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平成25年5月1日各位日本ランニングバイク連盟 設立発起人一同趣 意 書新緑の候 各チームの皆様におかれましては益々ご清祥のことと拝察申し上げます。さて、ストライダーカップを筆頭に、ランニングバイクの大会が全国各地で開催されるようになり、参加者も増加の一途にあります。保護者主催のレースから商業施設や企業などの主催レースまで幅広く、ランニングバイク自体が一過性のブームではなく文化として根付いてきている状況です。各地にチームも続々と設立される状況の中、大人数でストライダー練習を行ったり、レースを行うために、使用許可や後援などを依頼する際、団体登録や法人格がなければ許可がされづらいという問題も発生しております。そして、愛好人口の増加に伴い、レースなどへの参加希望者が全員参加出来ないなどの問題、BMX団体などとのダートコース利用におけるトラブルも起きてきており、これらの問題解決のために、さらなる活発化と調整が必須の状況もあります。以上を踏まえ、このたび、ストライダージャパンやランニングバイクメーカーと連携して活動を行う、日本ランニングバイク連盟の設立を皆さまに提案したいと思い、ここに呼びかけ人として行動を起しました。連盟設立の主な目的、内容は以下となります。1. 日本ランニングバイク連盟のもと、各地域の居住者または団体が主となり、地域支部を設立し、その地域の行政機関に登録する。2. 公園や施設を、チームでの練習や、レースを開催する際の申請組織名として各地域支部の名称を使用することで、行政や各機関などへの交渉をより円滑に行う。3. 各地域で開催するレース等の相互協力を図る。4. ランニングバイクが走行出来るような専用コースを各地に設立していくため、連盟名および地域支部名をもって自治体への働きかけを行うことにより、実現性を高める。5. ストライダージャパンやランニングバイクメーカーとの連携により、今後ランニングバイクの大会などを各地で開催していく。6. ランニングバイクを通して、幼児とその家族、また利用者の家族同士の交流を深め、子どもの健全な育成につなげていく7. ランニングバイク卒業後の方向の一助としてBMXや自転車競技、その他、子どもたちが興味を持てるイベントなどを大会と同時開催したり連携していく事で、ランニングバイク文化の発展に寄与していく。今後、ますます各地方・地域においてレースや団体での練習の需要が予想されます。組織的にある程度取りまとめることで、より効率的にまた効果的な結果を生むことになると考えています。それを、ストライダージャパンやランニングバイクメーカーと連携しつつ実現していく考えです。そして、なによりストライダーを通じて親子の絆や家族の一体感を深めたり、レースなどを通じて、勝つ喜び、負ける悔しさ、努力する事の楽しさと意味、自信など、これから生きていく上で重要なことを子どもたちが学んで行ける場の提供を図っていきたいと考えております。微力ではありますが、ランニングバイクを通しての子どもたちの育成に寄与していきたい所存です。各チームの皆さまがご賛同くださることを祈念しております。発起人・Trick Riders 古家正和、上野雅史、柘植睦、古家伸和・東東京チーム 王茂春・Ficus Racing 川田知弘・アッチェレランド 山上貴司・greenleaves 山崎剛・宝Jr. 佐藤元昭・Ichi2thunders 青木準・Kamikaze kids 森山泰年・佐久smile riders 坂部祐二・カープっこREBOライダーズ 金子俊之・Kids Amigo 高倉伯洋、長谷川一英
テーマ: ブログ
テーマ: ひたち海浜公園ラウンド
バイク
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