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ケイシー・バタグリアが音楽に目覚めたのは、本当に幼い頃で、3歳の時には既に歌い始めていたという。12歳の時、音楽と演劇でオーディションを受け続けていたケイシーは、カーブ・レコーズの創設者であるマイク・カーブに見いだされ、彼のレーベルと契約。カーブからのファースト・シングルとなる「パラダイス」は、世界各国のチャートでトップ10入りする大ヒットとなった。2005年には、ヒラリー・ダフが出演する映画「パーフェクト・マン」に「アイ・ウィル・ラーン・トゥ・ラヴ・アゲイン」という楽曲を提供した。世界中のファンに自分の音楽を聴いてもらうのは嬉しかった反面、普通の子供でいられる時間があまりにも足りないとケイシーは感じていた。幼い頃から自宅学習で勉強してきた彼女だが、普通の生活にも憧れがあり休暇に入る。その後、彼女は学校生活を経て、2007年には「アイ・キャント・ヘルプ・マイセルフ」がダンス・チャートでNo.1を記録し、音楽業界に復帰。その時期でもまだ10代だったケイシーだが、再び音楽活動への情熱が湧き上がり、作曲に没頭。2010年、ケイシーは「クレイジー・ポゼッシヴ」のヒットでラジオ、そして音楽シーンに戻ってきた。「マイケル・グラントと一緒に書いたニュー・シングルは、エッジの効いたエレクトロ・ポップで、超アグレッシヴ。その雰囲気は曲にピッタリで楽しく、インパクトのあるテーマだけど、メッセージはポジティヴ。沢山の女の子に共感してもらいたいな。」と彼女は語る。最新シングル「ボディ・ショット」では、あのリュダクリスと共演。この楽曲も“全米ホット・ダンス・クラブ・プレイ・チャート”でNo.1を記録した。復帰第一弾アルバム『ブリング・イット・オン』もついに、リリースとなり、ケイシーの音楽業界復帰は成功間違いなしだ!彼女の準備は整っている。
テーマ: ブログ
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