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直腸がんからの転移性肺がん闘病、経過観察中。家族構成: 主人、息子二人(社会人の長男、次男)、そして私の父母と2世帯住居です。父は2018年9月他界しました。―これまでの経過―《2012年5月23日》直腸がんにて低位前方切除術施行吻合部を休めるため約一ヶ月人工肛門(スト-マ)術後、イレウス(腸閉塞)になり入院が長引き、そのまま退院せず、縫合部の状態が良好との診断で《2012年6月13日》スト-マ閉鎖手術リンパ節他臓器転移なくステージⅡ《2013年2月18日》CT検査で右肺に1ヶ所、左肺1ヶ所結節影指摘あり。《2013年4月15日》右肺、胸腔鏡手術 生検後、直腸がんからの転移性肺がん確定。 ステージⅣに。その後外来観察中に左肺に4ヶ所、右肺に又1ヶ所多発的に転移病巣みられ増大傾向のため、左肺胸腔鏡手術予定を取り止め、抗がん剤治療へ《2013年5月28日~》 抗がん剤治療開始 ~2014年4月・FOLFOX療法:5FU+エルプラット(オキサリプラチン)・FOLFIRI療法 アバスチン(分子標的薬)+エルプラット(オキサリプラチン)の手足のしびれの副作用がひどくなったため「イリノテカン」に変更一年を経て右肺の腫瘍は消える。《2014年6月18日》 左肺4ヶ所部分切除、開胸手術で摘出その後又約半年(2014年7月~2015年1月)再発予防のため、追加の抗がん剤治療(FOLFIRI療法:イリノテカン)その後は経口抗がん薬(ユーエフティー、ホリナート)を服用しながら、経過観察《2016年12月15日》CT検査で左肺下方に1ヵ所影が見つかる・・・切除ラインに一致した場所(取りきれなかったガン細胞が残っていたのだろうとの見解:主治医談)血液検査は問題なし、腫瘍マーカーも正常範囲内。同月、PET検査、多臓器に転移無いこと確認《2017年2月7日~10日》高精度放射線治療センターにて、左肺腫瘍箇所4日間の照射終了引き続きユーエフティー、ホリナートを服用しながら、経過観察中(縮小中)《2018年3月30日》左鎖骨下留置CVポート 抜去《4月3日》 PET検査 多臓器に転移無いこと確認 ユーエフティー、ホリナート服薬終了。現在、無治療、経過観察継続中《2019.3》 CT検査 クリア《2019.8末》CT検査 クリア《2020.2》CT検査 左肺上部にグレー的 影あり。様子見、経過観察 《2020.5末》CT検査にて大きさ変わらず、 経過観察《2020.10/29》左肺上部グレー部分一回り大きくなる。再発確認、腫瘍マーカー基準値超え6.5《2020年12月23日~28日》高精度放射線治療センターにて、左肺腫瘍箇所4日間の照射終了 2021年~ 経過観察中2021.9 CTクリア CEA1.7
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