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滋賀県守山市の着付け教室キモノ・コローレ林 友佳(ハヤシユカ)です。1975 年大阪生まれ、大阪育ち2016 年より滋賀県在住夫と二人暮らし滋賀県守山市の守山駅から徒歩5分の自宅にて、マンツーマンの着付け教室を開講します。着物を通じて、新たな一歩を踏み出すお手伝いをしたいと思っております。キモノ・コローレの「コローレ」はイタリア語で「色」を意味します。たくさんの人に着物を通じて、人生に彩りを加えていただけるようにと願いを込めました。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~◆これまでの私◆中高時代はテニス部で真っ黒に日焼けしながら走り回り、勉強も大好き。劇団四季のキャッツをきっかけにミュージカル好きになる。興味のあることを見つけると、そればっかりになる傾向がある。大学時代はイタリア語を専攻するが、就職先は語学とはまったく無関係。大学卒業後アパレル小売店で店長業務に携わる。従業員の教育などに加え、自分なりの店作りにもやりがいを感じていたが、カレンダー通りに休める職業に就きたいと思い、転職。新しい仕事は今までと違いデスクワーク中心で、パソコンスキルを一通り身につける。20代は仕事中心だったため、転職後はマラソンや写真、観劇、旅行など、プライベートの時間を楽しむようになる。37歳の頃、友人の結婚式に出席するために着た着物がきっかけで、着付けを習い始める。◆着物との出会い◆2012年に譲ってもらった着物がとても美しく感動して、自分で着られるようになりたいと思い始める。それまで全く興味はなく、着物に触れるのは卒業式の袴を着て以来。この時に、実家のタンスに着物がたくさんあることを初めて知って驚く。手ごろな価格のリサイクル着物とか、それまで知らなかった着物の世界に興味津々。着付けを習い始めて、着物に関することを何でも知りたくなり、着物関連のブログを読み漁るようになる。お食事会やワークショップなどにも参加して着物を楽しむ。2016年春に着物のイベント『Kimonoシルミルキル』でアンティーク着物の着せ付けを担当し、人に着せる楽しさを実感。この時に感じた楽しさがずっと心の片隅に残ることになる。その後結婚して滋賀に引っ越した後も、着物友達と一緒におでかけするなど趣味の着物を楽しむ。自分の着付けを綺麗にしたい、他装をもう一度習いたいという思いはずっと持っていた。2021年に入り、今後の人生について改めて考える機会が訪れる。そこで、やはり「着物」に携わる仕事に就きたいと決意。春に会社を退職し、葵桜きもの着付け教室の門をたたき、着付け講師の道へと進むことになる。2021年秋より自宅で教室を開講する。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~私は30代後半で着物に目覚め、それまでと違う新しい自分に出会えたと思っています。ファッションは好きだけど目立つのは好きじゃないタイプ。着物を着ていると人に見られることも多いですよね。それまでの私なら、恥ずかしいと思ったはずです。でもそんなことは気にならないくらい、着物に触れて着ることが自分の心の癒し、楽しみとなっていきました。「着物を着られる」ことで自信がついて、周りの目を気にすることなく、ふるまえることができるようになったんです。自分でもビックリな新たな自分の一面に出会えました。40歳を前にして感じたあの時の感動を、これから着物を始める方にも味わっていただきたい!そう思っています。ぜひ一緒に着物を始めてみませんか?
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