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岩谷薫
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岩谷薫
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男性
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『Talking with Angels』西洋墓地の天使像と『笑とる仏』 : 写真家 岩谷薫
横暴な削除を繰り返す、アメーバに問い合わせ!
テーマ: ブログ
2022年08月10日 15時16分
2
バカアメーバに2度も削除された、はるかぜ書房に勝訴の記事!
テーマ: ブログ
2022年08月10日 13時09分
3
はるかぜ書房との裁判の経緯
テーマ: ブログ
2022年07月29日 13時46分
2
10
たいへんさぁ~
テーマ: ブログ
2022年07月19日 14時57分
2
1
かわいそうじゃの……(はるかぜ書房の悪業4)
テーマ: ブログ
2022年07月05日 14時25分
4
お知らせなど
<このページはリンクと画像が貼れないので、URLはコピペしてご覧ください>
●幻の青い写真集『Talking with Angelsーコート・ダジュールの天使達』
幾重もの試練を乗り越え、7年もの歳月を経て、やっとあの幻の青い三冊目の天使の写真集『Talking with Angels』が復活 !!!
青い海、青い空、その中にたたずむバラ色の大理石に刻まれた19世紀墓地の天使像とTalkingする、紺碧の天国の写真集。
天使達からインスパイアされた、数々の箴言から、宗教を超えた世界中に現存する人類知としての『華厳経』的「一体」の世界観を語り、生の本質に迫る渾身の作。人文書としても通用するものです。
(123頁 / A5 / 上製 定価2400円) 出版社PANARION
写真の一部
https://www.facebook.com/pg/%E5%B2%A9%E8%B0%B7%E8%96%ABKaoru-IwataniTalking-with-Angels%E3%83%BC%E5%A4%A9%E4%BD%BF%E3%81%A8%E4%BB%8F%E3%81%AE%E5%86%99%E7%9C%9F%E5%AE%B6%E3%83%BC-378906628814088/photos/?tab=album&album_id=1105081739529903
PANARIONは私が創設した出版社ですので、私から買っていただければ、大変ありがたいです。
御購入ホームページ。
http://talkingwithangels.web.fc2.com/
勿論、この本は全国の書店、アマゾンでも買えます。書店に無い時はゼヒ書店に御注文ください。 ISBN 978-4-86538-051-4
書店様からの御注文はJRCに御連絡ください。
http://www.jrc-book.com/list/PANARION.html
『後書き』の目次
◎コート・ダジュールの墓地の天使達
◎長谷川潔、南フランス、華厳経
◎華厳経の世界観──溶け入る感覚
◎世界各地にみる──溶け入る感覚
◎触媒としての天使像──溶け入る感覚
◎臨死体験──溶け入る感覚
◎科学者も認める、万物は意識において一体であること
◎人の生について、死の退屈について
◎知を持った生の責任
◎シンボルの解説
◎訪れた墓地
● 2012年にパロル舎倒産につき、この2册も売っています。
超名作なのにもったいない…。三者三様なので3冊そろえて意味があるかと。
『Talking with Angelsーロンドンの天使達ー』定価1800円のところ 1700円
『Talking with Angelsーイタリアの天使達ー』定価2200円のところ 2100円
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●●東京ではこんな写真を撮っていた●●
著名人、芸能人
https://ameblo.jp/kaoruangels/entry-12547967966.html
モデル、ファッション
https://ameblo.jp/kaoruangels/entry-12568656588.html
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●『新釈 中国古典怪談』
https://www.amazon.co.jp/なんという悟り方-新釈-中国古典怪談-禅、生まれ変わり、占い、宇宙人、幽霊、すべて「あるがまま」-岩谷/dp/4864711747/ref=sr_1_2?qid=1574148535&s=books&sr=1-2
六朝時代から清時代まで(約1600年間)の膨大な中国古典怪談史の中から、選りすぐりの説話、40話以上を紹介し、現代にも通じる教えとして解説しています。
原題は『中国古典怪談から学ぶ生き方』。
「この視点での解説本は、未だかつて類書がございません。」
中国古典怪談の特徴は、おおまかに四つあり、
1点目は、日本の説話にはない、珍妙で、めくるめく神仙の世界が展開されていること。
2点目は、「事実の記録」「歴史書」として書かれたものが多いということ。
3点目は、士大夫(したいふ)と呼ばれる知識人層の筆によるものがほとんどで、理不尽な人生を、見えないもの達をも含め、極力、分析的、教訓的に捉えているということ。
4点目は、2、3に関連し、六朝時代から清時代まで、ほぼ全ての怪異小説の中に、ある意味「事実の記録として」生まれ変わりや臨死体験の話が数多く語られているということ。この不思議現象を中国人は太古から分析的に記録し後世に残そうとした姿勢が認められる。本書ではこの事実の記録の数々を、現代の生まれ変わりや臨死体験研究資料と照らし合わせてその共通性を語る。
等があげられます。むしろ恐い話は少なく、「記録として」人生の不思議を語る話が多いのです。
中国古典怪談史を語る学術文献としても、力を入れており、巻末の『中国古典怪談の流れ』も、ここまで簡潔に中国怪談小説史をまとめたものはありません。 『出典紹介』も日本の民話との係わり等、専門書には無い新しい私の発見も記しています。「なぜ写真家が文芸書を?」等、詳細はリンク先、始めの記事で。
https://ameblo.jp/kaoruangels/theme-10078379872.html
このリンクは、あくまで中国古典怪談の雑学ですが。本書はこんな雑学について記していませんので。
●『笑とる仏ー播磨の石棺仏を中心にー』
https://www.amazon.co.jp/笑とる仏-岩谷-薫/dp/490190860X/ref=sr_1_4?qid=1574148535&s=books&sr=1-4
https://ameblo.jp/kaoruangels/theme-10035860409.html
2011年3月出版 (実質、私の4冊目の写真集。読み:ワロトルホトケ)
谷村新司さん推薦! 日本図書館協会選定図書。
石棺仏は、約1500年も前から信仰の対象になっていた古墳の石棺が、約700年後の、鎌倉や室町時代の民衆によって仏へと姿を変えた全国でも非常に珍しい播磨独特の石仏のことです。(ちなみに、古墳の数は兵庫県が全国一です)これは言わば、古墳時代と日本の中世の二重のメッセージを今に伝える、タイムマシーンのような貴重な存在です。
この悠久の石仏達が、700年近くも風雨に耐え、やさしく微笑み続けている姿に心うたれ、70あまりの仏教名言と共に紹介しました。私自身、辛い時、この深い笑みにとても助けられた次第です。
歴史的資料としても、ここまで数多くの石棺仏を網羅し解説した本はかつて存在しません。
もちろん関西限定書ではなく全国に通じる笑顔の仏と、それにつづく仏の言葉の数々を通して、心の本として創りました。言語を超えた心の仏教書、素朴な笑みの仏の書ととらえていただければありがたいです。
***谷村新司さんの帯の文章***
『石に仏を彫ることはイシにカタチを与えること。
その思いは自然に抱かれてこそ、活きて 笑う。
イシのカタチはココロで見つめる人に大切なことを そっと
語りかけてくる。』
(薫:註:「意志」と「石」の掛詞)
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