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ジャズギタリスト岩見淳三プロフィール 和歌山県出身、法政大学卒。1977年プロデビュー。幾多のグループに所属後、「ジョージ川口スーパーバンド」を経て、1993年から日本を代表するビッグバンド「原信夫と♯&♭」のレギュラーとなり、解散の2009年まで16年間在籍。 ビッグバンドでは数々のJAZZFes・TV番組を通じ、ペリー・コモ、マンハッタントランスファー、綾戸智恵、阿川泰子等、国内外のビッグアーティストと数々共演。2009年には「天皇皇后両陛下ご成婚五十年奉祝行事」の為、皇居にて御前演奏の機会に恵まれる。コンボにおいては自己のグループを率いてLIVE活動展開する傍ら、歌伴の名手として小林桂、大橋美加等、数多くのレコーディングやコンサートに参加。又、ナンシー・ハーロー(ドン・フリードマンP)やミルスブラザーズの日本ツアーにも参加するなど、セッションギタリストとしても多忙を極める。シンガーのサポートなどの他、日本工学院、尚美音大では後進の育成にも努めた。2014コンコードJAZZツアーにおいて、ベニー・グリーンPと共演。1996年からは、パートナーYAYOI(Vo)と共にデュオ活動を全国規模で展開し、好評を博している。「ジェントルレイン」「アコースティックデュオ」「アコースティックブルー」「マイフェヴァリットソングス」「In My Life」「郷愁を込めて(日本の唄)」「君を想いて~The Very Thought Of You」CDリ・リース。2008年自己のギタートリオCD「JAZZ&BOSSA」は数々オーディオ雑誌で優秀録音、雑誌「JAZZ LIFE」では「こだわり録音」の年間ベストに選ばれる。2013年、ガットギターメインのギタートリオによる「BOSSA MELANCOLY」、最新作は「JAZZ&BOSSAⅡ」。近年は作曲活動にも力を注ぎ、郷里「中辺路小学校校歌」や、沖縄やんばる世界自然遺産公式応援ソング「ありがとうの奇跡」他、故郷熊野をモチーフにした曲などオリジナル多数。YAYOI・長女・次女・長男と家族ユニット「岩見ファミリー」としても演奏活動を始める。CD「家族の時間」リリース。暖かく美しい音色、唄心溢れるフレージング、JAZZ界屈指の正統派ギタリスト。YAYOI(Vo) プロフィール北海道帯広市出身。二十歳で上京、都内JAZZクラブでシンガ―の道を歩み始めたところで結婚。五児に恵まれ主婦業に専念。15年間の“育児休歌”を終え、四十歳にて再デビュー。現在は岩見淳三と共に、ギターとボーカルのDuoによる「デリバリーLIVE」を全国的に展開し、好評を集めている。スタンダードJAZZから日本の唄まで幅広いレパートリーを自身のアレンジでこなす。深く艶の有る歌声、ハートウォーミングな楽しいステージがチャームポイント。2011より、全国の被災地を廻り、支援活動を継続。
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