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岩谷薫
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岩谷薫
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Talking with Angels 天使像と石棺仏と古典文献: 写真家、作家 岩谷薫
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お知らせなど
<このページはリンクと画像が貼れないので、URLはコピペしてご覧ください>
●2022年9月23日出版 『亡くなる心得―古典文献から解明する死と生、成仏の本質 』 (278頁 / A5 / 定価2000円) 出版社PANARION)
ありがちな「あの世 本」とは「絶対に一線を画した人類必読の書」が完成。
ついに死生の本質を解明しました! 霊界を記録した中国古典怪談、日本の古典文献、民俗学、西洋の古典スピリチュアル文献、ヨガの思想、そして「現代の量子物理学」から、その全共通性を発見し、死と生の本質を解明した書。
そもそも、人類はこれまで生死を億や兆と繰り返しているにもかかわらず、現代において、死の事が、少しも解っていない事自体がおかしいのです。答えは人類の古典の中に、現代量子論の中に記されています!
ホスピスや、老人ホーム、病院、生辛さを感じ、死にたがっている人々、そもそも人は、どうして生きなければならないか?この世に居るのか?死後どうなるのか?来世どうなるか?が明確に判明する、重要な書です。
詳細はコチラから。
https://ameblo.jp/kaoruangels/entry-12762299704.html
目次
◎はじめに
1章 ◎死ぬ前の気持ちが大事
●余執
●武士ゆえに
●幽霊の証言
●余執をなくす
2章 ◎死ぬ直前や死んでからわかる未来
●未来は変えられない
●未来と余執
●あの世で未来が決まっている
3章 ◎死にかけの人を救う一つの方法
●屋根の上から魂を呼び戻す
●魂に呼びかける
4章 ◎生まれ変わり
●子育てはボランティア
●だいなし。動物にも生まれ変わる。
●前世の記憶を残して生まれ変わったけど
●恋人との再会
●男が歓び、女が愛するのに、何の妨げもなし
5章 ◎生まれ変わった人と再会する方法 ボウジ
●ボウジ という習わし
●人から動物へも現れるボウジ
●中国にも存在したボウジ
6章 ◎出産直前の胎児に入る魂
●転生の一つの前兆
●転生の案内人
●日本にもあった出産直前の胎児に入る魂
●聖徳太子も弘法大師も、そして行基も生まれ変わりだった!
●転生を回避する
7章 ◎魔術の仕組み
●なぞらえの魔力
●媒介を必要としない魔力
●集団の意識が現実に
8章 ◎呪いの仕組み
●生霊は本当にいる
●子供に生まれ変わる呪い
●自分に返ってくる呪い
●あまりにも大きな力に出会うと
9章 ◎霊界は階層社会
●『董青建』に見る霊現象の数々
●『冥祥記』にみる霊界の階層社会
●さまざまな文献が記録している霊界の階層社会
10章 ◎現世とあまり変わらないあの世
●あの世にも存在する貨幣経済
●あの世で結婚もする
●なぜあの世とこの世はあまり変わらないのか
11章 ◎気持ち良く亡くなるために
●僧 智光が見落とした大切な事
最終章 ◎カルマ、もう生まれ変わらないために
●何度でも執拗に生まれ変わる人生
●身に覚えのない罪
●どうしてカルマは存在するのか
あとがき
●幻の青い写真集『Talking with Angelsーコート・ダジュールの天使達』
幾重もの試練を乗り越え、7年もの歳月を経て、やっとあの幻の青い三冊目の天使の写真集『Talking with Angels』が復活 !!!
青い海、青い空、その中にたたずむバラ色の大理石に刻まれた19世紀墓地の天使像とTalkingする、紺碧の天国の写真集。
天使達からインスパイアされた、数々の箴言から、宗教を超えた世界中に現存する人類知としての『華厳経』的「一体」の世界観を語り、生の本質に迫る渾身の作。人文書としても通用するものです。
(123頁 / A5 / 上製 定価2400円) 出版社PANARION
写真の一部
https://www.facebook.com/media/set/?vanity=378906628814088&set=a.1105081739529903
PANARIONは私が創設した出版社ですので、私から買っていただければ、大変ありがたいです。
御購入ホームページ。
http://talkingwithangels.web.fc2.com/
勿論、この本は全国の書店、アマゾンでも買えます。書店に無い時はゼヒ書店に御注文ください。 ISBN 978-4-86538-051-4
書店様からの御注文はJRCに御連絡ください。
http://www.jrc-book.com/list/PANARION.html
『後書き』の目次
◎コート・ダジュールの墓地の天使達
◎長谷川潔、南フランス、華厳経
◎華厳経の世界観──溶け入る感覚
◎世界各地にみる──溶け入る感覚
◎触媒としての天使像──溶け入る感覚
◎臨死体験──溶け入る感覚
◎科学者も認める、万物は意識において一体であること
◎人の生について、死の退屈について
◎知を持った生の責任
◎シンボルの解説
◎訪れた墓地
● 2012年にパロル舎倒産につき、この2册も売っています。
超名作なのにもったいない…。三者三様なので3冊そろえて意味があるかと。
『Talking with Angelsーロンドンの天使達ー』定価1800円のところ 1700円
『Talking with Angelsーイタリアの天使達ー』定価2200円のところ 2100円
──────────────────────────────────
●●東京ではこんな写真を撮っていた●●
著名人、芸能人
https://ameblo.jp/kaoruangels/entry-12547967966.html
モデル、ファッション
https://ameblo.jp/kaoruangels/entry-12568656588.html
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●『新釈 中国古典怪談』
https://www.amazon.co.jp/なんという悟り方-新釈-中国古典怪談-禅、生まれ変わり、占い、宇宙人、幽霊、すべて「あるがまま」-岩谷/dp/4864711747/ref=sr_1_2?qid=1574148535&s=books&sr=1-2
六朝時代から清時代まで(約1600年間)の膨大な中国古典怪談史の中から、選りすぐりの説話、40話以上を紹介し、現代にも通じる教えとして解説しています。
原題は『中国古典怪談から学ぶ生き方』。
「この視点での解説本は、未だかつて類書がございません。」
中国古典怪談の特徴は、おおまかに四つあり、
1点目は、日本の説話にはない、珍妙で、めくるめく神仙の世界が展開されていること。
2点目は、「事実の記録」「歴史書」として書かれたものが多いということ。
3点目は、士大夫(したいふ)と呼ばれる知識人層の筆によるものがほとんどで、理不尽な人生を、見えないもの達をも含め、極力、分析的、教訓的に捉えているということ。
4点目は、2、3に関連し、六朝時代から清時代まで、ほぼ全ての怪異小説の中に、ある意味「事実の記録として」生まれ変わりや臨死体験の話が数多く語られているということ。この不思議現象を中国人は太古から分析的に記録し後世に残そうとした姿勢が認められる。本書ではこの事実の記録の数々を、現代の生まれ変わりや臨死体験研究資料と照らし合わせてその共通性を語る。
等があげられます。むしろ恐い話は少なく、「記録として」人生の不思議を語る話が多いのです。
中国古典怪談史を語る学術文献としても、力を入れており、巻末の『中国古典怪談の流れ』も、ここまで簡潔に中国怪談小説史をまとめたものはありません。 『出典紹介』も日本の民話との係わり等、専門書には無い新しい私の発見も記しています。「なぜ写真家が文芸書を?」等、詳細はリンク先、始めの記事で。
https://ameblo.jp/kaoruangels/theme-10078379872.html
このリンクは、あくまで中国古典怪談の雑学ですが。本書はこんな雑学について記していませんので。
●『笑とる仏ー播磨の石棺仏を中心にー』
https://www.amazon.co.jp/笑とる仏-岩谷-薫/dp/490190860X/ref=sr_1_4?qid=1574148535&s=books&sr=1-4
https://ameblo.jp/kaoruangels/theme-10035860409.html
2011年3月出版 (実質、私の4冊目の写真集。読み:ワロトルホトケ)
谷村新司さん推薦! 日本図書館協会選定図書。
石棺仏は、約1500年も前から信仰の対象になっていた古墳の石棺が、約700年後の、鎌倉や室町時代の民衆によって仏へと姿を変えた全国でも非常に珍しい播磨独特の石仏のことです。(ちなみに、古墳の数は兵庫県が全国一です)これは言わば、古墳時代と日本の中世の二重のメッセージを今に伝える、タイムマシーンのような貴重な存在です。
この悠久の石仏達が、700年近くも風雨に耐え、やさしく微笑み続けている姿に心うたれ、70あまりの仏教名言と共に紹介しました。私自身、辛い時、この深い笑みにとても助けられた次第です。
歴史的資料としても、ここまで数多くの石棺仏を網羅し解説した本はかつて存在しません。
もちろん関西限定書ではなく全国に通じる笑顔の仏と、それにつづく仏の言葉の数々を通して、心の本として創りました。言語を超えた心の仏教書、素朴な笑みの仏の書ととらえていただければありがたいです。
***谷村新司さんの帯の文章***
『石に仏を彫ることはイシにカタチを与えること。
その思いは自然に抱かれてこそ、活きて 笑う。
イシのカタチはココロで見つめる人に大切なことを そっと
語りかけてくる。』
(薫:註:「意志」と「石」の掛詞)
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