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エホバの証人二世。いわゆる宗教二世。元戸塚中央、矢部、弥生台、鶴間、田谷、稲田堤会衆。元長老、元医療機関連絡委員、支部を代表する地区大会の元話し手です。

父は、かつて日本電気株式会社の海外市場開発部に在籍し、母親と共に東アジア周辺の各地に駐在し裕福な生活を送っていました。

その後、駐在先のレバノンで私が男女の双子で生まれた時、母親が日本人の友人からJWの書籍である「真理」を不運にも受け取ってしまいました。

その後、私たち母子だけで日本に帰国すると、一人の元海上自衛隊員だった兄弟が、玄関先に立ち、母親に子育てのための家庭聖書研究を勧めました。その時、またまた不運なことに母親は、真理の本を既に持っていることをアピールし、即時研究に応じてしまいました。

最初の研究司会者は意地悪な方だったので、母親が拒絶すると、次にやって来たのが、秋本ヒロアキさんのお母様でした、、、、、そんなこんなでエホバの証人二世として厳しい体罰を経験しながら成長していった私は20でバプテスマを受け、23で奉仕の僕になり31で長老になり、33で医療機関連絡委員会メンバーになり、34で巡回大会の話し手となり36で地区大会の話し手となり、37で海老名のJW日本支部の長老たちを教える学校の教え手となりましたが、40で当時の医学部出身巡回監督 井出に対し、彼が訪問中に犯した開拓者長老の不正の見過ごし行為について異議を唱えたところ、日本支部より直ちに巡回監督 中村や特別開拓者が会衆に派遣され、私はいきなり審理問題の被疑者として吊るし上げられました。

その後はありもしない汚名を着せられ、結局「厚顔無恥な行い」をした疑いで、エホバの証人組織に裁かれ、突然の破門。

それ以後、信者仲間、信者家族との一切の接触を絶たれ、状態になりました。その後はメーカー企業に中途入社し、エンジニア職を得、現在に至る。