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イライラしたり、落ち込んだり、感情のコントロールに困っている方へ、30年以上の意識と感情の実践的研究と1万人以上のケースから構築されたイデア リーディング メソッド(IRM)で「2度と同じことを繰り返さない根本的な浄化」と「感情が教えてくれるメッセージを受け取る方法」を身につけていただき、自分らしく、感謝と感動に包まれた人生を創造するサポートをしています。IRM感情科学プログラム認定トレーナーの奥山リエ子です。漢方専門薬局の薬剤師の経験と自分自身の生きづらかった経験から、心、魂に向き合う必要性を深く感じ現在にいたります。少し長くなりますが、薬剤師だった私が、今どうしてIRM認定トレーナーをしているのか?を、書かせてもらいます。2000年、薬学部を卒業後漢方専門薬局に入社した理由は、薬局実習をさせていただいた時に、漢方の世界って、これまで勉強してきた医療とは全然違って、これも面白そうだな・・・と感じたこと。そして、その薬局のスタッフさんたちがとってもいい人たちだったから。でした。ほぼ直感で、これまで4年間必死に勉強してきたこととは全く違う世界に飛び込んだのです。そして入社してからは、漢方をゼロから実践的に学び出しました。病院では、治療法がない、症状を抑える治療しかできない、何年も薬を飲んでも改善しない、そんな症状を持つお客様が、漢方を飲んで良くなっていく姿を見るのがとても嬉しかったです。西洋医学とは離れたところで、西洋医学の限界というものを知ることになりました。(大学の授業では習わなかったことでした)病院で治らなかった方が、漢方だと治る!すごい!・・・ところが、漢方でも治らない人はいるのです。この頃から私は、「どんな病気でも治せる絶対的な治療法」というものを探し出しました。今から20年近く前なので、だいぶ情報は少なかったのですが、マクロビオティックなどの食事療法や、アロマテラピー、ハーブなどの植物療法、気功、ホメオパシー、フラワーエッセンスヒーリングなどのエネルギー療法インドやチベットの伝統医療、メンタルカウンセリング、前世療法・・・いろいろな考え方を学び、いろんな療法を試し、探しました。最後にやったのが、このブログでお伝えしているIRMでした。そこで、自分の考えを掘り下げ、向き合って、ようやく腑に落ちたんです。病気は、治ればいいとか、治さなきゃいけないというものではないことが。病気でも幸せな人がいるし、病気じゃなくても不幸だと思っている人がいる。病気は、人を不幸にするために起こっているのではなくて、病気という体験から、何を学び、その後の人生に活かしていくのか?それを考えさせてくれて、さらに幸せな人生を創っていくためのきっかけをくれる貴重な体験。例えば・・・大病をして体の自由が利かなくなって初めて、自分にとっての幸せを考えこれまでの考え方を改め新しい人生を歩み出したことで、気づいたら病気が治っていたそんな話を聞くことも稀ではありません。IRMは、Idea Reading Method(イデア リーディング メソッド)「体験の本質を読み解く方法」です。「自分にとっての病気」という体験の本質を読み解くことが、一番大切な、病気に対してのアプローチなのではないか。何年も求め続けた答えが、IRMにあったのです。医療は必要なものだし、どれだけの恩恵を受けてきているか、計り知れません。ただ、「病気の本質」ということを考えた時に、私はIRMのアプローチをすることで貢献できたらいいなあと思ったのです。これは私にとっての天職だ!という確信がありました。そして、薬剤師の免許は使わなくなりました。「なんで薬剤師の仕事しないの?時給高いのにもったいない!」と最初のうちはよく言われていました・笑心のままに従い続け、病気の本質、そして、IRMで自分自身の本質(何が幸せで何が喜びなのか)に向き合った結果こうなりました。お金ではない、人からの評価ではない、自分が魂レベルで求める幸せがあなたにもあるはずです。それを実感できるのがIRMです。感情科学なので、再現性があるのです。特別な人じゃなくって、誰にでもできるのです。だから、私でも変われたのです。(私でも・・・の理由はこれから書きますね。)私がIRMを始めた理由は、医療の他にもありました。それは、幼稚園の頃から人間関係に悩みっぱなしだったこと。生きづらくって、もやもやしていて、朝起きたくなくって、自分自身がよくわからなかったこと。自分のことが嫌いで、人の目ばかり気にして苦しかったこと。そんな自分を変えたくって、働き出してからは、心理学やスピリチュアルのいろいろな講座を受けたり、セッションを受けたりしましたが、まるで歯が立ちませんでした。そんな時に、「感情は、魂からのメッセージ」ネガティブな感情に向き合うことで、自分の魂とのつながりを深め、根本的・本質的に変われる方法IRMを知ることができたのです。そう、感情のコントロールができるだけでなく、その先には、魂レベルで望んでいる自分を見つけ、実現していくためのメソッドなのです。これが2008年の冬でした。その後、マンツーマンでの、私の個性に応じたIRMのセッションと、ワークの実践で人生が180度変わった実感がありました。人が怖かったのですが、好きになり、心と体が軽くなり、落ち込むことが激減しました。自己肯定感が低く、人を気にしてばかりだったのが、自分の気持ちに寄り添うことができるようになりました。同時に、人の気持ちへも寄り添えるようになり、思いやれるようになりました。30年近く引きずっていた父・母との関係も浄化でき心からありがたいと感謝できるようになりました。夫との関係を見直した結果、5年授からなかった子どもを授かることができました。不満だらけの毎日が、ありがたくって、感動できるものになりました。自分が本当にやりたいことがはっきりしてきてIRMのトレーナーになるために妊娠出産と育児をしながら、4年間で7000時間に及ぶ実践的な研修ののち2013年には念願のIRM認定トレーナーになることができました。現在、トレーナーは私一人です。病気じゃなくっても、「なんで自分がこんな目に?」「なんでこんなことになっちゃうの。」こういった体験の本質(魂からのメッセージ)をネガティブな感情を使って読み解き、魂レベルで望む人生を、毎日感謝と感動に包まれながらイキイキ・ワクワク自分の可能性を感じながら創造していくお役に立てたらと、お一人お一人に合わせたセッションをしています。そして、これからは一緒にトレーナーとして活動してくださる仲間を創って、ネガティブな感情は魂からのメッセージを読み解くとっても貴重なものであること、だから、見ないフリをしたりごまかしたりするなんてもったいないことが、あたり前の社会になるように伝え続けていきたいと思っています。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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