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経歴 History――――――――――――――――――――――――1976年:栃木県の部落で生まれる。酒乱の父の暴力、虐待、借金、離婚、家庭内に多くの問題を抱え、養護施設に預けられる。1984年:小学校2年生にしてくわえタバコで通学。1991年:中学校3年生で暴走族へ。ドラッグ、傷害、恐喝と非行がエスカレートする。1992年:校内でケンカを繰り返し、高校を4ヶ月で中退。1994年:暴走行為、ケンカによる傷害事件により1回目の逮捕。1996年:北関東を中心とした最大の愚連隊を立ち上げる。暴走族の総代から裏社会へ。1998年:総数200名を越える集団暴走行為の指揮者として2回目の逮捕。2000年:仲間に同じ過ちを繰り返させない為に暴走族仲間8人と新明建設を設立。2006年:人材サービスを主体とした株式会社創栄Groupを設立。2007年:活動を通して「愛」や「夢」を語れる社会を目指す啓発団体、Japan元気塾を設立。初代塾長に就任。TBSイブニングファイブにて放送される。2008年:少年少女更生のための講話活動を開始。各教育機関での活動に留まらず、企業講演、非行少年少女の預かりを開始する。親子問題の改善に焦点をあてた2泊3日の研修プログラム、マルコプロジェクトを始動し、FNN系「スーパーニュース」「Jチャンネル」のドキュメンタリーや「とくダネ」で幾度となく取り上げられ話題を呼ぶ。人材育成とマーケティングの手腕を買われ、グループ全体で100億円を売り上げる人材企業の顧問に就任。自伝「『親のようにならない』が夢だった」(ダイヤモンド社)上梓。2009年:人材コンサルティングを手がける株式会社SFG総研設立。青年版国民栄誉賞人間力大賞準グランプリ授賞。文部科学大臣奨励賞受賞。衆議院議長奨励賞受賞。「スーパーニュース」「Jチャンネル」でのドキュメンタリーがシリーズ化する。2010年:香港で初の海外講演。以後、海外にも活動の幅を広げる。教育再建プロジェクト、民間では前代未聞の中学校再建を開始。香港和僑会エグゼクティブアドバイザーに就任。2011年:高卒認定試験に合格。法政大学大学院に合格。東日本大震災では、震災2日後から被災地支援を開始。炊き出し10万食、物資支援50トンの支援を継続して行なう。7月には長期的な雇用支援の為、東北復興サポートセンター「Hamanasu」を宮城県南三陸町に設立。「だから、自分をあきらめるな!」(ダイヤモンド社)上梓。2012年:1年間の支援を通して被災者の想いを集めたメッセージ集「南三陸町からの手紙」(栄久堂)上梓。被災地支援の活動が評価され、社会貢献者表彰を受賞。50兆円産業であるヘルスケア産業に参入。事業拠点を海外にも設け、グローバルに事業を展開する。2013年:2年間の支援を通して被災者の想いを集めたメッセージ集「南三陸町からの手紙2」(栄久堂)上梓。「今すぐフォロワーはやめなさい!」上梓。自身初の公開研修「パワーパーソン養成プログラム」を開始。瞬く間に満席となり、1度のプロモーションで5,000万円を超える売上を作り出す。 プロフィール Profiel――――――――――――――――――――――――~自分をどう表現していいか分からない。自分の居場所が、ただ欲しかった~酒におぼれた父親の虐待に怯え、施設で愛を求めてさまよう幼少期。ある時イタズラをしている子が周囲の大人に世話を焼かれているのを見てうらやましく感じ、「自分も悪さをすれば振り向いてもらえるかも」と考えるようになる。振り向いてもらいたい一心で始めた悪さで仲間ができ、初めて受け入れられた気がした。自分の居場所を悪事に見いだし、生きる道はここだと確信する。暴走、傷害、ドラッグと、年齢と共にエスカレートする悪さの果てに、仲間を守るためには金と権力しかないと信じるようになる。15歳から26歳までの間、裏社会で必死でのし上がろうと努力するが、仲間の死、信頼する仲間の裏切り、殺傷事件など、努力すればするほど人生の歯車が狂っていき、絶望の淵に立たされる。一瞬たりとも気が抜けないこの世界に疲れ、死も考える。ついには2度の逮捕を経験。~だれだって、いつからでもどこからでも変われる~刑務所の出入所を繰り返す老人に触れ、そこに将来の自分の姿を見る。このままだと自分の進む道に希望はないことを確信し、仲間を同じ目にあわせるわけにはいかない、と更生を決意。出所後、暴走族仲間と共に資金ゼロ、人脈ゼロ、社会経験ゼロ、ボロボロのスコップ1本から新明建設を起業する。四苦八苦しながらも10年連続で増収増益を達成。公共事業を受注できるまでに社会的信頼を得る。同時期、子育てに悩む親や非行少年少女、ひきこもりや自傷行為に苦しむ若者からの相談が絶えないようになる。「命」や「死」に悩む相談者を救う為には、自殺やひきこもりを否定したり相談に乗るだけではなく、「生きたい」と思えるような希望を見せることが何よりも大切だと気付く。父親の虐待、両親の離婚、借金、施設、非行、暴走、犯罪、裏社会。決して恵まれているとは言えなかった少年時代、お世辞にもまっとうとは言えない過去を振り返り、「自分の過去は、家庭に恵まれなかった子ども達に生きる希 望を与える為にあり、自分の挑戦は、努力する全ての人に勇気を与える為にある」 と使命を悟り、言葉だけではなく、生きざまで語る”異端児の人財育成家”として活動を開始する。その異色の活動が認められ、2009年には、過去に米国でエルヴィス・プレスリーなど数々の文化人も受賞した青年版国民栄誉賞人間力大賞準グランプリを授賞する。~こんなバカな俺にだってできる。だから自分をあきらめるな!~以後、経営、講演、少年更生、学校指導、復興活動、人財育成、社会活動等、様々な活動に挑戦し続ける姿で、「どんなに不幸な家庭に育ったとしても、特別な何かを持っていなくても、一生懸命努力することで夢は見えるし、叶えることもできる。その生きざまで人に勇気や希望を与えられるんだ」というメッセージを伝える。2008年には勉強を開始し、2011年高卒認定に合格。同年法政大学大学院に合格し、アカデミックな世界にも活動のフィールドを広げる。現在、活動は国内だけに留まらず、アジアを中心とした海外からも講演依頼が殺到し、情熱を燃やし世界各国を飛び回る。更に自分の持つ可能性を拡張する為、国内における企業の役員、顧問を辞任し、海外という新たな世界に単身で挑む。自らの生きざまで業界、職種問わず、老若男女に勇気と希望を伝え続けている。 メディア情報 Medhia――――――――――――――――――――――――・著書 「『親のようにならない』が夢だった」(ダイヤモンド社) 「だから自分をあきらめるな!」(ダイヤモンド社) 「今すぐフォロワーはやめなさい」(経済界)「自分を愛する技術」(徳間書店)・TV出演 TBSイブニングファイブ フジテレビ「とくダネ!」 フジテレビスーパーニュース テレビ朝日スーパーJチャンネル。他多数 ・ラジオ出演 NHKラジオ (ラジオビタミンときめきインタビュー) (鎌田實いのちの対話) (10代いのちの対話) ・主な掲載誌 朝日新聞、ヘラルド朝日、週刊現代、アサヒ芸能、日経ビジネス、TOP POINT、致知、遠州ナビ、庄内小僧、TKC出版、婦人公論、他多数... 加藤秀視 Kato shushi――――――――――――――――――――――――・株式会社SFG総研代表取締役・株式会社新明建設会長・(社)Japan元気塾塾長・香港和僑会エグゼクティブアドバイザー・総務省所管日本職能力開発推進協議会会長・特定非営利活動法人 人間力開発協会代表理事・(社)日本児童文学者協会会員・(財)ライフスキル支援財団評議員・(財)生涯学習開発財団認定プロフェッショナルコーチ・Disc認定コンサルタント・TFTキャラバンファシリテーター・2009年青年版国民栄誉賞「人間力大賞」授賞 ・文部科学大臣奨励賞授賞 ・衆議院議長奨励賞授賞 ・2009年人間力大賞準グランプリ授賞・2012年 社会貢献者表彰受賞
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