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膀胱の機能低下と活性酸素

50代以上の方で膀胱の機能低下や過活動膀胱、間質性膀胱炎などの方が増えているようです。なかには膀胱の機能低下で残尿検査の結果が悪く、それが気になり頻回にトイレにという方も見えます。

膀胱や尿道なども老化があるようで、特にストレスや睡眠不足、喫煙などで活性酸素が増加するような生活習慣のある方でこのような症状が出てくるとなかなか西洋薬の治療がうまくいかないことが多いようです。

漢方では活性酸素の増加→過酸化脂質、AGEの増加、疲労度の上昇という流れに対して「上薬」を上手く使うと治療ができたりします。上薬とは効果がしっかりとしていて、副作用がないとても良いお薬のことです。たとえば牛黄もそうですし、手軽にということならチャガ(シベリア霊芝、カバノアナタケ)が一番良いようです。

シベリア霊芝茶を一日2包飲み続けると2か月ぐらいで膀胱の機能がよくなったり、体が軽く感じるようになったりしてきます。お客さんをみていて一番感じるのは顔の皮膚の透明度が上がる感じがほとんどの方に見られます。

こういうものはうまく使えるとメリットが大きいです。

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