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ご覧いただきありがとうございます(^^)5年程前長男の妊娠後期に切迫早産で自宅安静になりました。その時に出会った鍼灸院で、週1の治療と鍼灸師のかおり先生の指導のもと、”冷えとり健康法”を軸に生活改善に取り組み続けています。今でも瞑眩(めんげん)で体調不良になる時もありますが、薬に頼ること無く20代の頃より元気に過ごせています。冷えとりを始めてから自分の体と常に向き合い続け、徐々に体の感覚が研ぎ澄まされ、直感力が上がっているのを日々実感しています。5年間、冷えとり生活を続けてきたことで、派手な瞑眩が起こっても、全ては毒出しと捉えられるようになり、自己治癒力で何とかなると、自分の体に対して絶対的な信頼感を持てるようになりました。また、約12年間、病院で医療機器の専門職(臨床工学技士)として勤務し、人工呼吸器を装着している患者さんや、血液透析療法、血液濾過透析療法を中心に、血漿交換、血漿吸着、LDL吸着、CHDF、腹水濾過濃縮、白血球除去など様々な血液浄化を必要とする患者さんの治療に関わってきました。西洋医学的な治療があるお陰で、たくさんの患者さんの命が守られている事を目の当たりにしてきたと共に、ここまで重症化する前にもっと自分の心と体と向き合い、生活を見直して、病院や薬に依存し過ぎず、健康的に過ごせるような人が一人でも増えて欲しいなと感じていました。これらの経験から、日々の生活習慣や考え方、心の在り方をいかに見直すか、東洋医学の視点を取り入れることの必要性と自宅で出来る”冷えとり健康法”を軸に病院では教えてくれない、より健康的に過ごすためのコツをお伝えしていきます。
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メンタルヘルス
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