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はじめまして!見て可愛い作って楽しい、親子で楽しめる♪フェイクスイーツレッスンを大阪で開催しております、HimiDolce(ひみドルチェ)〜ひみのドルチェ工房☆講師の、しばひとみです☆ひみ先生、と呼んでいただけるとうれしいです。フェイクスイーツのお教室はあちこちにありますが、うちのように、赤ちゃん連れOKや親子レッスンをメインにやっているお教室は他にあまりないとよく言われます。実は、わたしは「親子で楽しめる」ことにこだわってレッスンを開催させていただいております。どうして「親子で楽しめる」ことにこだわるのか?少し長くなりますが、語らせてくださいね。☆。.:*:・’゜★。☆。.:*:・’゜★。☆。私には小学2年生になる息子がいます。(2022年現在)親子レッスンを主に開催…。こう書くと、人からは、すごく子育てが上手で、充実した親子時間を楽しめていた人のように見えるかもしれません。でも実はわたしは、ずっと、子どもと一緒に何をして遊んだらいいか、わからなくて困っている母親でした。子供が本当に赤ちゃんの頃はなんとか付き合えていた遊びも、体力がついて遊ぶ時間が長くなるにつれ付き合い切れずに、Eテレやタブレット端末、Switchに頼るようになり、お風呂に入ってご飯を食べて…としていたらすぐに寝る時間。まあ平日はあまり時間もないしそれでもいいか、と思ったりもしていたのですが、、、問題は土曜日。夫は土曜日も仕事のことが多く、土曜日も子供と2人きり。今日はなにをする?ということが多くなり。。。工作をしたり、録画していたテレビ番組を見たり、少しトランプなどをしたりもしますが、2人だとあまり盛り上がらなかったり。体力が有り余っている息子と、土曜日くらいゆっくりしたい母。たまに公園や遊びに行ったりもしましたが、年中さんくらいからお昼寝もあまりしなくなってきて、1日が長いなあ、とため息をつくこともしばしばでした。☆。.:*:・’゜★。☆。.:*:・’゜★。☆。あれ?フェイクスイーツを一緒に作ったりはしなかったの?って思われますよね。実は…最近あるきっかけがあるまでは、子供に粘土をなるべく触らせないようにしていたんです。わたしが、フェイクスイーツに出会ったのは約9年前。本格的に習い始めたのは、妊娠がわかったのとほぼ同時期くらいで、スクールに通いながら出産し、なんとか卒業はできたものの赤ちゃんを抱えながらフェイクスイーツ作家としての活動らしいことはほとんどできず、粘土を触るのは、決まって夜。子どもが寝てから最初は「自分だけの趣味」として粘土を触っていて、そのうちイベント出展するようになり準備が間に合わない時は預けて、とか夫が休みの日に別室にこもって、とかで、粘土をしている姿や作品を子どもに見せることはほぼありませんでした。なぜか?というと、子供に見せたら触られる、触ったら壊される、と思っていたんですね。。。そのまま息子は大きくなり、幼稚園入園後も幼稚園に行っている間や夜に制作するようにしていましたが、だんだんと、間に合わない時は子どもが1人でおとなしく遊んでいる時にも作ったり、準備をするようになってきました。でも、触らないでね、と口をすっぱくして言っていたので、気にしてチラチラ見ることはあってもあまり近づこうとはしませんでした。今思うとちょっとかわいそうなことをしていたんだろうなあと思います。そんな日々が大きく変化したきっかけ。それは、新型コロナの流行でした。☆。.:*:・’゜★。☆。.:*:・’゜★。☆。コロナで幼稚園がしばらくお休みになり、同じように、お休みで出られず家で暇を持て余している子供、そのママさんのために手作りキットを作ろうと思ったんですね。いつもなら、子供がいない時、子供が寝てる時に準備を進めるところ、お子様が作る手作りキットなら、子どもの意見も聞いてみようかな、とか、写真のモデルになってもらおうかな、という軽い気持ちで聞いてみました。ママと一緒に、粘土やってみる?と。その時の子どもの顔が忘れられません。ぱあっと目を輝かせて、え?いいの?みたいな顔をして、私がすでに試作していたサンプルを見せて、これ作ってみる?と聞くと、みるみる明るい笑顔になって、うん!と。それはそれはうれしそうに駆け寄ってきたのです^^その時に、この子は、ほんとはずっとママが何かを作っていることには気づいていて、気になっていたんだな。一緒にやりたかったんだな、と恥ずかしながら、初めて気づいたんですね。よく考えれば、ママが一生懸命作っているものが気にならないはずがないですよね。そして自分で言うのもなんですが、大好きなママが好きなものを子供が嫌いであるわけがなく、一緒に何か作れる、隣に並んで同じものを教えてもらいながら作って、同じ時間を楽しくすごす、ということが子供にとっては本当に楽しくて、うれしいことなんだと、子どもから教えてもらいました。あの時のキラキラした笑顔は忘れることができません。☆。.:*:・’゜★。☆。.:*:・’゜★。☆。その時初めて一生懸命作った作品は、もちろん上手ではありませんが、キラキラ輝いて見えたし、はじめての親子制作記念として一生の宝物になりました。それをきっかけに色々な作品を一緒に作るようになり、リビングにいくつか飾っていますが、時々取り出しては、『ぼくが作ったんだよ~』とうれしそうに、こだわったところなどを教えてくれたりもします。そして、粘土には乾燥させる時間が必要です。作品を作ってすぐに遊んだり身につけることはほとんどできません。先日も新作の鉛筆を一緒に作ったのですが、『これいつ使えるようになるの?』とか、『これができたらひらがな書くのに使うんや~』とか、楽しみにしているようです。そういう会話も生まれ、楽しみに待つ、という時間も生まれ、早く使いたい気持ちをワクワクしながら我慢するというのも学ぶことができています。また、フェイクスイーツは粘土でできているので、ものすごく丈夫というわけではありません。ですから、普段やんちゃな子供でも、自分で創ったものは、壊さないようにそっと扱うんですね。物を大切に、大事に扱うということも自然と身につけられているなと感じます。そうして自分で作った物を使ったり、飾っているのを見たりしながら、楽しく作ったときのことを思い出して話したり、という楽しみも生まれています。☆。.:*:・’゜★。☆。.:*:・’゜★。☆。子供に隠れてフェイクスイーツ制作に勤しんでいた頃は、ずーっと子供に対して罪悪感を抱いていました。子供を放っておいて、作品作りに没頭するとか、イベントの準備をするとか、子供のこと以外に夢中になることに申し訳なさがあったんです。手が離せない時に『一緒に遊ぼう~』と言われたときは、『ちょっと待ってね』と待たせてる間に、待ちつかれたのか、すねてしまったのか、いつのまにか寝てしまった時もありました。イベント前などで忙しかったりした時にはイライラして八つ当たりをしてしまったこともあります。でも、こんな私にも息子はいつも言ってくれます。『ママ大好き』と。そして、触らせない、近寄らせないのではなく、一緒に粘土をこねることで、子供との時間の過ごし方に困っていたわたしが親子のコミュニケーションを楽しむことができるようになりました。そのうち一緒に遊ぼう、なんて言ってくれなくなる時が来ると思います。うちの場合は、男の子だから、なおさら早いかもしれません。子供と一緒に過ごせる時間は、有限です。子供が「ママだいすき」とまっすぐな瞳で言ってくれる時期も有限。そんな大切で、貴重な時に 一緒に作ったり、となりで作っているのを見て同じ時間と思い出を共有したり、その時が楽しいだけでなく、大切な思い出としていつまでも心の中にキラキラ残る。そんな時間をたくさんの親子に感じてもらいたい。それが、わたしが「親子で楽しめる」ことにこだわって、レッスンを開催している理由です。親子で笑い合って過ごせる貴重で大事なその瞬間を楽しく、幸せなものにしたい。そう考えるママさんと、レッスンでお会いできることを楽しみにしています^^フェイクスイーツ講師HimiDolce(ひみドルチェ)〜ひみのドルチェ工房しばひとみ● 経歴 ● クレイパティシエール24期(大阪3期)卒業『可愛いフェイクスイーツ教室ayapeco』pro講師コース1期卒業『足あとブーケ』講師講座受講『ちよくま認定講座』受講 ちよくま認定講師036●活動履歴●(講師として)2018年3月にママ友にゆめかわカップケーキレッスンを9名に行ったのをきっかけに、・同4月『アートダイブ#13』でのワークショップとして 抹茶カップケーキのマグネットレッスン(9名ご参加)や、・同5月『プリパ2018』(あやぺこ教室周年記念イベント)にて抹茶パンケーキのメモスタンドレッスン(14名ご参加)・同10月『fuwa2 cafe+ベリーキッチン's』(グループでイベント主催)@都島deli cafe MYCE にて 抹茶パフェのメモスタンドレッスン(午前満席)など、充実した1年となりました。2019年3月には『みやこじまマルシェ』@都島dining kitchen MYCEにて オリジナルクッキーチャームレッスン(24名ご参加)を始めとして、・同5月『プリパ2019』にて 黒蜜とろ~り☆抹茶カップケーキのマグネットWS 大人の抹茶オペラと和スイーツのアクセサリープレートWS(2回目満席)が好評だったため、・同11月『可愛いフェイクスイーツ教室ayapeco』1dayレッスンとして、 大人の抹茶オペラと和スイーツのアクセサリープレートレッスンを2回開催しました。同12月から、梅田OYACOJOYさんにて赤ちゃん連れママさん向けに定期ワークショップをさせていただくことになり、2019年12月『雪降るブッシュドノエル』WSを最初に、・2020年2月『チョコがけお名前チャーム』WS(全3回満席)・同7月『チョコがけお名前チャーム』WS(全4回中2回満席)などコロナ禍にもかかわらず、大変盛況でした。(2020年12月閉店のため終了)同じく2020年12月には、枚方T-SITEさんにて(主にお子様向け)定期ワークショップも始まり、メニューを大人向けから、お子様にも楽しんでいただけるものに。・2020年12月『雪降る☆ホワイトクリスマスリース』WS(3回中2回満席)に始まり、・2021年4月『かわいいカップケーキえんぴつ』WS(3回中2回満席)・6月『世界に1つだけ☆お名前入りチョコがけクッキーチャーム』WS(AM満席)・7月『ひえひえいちごのアイスバーキーホルダー』WS(PM満席)・10月『ハロウィン小物入れ』WS(AM満席)など、こちらもたくさんの方に楽しんでいただきました。他にも・2021年7月『あやぺこフェイクスイーツPOP UP SHOP』西宮阪急さんにて抹茶パンケーキのメモスタンドWS(満席)・2022年5月『HajuMariche(はじゅまりの木マルシェ)』でのちよくまマグネットWS(9名ご参加)など、親子で楽しんでいただけるイベントにも参加しております。2021年12月には、おうち教室HimiDolce~ひみのドルチェ工房☆をプレオープンし、現在は・可愛いスイーツパーツコース(あやぺこ教室メニュー)開講・和菓子初級コース(あやぺこ教室メニュー)6月開講予定など、コースレッスンを主に、大人の方や赤ちゃん連れのママさんにも楽しんでいただいております。(時々単発あり)※コロナ禍の振り替えとしてオンラインレッスンも開催したことはありますが、基本的には対面でのレッスンとなります。他にも、コロナ禍の2020年にはキット販売も。・『お名前クッキーチャームキット』・『マカロンポップキット』は現在も毎月月初に販売しております。また、・『アイスバーマグネットキット』(夏限定)・『スワロがキラッ☆イニシャルアイシングクッキーとマカロンチャームのキーリングキット』(期間限定、リクエスト制)・『雪降る☆ホワイトクリスマスリースキット』(冬限定)など、期間限定のキットも今までに登場しました。【足あとブーケ】2021年3月、考案者であるいしづか様より講師講座を受講し、ワークショップが開けるようになりました。・3月ママ友にワークショップ(モニター)・4月都島マナパークさんにてワークショップ(モニター)・7月枚方T-SITEさんにてワークショップ(AM満席)・10月枚方T-SITEさんにてワークショップ・2022年3月おうち教室にてレッスン・6/28枚方T-SITEさんにてワークショップ募集中〇活動履歴〇(作家として)☆イベント出展☆・2016年9月フェイクスイーツマルシェ・2017年5月『可愛いフェイクスイーツ教室ayapeco』1周年記念『PrettySweetsParty!』(以下プリパ)・6月中崎町hakomittsu.さまアトリエ Cafe展 ・8月路地裏3坪雑貨店さま出張マーケット@中崎町モノコト ・11月路地裏3坪雑貨店さま 秋の出張哲学の道 ・12月阪急百貨店うめだ本店 (期間限定マツドアケミショップ)『シアワセの贈り物』展〜handmade petit noel〜(対面販売)・2018年2月hakomittsu.さまアトリエ『桜フェスティバル』・4月つくるつながるマルシェ@天満橋京阪シティモール ・5月『プリパ2018』(作品販売&ワークショップ)・6月hakomittsu.さまアトリエ『カラーコレクション』・8月倉敷デイジーストアさま『ひと針のチャリティ(西日本豪雨災害支援ハンドメイドイベント)』参加・9月hakomittsu.さまアトリエ『実りの秋の収穫祭』・10月『fuwa2 cafe+ベリーキッチン's』@都島deli cafe MYCE (自主グループイベント)作品販売&ワークショップ開催・11月クーデクレさま『クリスマスマーケット』・2019年2月hakomittsu.さまアトリエ『桜フェスティバル』・2月クーデクレさま『桜フェスティバル』・8月クーデクレさま『からほりらへんinうめだスーク』(阪急うめだ本店)・11月hakomittsu.さま『カフェ展』・2020年2月hakomittsu.さま『桜フェスティバル』☆常設委託☆・2018年1月~中崎町hakomittsu.さま(2020年7月委託終了)・2018年9月~空堀クーデクレさま(2019年9月委託終了)☆販売サイト☆2017年8月minne販売開始(現在はおうちで作れる手作りキットのみ販売中です)
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