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はじめまして。絵本形式で学べる心理学・脳科学自信がない×自己嫌悪=専門メンタルコーチの和田佳子と申します。短い言葉と独自作成画像を用いた独自メソッド(絵本形式)で18年間でのべ750名のお悩み相談にのり、「なりたい自分」になるサポートを続けてきました。私が心の勉強を始めたのは、37年前に遡ります。亡き父に対するトラウマに悩み続けそこから逃れたい一心で、心理学の扉を開きました。実をいうと私の父は、お酒を飲むと暴言を吐き、暴力を振るう人でした。父との暮らしは、恐怖と不安に満ち、暗く辛いもので、深刻な状況は、私が20歳のとき、父が自死するまで続いたのです。父が亡くなり、母と姉は、終止符が打てたようです。しかし、私にとって父と過ごした日々は想像以上に根深く、トラウマから逃れることが出来ませんでした。仕事、人間関係で嫌なことがあると「恐怖と不安」が私を襲いました。そのたびに、「恐怖と不安」を20年間も私に与え続けた父の責任にし、恨み、苦しみました。一方で、自分を好きになり、他人と比較せず、もっと自分に自信を持ちたい。理想の自分になりたいと切に望んでいたのも事実です。「自分を変えたい症候群」に陥ってしまった私は、メンタル講座に行きまくりました。しかし、それもうまくいきません。受講した時は、「これでなりたい自分になれる!」と意気揚々なのですが、講座が終了して、また嫌なことがあると「恐怖と不安」に襲われました。「どうしてなりたい自分になれないの」「何をやってもダメな私」「こんな私は、大嫌い」といつもの自分を責める私に戻るのです。そんな心の穴を埋めたくてメンタルの本を読み漁りました。しかし、心が満たされるのは一時的で、結局何も変わらない私がそこにいました。このような日々を父が亡くなってから18年間も続けた結果使った費用は、総額で500万円にのぼります。なぜ、なりたい自分になれないのか?と模索する中、あることに気づきます。私は、心理学の知識をインプットするばかりで、行動というアウトプットが十分にできていなかったのです。心理学の理論は決してやさしくなく、難解な言葉が多くあります。私にとって、これらを正確に理解して行動に落とし込むのは困難でした。もっと、シンプルで分かりやすくなくては、「心習慣」は続けられない。そう思った私は、心理学を絵本のように「短い言葉と独自作成画像」で表し、ポストカードに印刷して時間があれば眺めるようにしました。すると、みるみると自分の考えや物事の捉え方に変化が生まれ、なりたい自分になれたのです!実に38歳になったときでした。2019年4月、心習慣ライフデザイン倶楽部を設立。「自分は変われない」とかたくなに思い込み、苦しくて、虚しくて、悲しい、トラウマに悩むすべてのメンタルジプシーさん達に「大丈夫。あなたもなりたい自分になれるよ」とメッセージを伝え、サポートしていくことが私のミッションと考えています。
テーマ: 心習慣
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テーマ: 脳科学
自己啓発・カウンセリング
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