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はじめまして。出版戦略プロデューサーの天海純（あまみじゅん）と申します。このブログでは「編集者から出版オファーされる！ブログの作り方」をご紹介します。私は、出版業界で編集者・ライターとして20年以上、著者として12年、またアメブロなどのＷＥＢプロデューサーとしても働いてきました。その経験をもとに、■１ 実績・経験ゼロから出版をめざすための基本的な知識■２ 編集者から出版オファーされるポイントについて、皆さまにお伝えさせていただきます。実は私、企画書を80通以上出版社へ送ったのに、全く反応なし。8年間出版できない過去があります。その後、ある編集者さんから「あなたの本が売れる！って証拠を見せて」「著者は発信のプロ。発信してない人に本を書く資格はない」というアドバイスで、「編集者から出版オファーされる！発信をする！」と決意しました。その後、3つのブログを運営し、8ヵ月後には出版オファーをいただき、現在8冊の書籍を出版し、累計36万部を突破しています。その後、「本を出したい！」「出版したい！」という多くの方から相談を受け、著者としての発信について、アドバイスを行い、出版へ至っています。ＳＮＳ、ブログの発信から出版まではいくつかステップがあるのですが、現役編集者として、その中で感じるのは、＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝編集者がほしい「企画」や「著者」と「本を出したい！」と著者候補の間に大きな意識のズレがある＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝どうしても出版業界はクローズな業界で、出版社の編集者がどんな戦略でどんな著者と対面し、企画を立ち上げているか？どんなスキルを発揮しながら本を世に出しているか？その本質は、ほとんど語られていません。世の中には、様々な出版塾や出版セミナーが開催されていますが、本当に「編集者がほしい「著者」「企画」は１つの出版オーディションで１人か０人です。編集者は本にする企画をいつも探しているのに、「向いている方向が違う！」多くの本を出したい人は・自分のアイデアを企画書を書けばいい。・自分の経験や熱意を伝えれば、本になる。と思う人が多いです。しかし、企画書の見ている部分は一部だけ、編集者が見ている視点、求めているものは全く違っているのです。現在もご相談を受けると、「私の経験を本を出したい。人を助けたい」という人がたくさんいます。とても素晴らしいことですが、そのために出版前に発信してファンをつくる！著者としての土台が必要になるのです。このブログ講座では、本を出したいと真剣に考えている人に☆出版業界とは？☆編集者が求める企画・著者とは？☆彡編集者から出版オファーされる発信方法についてお伝えさせていただきます。このブログ講座を受けていただくことで「出版業界とはどんな世界なの？」「本を出したい！と思ったらやること」「最短最速で出版するために必要な行動」が明確にわかります。出版をめざす皆さまにとっても大いにお役に立てる内容になりますように、また疑問や質問などメッセージを是非いただけると嬉しいです。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊☆ 。● ○． ｡ 〇 。● ○． ｡ 〇 。● ☆。【編集者＆シリーズ累計36万部突破の著者】～価値ある本は世界を変える～＼ ベストセラー企画術 ／出版戦略プロデューサー 天海 純（アマミ ジュン）☆ 。● ○． ｡ 〇 。● ○． ｡ 〇 。● ☆。編集者×著者×ビジネスコンサルタントビジネスを視野に入れた「売れる企画」を立案できる№１出版プロデューサー。「ＳＮＳ集客」から「出版」まで全てサポート。著者の強みを発見しWEBマーケティングから出版、ビジネス構築まで、トータルに行うブランディングのプロフェッショナル。自らの著書、2011年4月発刊の著書『「朝ジュース」ダイエット』は重版21回。特に台湾では5,000部で「売れた」とされる中、59,500部のベストセラーとなる。【略歴】（株）ベネッセコーポレーションにて出版関連のマーケティング、編集・ライターとして修業。新聞記者を経験し、ＷＥＢメディア「オールアバウト」にてメディアプロデューサーとして参画。（株）サイバーエージェントにて「アメーバブログ」編集・記事制作に従事。(株）高島屋 インターネット事業部にてメール販促、WEBマーケティングに携わる。◇◇著書【世界でシリーズ36万部突破！】◇◇■酵素たっぷりで「やせ体質」になる! 「朝ジュース」ダイエット(講談社）■デトックス&脂肪燃焼 ダブル効果でやせる! 朝ジュース×夜スープダイエット(講談社） ■ココロとカラダにやさしい 今夜の飲みもの(日東書院）■からだが変わる!野菜パワージュース（学研）■フルーツ&野菜のフレッシュジュース たっぷり酵素で代謝をUP! (主婦の友社）■フルーツ&野菜のフレッシュジュース美容と健康に効果バツグン!（主婦の友社）■朝ジュースダイエット 初めてレシピ(主婦と生活社）＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊■メディア出演歴【雑誌・新聞】日経WOMAN（日経BP社） / クロワッサン（マガジンハウス）/VOCE(講談社） / ELLE ON LINE（アシェット婦人画報社）/ セブンティーン（集英社）/ GLAMOROUS（講談社）/ マキア（集英社）/ムック本（マガジンハウス）/ESSE(扶桑社）/パンプキン（潮出版社）/ビタミン エフ（主婦の友社）/女性セブン（小学館）/サンキュ（ベネッセコーポレーション）/non-no（集英社）/週刊女性（主婦と生活社）/ar(主婦と生活社)/FYTTE（学研）/HARUMO（青春出版社）/ソーダ（ぴあ）/女性自身（光文社）/安心（マキノ出版）/婦人之友（婦人之友社）/日本経済新聞/読売新聞/毎日新聞/山形新聞【テレビ】TBS「はなまるマーケット」/フジテレビ「あっぱれ!!さんま新教授」【ラジオ】TOKYO FM「華原朋美の寝てる場合じゃないの」/TBSラジオ「土曜朝イチエンタ」＜出版までのMyストーリー＞・・・・・・・・・・・・・・・・「子供の頃 居場所がない私を救ってくれた本」「いつか恩返しをしよう」本を出すことが夢だったのに、8年間も出版できなかった、、、。・・・・・・・・・・・・・・・・私は現在、出版戦略プロデューサーとして、自らも著者として活動をしています。毎年、ありがたいことに、出版依頼が絶えず、生活実用に関する著作は、国内・海外で累計【36万部】を突破しました。今では作家として「すごいね！」と言ってもらえるようになりましたが、子ども時代は万年落ちこぼれ。小学校の頃は、勉強も運動もできないのろまでグズ。どうしようもない子供でした。家でも学校でも、「あなたはダメな子だ」と言われ、家に帰ればいつも母親に叱られていました。そんな環境の中で、唯一、私が楽しかったのは大好きな絵本を読むこと♪そして、いつも頭の中にあったのは、母親に認められたいという欲求。そのためにどうしたらよいのか、常に考えていました。子供心に、思いついたのが、母親の夢だった本を書く人、作家になることだったのです。とはいえ、勉強のできない私が作家になるなんて、夢のまた夢。教科書の活字を読んでも全然、内容が頭に入ってこない。小学校も中学に入っても、高校生になってもずっと劣等生。高校3年生の大学模試では国語の偏差値が「３８」でした。先生からは「あなたが行ける大学はありません」と言われ、案の定、受験した１０の大学は全て落ちました。でも、多くの著者さんの経歴を見ると、ほとんどの方が大学を出ている。本を出すには大学に行くしかない。と勝手に思い込み、浪人を決意。海と山しかない田舎から往復2時間の道のり。予備校に1年間通い、必死に勉強して、6ヵ月で偏差値38から68まで上げました。結果は文系私大を８校受けて１つだけ合格。大学時代はバイトに明け暮れましたが、大学4年生になった春、「本を出す」には、どうしたらよいかを真剣に考えて、出版社に就職することが近道だと思いつきました。しかしその当時、出版社に就職するなんて、コネがない限り、絶対無理と言われる時代。やはり、エントリーシート（履歴書）は、8社出して、全て不合格。作家になるどころか、出版社に就職もできない。その現実に、手も足も出ず、夢をあきらめかけていました。でもラッキーなことに、唯一、教育関係の大手出版社が新卒の再募集をスタートしたのです。もう、これに受からなかったら本の出版はあきらめよう。そんな決意で、会社のことや試験問題を徹底的に調べあげ、知り合いの社員にヒアリングをしながら、一か八か挑戦しました。結果は運よく合格。あとで、あなたは能力ではなく、クリエイティブ試験で発想が面白かったから受かったのよ。と人事に言われましたがm(_ _)m・・・。それからは働きながら、「どうやった本を出版できるか」をどんなネタなら書けるかをずっと考えていました。小説や絵本よりも、新人が出版しやすいのは、実用書。社会の潜在ニーズがあって、役立つものなら、絶対いける。働きながら書けるのは、自分の生活の中でできること。そうだ、実生活で人が困っていること、を本にしよう！役立つノウハウを書いたら本になるのでは？！そして、はじめて出版したのが「野菜とフルーツのフレッシュジュース（主婦の友社）」という本です。でも、この出版に至るまで、出版企画書を送ったのは10社。どれも、全く音沙汰なし。お会いした編集者に「出版企画書」を渡しても連絡なし・・・。こんなにいい企画なのに、「何がダメなのか」マスコミに詳しい印刷会社の部長さんに相談をしたら「バカヤロー！！！！編集者は誰だっていいわけじゃない。新人の編集に渡しても、企画が通るわけないだろ」出版社に送っても、、「おまえみたいな新人の企画書、スルーだよ～」と罵倒されまた。おっしゃるとおりです。編集者とは1分も惜しむほどすごく忙しい人たち。じゃあ、本を出すにはどうしたらよいか。もう自分で、編集長クラスの人脈を作るしかない。という結論に至った私は、女性誌に目をつけました。ファッションブランドや化粧品の発表会には必ず、編集長がきている。出版社を通じて、書籍の編集長クラスにも人脈があるはずだから「紹介してもらおう」と考えました。さっそく美容ライターという名刺を作り、各種メディアに「ただで書きます！」という売り文句で営業をしました。ラッキーなことに他の方の代役として、高級化粧品の発表会へ行く、チャンスをゲット！！！案の定、編集長クラスのおしゃれでかっこいい、テレビや雑誌に出てくるような人たちがズラリ、いらっしゃいました。しかし、そんな努力にもかかわらず、書籍部の編集者を紹介してもらえる機会はほぼゼロでした。今度は、出版社のサイトから編集長クラスの人をリストアップ。企画書をもって、出版社の前で、待ち伏せをしました。何度も何度も出待ちをして「少し時間をいただけませんか」「お茶してもらえませんか」と、声をかけ続けて、、、。夏の炎天下は相当、辛いものがありました。「そうだ、遠方で偶然出会えば、きっと話を聞いてもらえる」地方の出張先まで、こっそりついて行こう。今思えば、もっと賢いやり方があったはずなのに・・・。その当時は前しか見えていませんでした。でも、そんな努力の甲斐があって、ひょんなことから出版が決定！！これが私の出版人生のスタートとなりました。いつの頃からか、出版することが、母親に認められること以上に、本が大好きな私の夢に大きく変わりました。結局、本を出しても、母親には認めてもらえませんでしたが、実家に帰ると本棚に私の本が数冊置いてあり、「あ～あ、そういう母なんだ」とずっとずっと冷えた心が温かくなりました。私が、何度も何度も企画書を落とされて学んだこと。「分野に合う出版社を選ばないと受からない」「編集長クラスでないと話にならない」「企画書がよくても、実績がないと他の人に本になる」「自分のやりたいことで、売れる企画書を作らないと通らない」そして、出版してから学んだこと。「本が売れないと次はない」「売れないと出版業界から干される」「本は自分のための本ではなく、読者のためのものである」この経験を通して、素人が出版することの大変さ、出版業界の知識や人脈がないと、「世に出ることが本当に難しいんだ」と痛感しました。世の中には専門的な知識や経験があり、社会を明るくすることのできる人たちがたくさんいます。自分の出版経験を通して、そんな将来有望な人たちの助けになりたい。読者の幸せはもちろん、「著者の幸せをいちばんに応援する出版プロデューサーになりたい」と願うようになりました。私自身、自分でも本を書いているからこそ、著者と一緒に本を出す苦しみも喜びも共有することができます。本を書きたい人の苦労や大変なこと、すべて私が引き受けたい。私のように、遠回りな出版人生を歩んでほしくない。そう思っています。そして、許されるなら、本を出したときの喜びを一緒に分かち合うことできたら、これ以上の幸せはありません。ぜひ、一緒に多くの読者に、「宝物となる素敵な本」を作るチャンスをいただけたら、とても嬉しいです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★マイプロフィール・誕生日1975年11月12日生まれ・出身地愛知県・住まい神奈川県在住。・家族◎子供の頃家族は父と母、妹と弟、祖母と祖父、祖々母の8人家族。海と山に恵まれた環境で育つ。◎現在男の子1人、女の子一人、夫の4人家族。・趣味釣り全般、料理・長所物事のコツをみつけること。妄想力・短所集中し過ぎる。・ちょっと自慢できること雲行きで方向が分かる。・最近ハマっているものは？アボカドの種などでヨーグルトを作る。・まず家に帰ってすることはなに？顔を洗う。・平均睡眠時間は？6時間半・口癖は？そうだね。・ブログの更新頻度は？週2回ほど。・ブログに何書いてる？気づき・何フェチ？目力フェチ・座右の銘は？時勢に応じて自分を変革しよう。いつでも心は自由であれ。・集めてるものは？お皿と茶碗、紙ナプキン・Sですか？Mですか？M・○○なタイプですアイスはシャーベット系が好きなタイプです。・好きな食べ物は？キウイ、アボカド・嫌いな食べ物は？干ししいたけ・好きなスポーツは？テニス・好きな女性タレントは？長谷川潤・好きなアーティストは？小沢健二・好きなマンガは？あさきゆめみし・好きな雑誌は？VERY・好きな本どろんこぶた/感動を作れますか（久石譲）・好きなテレビ番組は？「タモリ倶楽部」・好きな曲は？マイウエイ・好きな場所は？伊良湖岬の恋路が浜・好きな動物は？バク・好きな休日の過ごし方は？釣った魚でカジュアルパーティー・好きな色は？深青・好きな言葉は？夢は叶う、自分を信じて。・嫌いなタイプは？すぐ怒る人・一つだけ願いが叶うとしたら？タケコプターをつけて空を飛びたい。・何をしている時が幸せ？妄想絵本を書いているとき・どうしてもこれだけは譲れないものは？赤だし味噌汁・宝くじがあたったら？海が見渡せる一軒家で料理教室を開く。・尊敬する人は？祖父・世界最後の日、あなたは何をしていますか？海苔のお茶漬けを食べている。・自分へのご褒美は？フルーツタルト・幸せを感じる瞬間味噌汁が美味しかったとき・子供の頃なりたかった職業は？絵本作家・お弁当に絶対いれて欲しいおかずは？梅干し・今からでも挑戦したいことは？̠マイナス5歳肌・今一番欲しいものは？IH圧力鍋 煮込み自慢/リトアニア産のリンネエプロン・今、旅行でいきたいところは？ベトナム・1ヶ月毎日食べるとしたら何？玄米おにぎり連絡先：officeamami@gmail.com
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