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「多嚢胞性卵巣症候群」です。1年間お世話になった地元病院では「生理不順・ネックレスサイン」という多嚢胞に特徴的な所見もみられるもホルモン検査(FSH・LH・E2等)や血糖値等は全く異常無く原因不明不妊とされていました。が、転院先のIVFなんばにて初めて計ったAMH値が123.0もあることが発覚。ここで初めて「多嚢胞傾向が極めて強い」つまり言い換えれば「少量のFSH等による誘発ですらも容易にOHSSを発症するリスクが極めて高い」との診断を受けました。「超痩せ型(太れない)・薄毛」という多嚢胞の特徴とは真逆の部分も持ちあわせているちょっと変わった(?)タイプの患者です。旦那側は問題ありません。2010年11月、IVFなんばにて「未熟卵体外培養法」というOHSS発症リスクを抑える治療でやっと愛する我が子「たまちゃん」を授かりました。(転院後1度目の移植でした)が、その後10週6日で稽留流産・・。2011年4月、流産の辛さを引っ張りつつも再び未熟卵体外培養法に挑戦→2度目の妊娠。2012年1月、子供を望み続けて4年目ようやく元気一杯の息子を産む事ができました。現在育児奮闘中。2013年1月~だらりと2人目治療開始。こちらのブログは無期限停止中。育児日々日記、及び2人目不妊治療などなど私の近況はこちらに綴っています。http://ameblo.jp/love--kag/
テーマ: 2回目妊娠後
テーマ: 流産後の初採卵・移植周期
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