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マヤ暦を中心に、宙からのメッセージも交えながらお伝えしています。皆それぞれに大切なお役目を担いこの世に、この時代に命をいただいたこと。“すべてはひとつ”みんな地球の大切な家族だということを.+:。 思い出してほしいから。「一隅(いちぐう)を照らす」心の中の大切な宝を輝かせましょう。「一燈照隅 万燈照国(いっとうしょうぐう ばんとうしょうこく)」一隅を照らす光が集まれば、その光は国全体をも照らすことが出来る!天台宗を開かれた伝教大師最澄さまのお言葉です。私は宗教家ではないので宗教についての細かいことは正直分かりませんが・・大宇宙の流れの中にいる私たちはほんのほんの小さな存在に感じてしまうこともあるかもしれません・・寿命を例えば100年とみても、永遠ほどの宇宙の中で・・とてつもなく長い歴史の中のほんの僅かの期間の今世だけど・・それぞれがワンピース、全ての命が必ず意味のある唯一無二の存在であり、大切な“今”を生かされている奇跡。動物や植物、人間、種を超え宗教を超えたつながりと、本当の意味での平和という世界を願い、祈り続けます。先人たちが素晴らしい言葉や素晴らしい歌、さまざまな方法でそれを伝えてきました。その想いが現実となる時代。自分自身を磨き、自分自身を受け入れ、自分自身を信じて光を放つ。ひとりひとりの光は小さくとも、その小さな光はやがて大きく広がり宇宙全体を照らしていくでしょう。分離意識を手放しましょう。私たちは全てが宇宙と一体であることを知りましょう。五感で感じ、自然体でいること、ありのままの意味と今生に命を受けたことの素晴らしさを感じましょう。マハトマガンジーのお言葉に「国の偉大さ、道徳的発展は、その国における動物たちの扱い方で分かる」というお言葉があります。動植物、物、人間も全ては一つです。上も下でもないのです。争いや哀しみは自分を含めて地球や宇宙全体の痛み。だから必ず大きな波となり返ってくる、戻ってくる宇宙の法則。人間は自然や動物たちの循環の中に生かされていることを忘れてはいけません。人間として生まれてきた私たちに出来ることは?問いかけてほしい。平和な心を持って、本物の魂からの笑顔と愛と共に生きていきましょう。・・長い長い間・・人間はいつから忘れてしまったのでしょうか・・苦しいときは自然を動物たちを思ってください。辛い暑さや厳しい寒さ、嵐の時にも強く耐え忍ぶ動植物たち。人の手は、人の頭脳や感情は、争いや何かを傷つけるためのものではなく、愛するものの手を取り、あたたかく抱きしめ、優しく包むためのものであり続けなければいけないのです。愛するものたちが住む地球、先人たちが懸命に伝えようとした平和という言葉の本当の意味。今わたしは、苦しみや憎しみではなく、全ての命が笑顔になることを想い描く必要があります。本当の光を取り戻すために。本当の意味での平和を!心から心から祈り続けています。時代の大きな節目に生まれた私たちに出来ることを!今日もありがとう!
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