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2017年の7月まで、塾の講師をしていた霖太郎です。出身大学は立命館で、大学院まで含めて長い間大学にいました。専門は日本文学、特に『平家物語』などを中心とした中世の軍記物語です。大学時代から哲学科や理系の友人も多かったので、そういう話ならとても得意です。また、基本的に本が好きで、ストーリーのある物なら何でも好きなので、ライトノベルや漫画やアニメなども良く見てます。何でこの職業に就いたのかとよく聞かれますが、VAMPSという新しい店ができるので面接をするという話をネットでたまたま見つけたことから始まります。そこで、東京旅行のついでに面接を受けたのですが、面接官の前に座って最初に言われた言葉が「来ていいよ」でした。その後、三人面接を受けたのですが三人共「来ていいよ」と言われ、どうもその場で配属先の店まで決められたようで、10人ほどいた面接者の中で私が一番最初に帰りました。多分、ダメだから最初に帰されたのかなとか思いましたが、交通費に五千円と叙々苑の美味しい焼肉弁当をもらえたので満足してました。その日はそのままライブに行って京都に帰ったのですが、帰ったその日の内に「いつから来れる?」というLINEが来てしまい、本当に行けるのだと分かったので、決心をして夏期講習を止めにして塾の契約を打ち切って、面接の三日後に歌舞伎町のADEOSに入店しました。まだ入店して日が浅いため色々と大変ですが、店の雰囲気が良く先輩たちがとても親切なので、頑張って仕事を覚えている最中です。何分こういう華やかな世界にいた事がなく、見る物全てが新鮮なので毎日がとても楽しいです。この調子でこれからも頑張っていきたいと思います。
テーマ: ブログ
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