、バレエレッスンも術後1ヶ月には復帰しました。腹膜に粘液ガンがあるけれど、最初は痛みはなく、バレエレッスンも続けていました。腹膜偽粘液腫経過観察だったのだが、2012年6月MRIで粘液ガンが増えていて、2013年1月に手術予定だったけど、お腹が粘液ガンで膨れてきて、2012年9月手術になりました。腹膜偽粘液腫の手術、草津総合病院にて2012年9月25日に手術。手術して1ヶ月と1日で無事退院しました。バレエレッスンも10月末に退院して、11月中頃には復帰しました。そして2014年12月に検査で再発となり、草津総合病院にて、2015年3月25日に手術。腹腔内胃角部小弯部(胃の下半分裏側)に腫瘍がついていて、お腹を開けてみないと胃を少し取るか取らないかはわからないと言われていましたが、手術前になりやはり胃を下半分取らなければいけないとなり、胃を半分切除しました。2012年の3月にした手術より臓器も取っていないからか、治りも早かったような気がします。3週間で退院しました。皆さんや家族の応援が力になりました。今も皆さんのおかげで元気に過ごしています。ありがとう♡2017年6月1日 ちありん題名の「なるようになる」は母方の祖母がいつも言っていた言葉で、祖母や母はとても前向きで私もその性格を受け継いでいると思います。「人間なるようにしかならへん」一生懸命やったら、あとは流れに身を任せて生きたいと思います。読者登録はどなたでも結構です。いきなりのアメンバーは受け付けません。ある程度コメントなどで交流があるかた、バレエをしておられるかた、同じ病気のかたでお願いいたします。
テーマ: なにげない日常なにげない幸せ。
テーマ: お出かけ☆
テーマ: 好きな曲。
テーマ: 空。
テーマ: スイーツ&カフェ☆
主婦
アメンバーになると、アメンバー記事が読めるようになります