ブログをブロックする
ブログを報告する
奈良・シンプルな着付け教室「きものABC」代表古都奈良を着物で楽しむ大人のサークル〈奈良きもの遊び〉主宰新谷 さきこ〜着物へのハードルを低くする専門家〜シンプルで特別な道具を使わない、ややこしいテクニックも必要としない着付けなので、気合いを入れなくても、気軽に気楽に、着物ライフが楽しめるようになります。〈着付け解剖学〉に基づき、身体の骨格と着物の構造にそった理論的でシンプルな着付けなので、着るのが簡単で楽、着ていても楽、長時間着ていても苦しくないのが特徴。夏に浴衣レッスンを受けて、翌春には着物で卒業式や入学式に着物で出席することも可能です。〈奈良きもの遊び〉では、着物のお出掛けの機会づくりとしてイベントを毎月企画。夏のサマーパーティーと、冬のクリスマスパーティーは、奈良の着物好きが集まり、20代〜70代と幅広い層の交流の場となっている。着物イベントへの参加者は、のべ200人を超える。【取得資格】《奈良まほろばソムリエ検定・奈良通1級》着物でお出掛けをするのにぴったりな奈良、その奈良のことを説明できるようになりたい《パーソナルカラー診断士》あなたに似合う色のご提案ができます《生前整理アドバイザー》実家のタンスの片付けに悩む人の相談にのりたい*1969年奈良県生まれ。奈良市在住。幼い頃から着物姿の祖母や母を見て育つ。大阪の私立高校英語科を卒業後、関西外国語大学 英米語学科へ入学。在学中、アメリカ・オレゴン州に短期留学。英語を使った仕事がしたいと某繊維企業の関連商社に就職。貿易部に配属予定だったのが、バブルがはじけて貿易部が廃止。英語とまったく関係のない機械部にて営業事務の仕事に。会社員時代に花嫁修業として、お茶・お花・着付けを習う。6年勤めた会社を出産のため退職、のち専業主婦。友人の結婚式やお茶席、子供の七五三や、入学式・卒業式などには自分で着物を着る。子供が小学校に入ったころ、着物が着られる特技を生かして日本料理店で働き始める。ほぼ毎日、着物を着て働きながら、なぜか日によって上手く着れたり着られなかったり。もっとキレイに着るためにはどうしたらいいのかと、着付けのモヤモヤをずっと抱えていました。子供の本を借りるついでに図書館に通い、着物本を借りまくっては、日々研究。あるとき、ネットで「らくちん・キレイ・着崩れない」「目からウロコの着付け教室」の存在を知る。キレイに着るためにはある程度は苦しくて、ラクな着付けは着崩れると思い込んでいた私には衝撃の言葉。ラクとキレイが両立するなんて!なんとか、その着付けのナゾを探ろうと、その着付け教室のブログを読みあさる。その着付け教室が、講師養成コースの募集を修了するということで、思いきってその講師養成コースに飛び込む!2015年3月、『らくちん・キレイ・着崩れない』認定着付け講師となる。同年6月、6年半勤めた日本料理店を退職。その後、貸衣装店や子供写真館で着物に関わる仕事をするが、苦しく締め付ける着付けに違和感。2016年4月から女性起業支援会社で事務をしながら人脈を広げ、最初の浴衣レッスンを開催。現在、奈良市の着付教室『きものABC』としてシンプルな手順で簡単に身体の骨格に合わせたラクな着付け《ラクにキレイなシンプル着付け》を伝えている。*******『きものABC』という屋号には、英語の勉強をするときに いきなり難しい本からではなく、アルファベット《ABC》から始めるように、着付けもまずは基本的なことから。ひとつひとつ階段を登るように 着物を楽しむ気持ちも身に付けていってもらいたいとの想いを込めています。着付け初心者さんにとって、着物のことは知らないこと、分からないことだらけ。一度にいろんなことを言われても、覚えられなくて あたりまえ。私自身が着付けのモヤモヤに長年悩み、ようやくたどり着いた【着付けの方程式】なぜそうなるのかが分かる【着付けの方程式】で、理論的に記憶に残り忘れにくい着付けをお伝えしています。若い人にも着物に親しんでもらえるよう、親子で浴衣レッスンも開催。好きなものは、朝ドラ、シネマ歌舞伎。着物で楽しむ美術館めぐり。家族は、夫と、社会人の息子(関東在住)と娘。夫と二人で、各地の温泉とお城巡りを楽しむ。野望は、奈良で100人規模の着物好きが集まるイベントを開催すること。素朴で美しい風景の奈良に、着物を楽しむ人をもっともっと増やしたい♪
テーマ: ◆体験レッスン
テーマ: ◆「きものABC」はこんな着付け教室です
テーマ: ┣奈良きもの遊び
関西の暮らし
アメンバーになると、アメンバー記事が読めるようになります