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東京都在住。2006年生まれの息子(二郎)が一人います。 二郎は小2の冬からSピックスに入塾、国数だけの授業の時はなんとかついていけましたが、4教科になった途端に成績急降下、補うためにT個別塾に通わせましたが、ダメ。M光義塾に転塾したところで、成績はますます下がりました。もうSピックスの進度と勉強の難しさに二郎はついていけないと諦め、Sピックスを退塾し、M光義塾には残りました。しばらく理科はM光義塾、それ以外は親塾で勉強を進めました。すると二郎も真面目に勉強するようになり、習熟度も上がったように思えました。そして、5年の終わりごろに「最後のチャンスだ!」ということでM光義塾をやめ、Wアカデミーに転塾したのです。今考えるとこれがまずかった。。。Sピックスよりはついて行けるだろう!と期待したのですが、これがダメ。授業を脱線させたり、周りの子に声を掛けるなど迷惑行為をしたため、5月に退塾しました。それ以降は完全な親塾となり中学受験本番を迎えます。 2018年は落ちまくりましたが、なんとか中堅進学中学校に合格をいただきました。一安心、、、だったのですが。学校の生活は楽しかった反面、成績不振が深刻になり、中学担任から「成績を上げるか〇〇生を辞めるか」と迫られました。そして、2年から3年に上がるコロナ禍が始まったタイミングで地元の公立中学に転学しました。その時から頭痛に悩まされるようになり近くの都立総合病院に検査入院、検査の一環で行われた腰椎穿刺により、下半身が動かなくなりました。結果、入院期間は伸びたのですが、コロナ禍が始まったばかりだったため、しばらく自宅待機期間と重なり、病欠にならずに済みました。退院後は杖を突きながら学校に通い、勉強面では親塾を続け、なんとか高校受験をすることができました。 結果、難関都立大は不合格でしたが、都内私立高校から特待を頂き進学しました。これで安心と思いましたが、さにあらず。1年生の頃は良かったのですが、その後ズルズルと成績がさがり、やはり3年に上がるタイミングで学業不振により自主退学となり、こんどは通信制高校に転学しました。併せて東進ハイスクールに入塾、そこでの授業は少な目にし、基本が私管理のもと独学で勉強を進めました。 結果は現役で早稲田大学教育学部に合格し、進学しました。今後は今までの所業に対する振り返り・反省と、大学生の二郎の日常を彼の生活に影響のない範囲で書いていこうと思っています。
テーマ: 二郎の日常
テーマ: ひとりごと
子育て(小学生以上)
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