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10年、20年、それ以上。人生の大半を過食嘔吐と過ごしている方へはじめまして過食嘔吐22年の私でも、再発なしで回復できました!食べるあんしんづくりカウンセラー、なかひらちさとと申します。私は、22年間もの間、24時間、365日、食べ物のことが頭から離れませんでした。一口食べたら我慢できず、満腹を通り越して、胃がはちきれそうになるまで食べてしまいました。すると今度は、吐きたくてたまらない。胃に食べ物が残る感じが許せない。お腹がぽっこり出るのが許せない。そうなると、何も出なくなるまで吐き続けてしまいました。こんなのやめたいこんな毎日、本当にイヤだ!!沢山の食べ物、たくさんのお金を無駄にしてる!!もう、明日はしない!絶対やめる…!!!そう思うのに、気づけばもう、頭の中は食べ物でいっぱいになる。食べたい。食べたくない。吐きたい。吐きたくない。やめたい!やめられない!!なんで?どうして?わからない…。どうしたらいいの?こんな毎日を、22年間、ずっと繰り返していました。私の抱えた病は、「摂食障害の過食嘔吐」これは「こころの病」です。食べること、食べ物への依存症でした。1人でどうにもできず、誰かを頼ろうとしたけど、過食嘔吐は人に理解されにくいです。故に家族にわかってもらいにくく理解されないから私が悪い、私が弱いから、私が情けないから、だらしないから、あまえているからだと、ずっと思ってしまいました。でも、違うのです。私のせいではなかった。これは心の病なのですから。それなら食べるのを我慢しよう、吐くのを我慢しようと思い、いろいろやりましたが、これも違いました。食欲の病ではなく、心の病なのですから。私は食べること、吐くことを治すのではなく、「こころを治すこと」で回復しました。頑張る方向は間違えないでほしいなと思います。そして22年の過食嘔吐からたくさんのことを知りました。何を知ったのか?というと、「私の心が何を求めているか」を知りました。すると私の過食嘔吐は減り始め、過食嘔吐してもスッキリしなくなりました。過食も嘔吐も必要なくなり、衝動が起きなくなり、今はまったくありません。回復から半年以上たちますが、再発も衝動もありません。食べ物を見ても支配される感覚もないし、24時間、365日、食べ物のことを考えなくなりました。体形も気にならない(太っててもいいし、痩せててもいいや)体重も毎日計りません(数か月に1回程度)ごはんも、おやつも、誕生日ケーキもおいしい(T_T)♡ずっと不安でしかなかった毎日が、今はあんしん感でいっぱいになりました。まるで別の世界に来たかのようです。私は22年の過食嘔吐の体験から、回復に必要なことを見つけ出しました。それは、「こころにあんしん感をつくること」です。あんしん感は、いつからでも、いくらでも作ることができます。22年も過食嘔吐の闇の中にいた私にでも、つくることができました。過食嘔吐で苦しんでいる、あの時の私のような方がいるならあなたの人生を変える、過食嘔吐を回復させるお手伝いがしたいと思い、カウンセラーとして活動しています。体全部であんしん感を味わい、ニコニコと自然と笑顔になってしまうような、そんなこころがあたたかい人生を、一緒に作りましょう(^^♪
テーマ: ├私の価値観で生きていく
テーマ: ├自己肯定力のつくり方
テーマ: ├価値観、捉え方を変える
テーマ: ├自分の気持ちを知る
メンタルヘルス
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