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私は1年前交通事故で脊髄損傷の障害を負いました。手足が動かなくなり半分寝たきりの障害を背負っていくことになりました。これまでは飲食企業を経営しており介護や福祉にはほとんど関心がありませんでした。介護を受ける立場になり半年以上の入院を経験しました。人生のどん底にいる中病院の介護士のみなさんにとても優しくしていただき救われました。その中でも特に親切で優しい男性ヘルパーの方がいて排便の処置もとても丁寧にやってくれる方でその方がたまに言っていた「自分は収入が低いから自分に自信が持てないです」と言う言葉を聞いて凄い切なくなりました。こんなに優しい志を持った人がこういった悲しい思いを抱きながら働くのが介護士なんだ。そんな切ない世界を何とかして変えられないだろうかと言う思いからHelpersと言うサービスの起業を決意しました。これまでやっていた飲食企業の代表を辞め、今後のすべての人生を日本の介護業界を変えるためにかけようと決意しました。介護業界のことをネットや本を通じて勉強し、介護業界は大変な人手不足の状況にありそれが今後も深刻になっていくことを知りました。人手不足なので介護施設は派遣会社や求人企業などに多額の求人費用を払い人材を獲得しなければなりません。収入は介護保険で定められて上限があるので介護施設が利益を出したり人材に高い給料払うにはコストを削減するしかありません。介護士が適正な給料もらい介護施設がコストをかけずに良い人材が獲得できる。そんな人材プラットフォームがあればもっと介護業界は利用者様も含めて良くなるのではないか。そして最初の課題が登録する介護施設の獲得です。人材プラットフォームなのである程度の登録施設数がないとマッチング件数が担保されず働く介護士も減っていってしまいます。ですので課題である介護施設の獲得についてどうかお力をお貸ししていただけないでしょうか?長くなってしまって申し訳ありません。どうかよろしくお願いいたします。
テーマ: ブログ
入院・闘病生活
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