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いたち(伊達)は真面目だからギャンブルが嫌いでした友達が競馬、パチンコの話をしていると軽蔑のまなざしを向けていたのですでもある日友達から「馬券が当たれば1000円が1万円くらいになるよ」と、甘い甘い言葉を耳元で囁かれたのですいつものいたちなら「俺にギャンブルの話をするな!!」と、一喝していたところでしょうでもその時は「えっ!! そうなの? 本当なの?」と、その話を素直に受け入れてしまったのですそれもそのはず、金銭的に飢餓状態だったいたちはその言葉によって心に潤いの水が注ぎ込まれたようになったのですから…。初めて購入したレースは皐月賞(GⅠ)でしたその頃のいたちにとって1,000円は大金でしたがその1,000円を投入してレースを観戦しました結果は案の定はずれ悔しかったでも馬券が外れたからだけで悔しかったのではありません1番人気が負けたことに対しての悔しさでした勝ったのは穴人気の馬でした「なぜ1番人気の馬は負けたのか」「なぜ、穴馬が勝ったのか」競馬新聞を凝視しながら考えつくしました結論を出さないと納得いかないのですどんなことでも良いのです納得いく結論が欲しかったのですずっとずっと考えて、一口ゲロを吐きました^^そのおかげもあってそれなりの納得のいく結論を導き出しました傍から見れば屁理屈のような結論だったでしょうしかし、いたちとっては納得した結論でしたその競馬新聞から導き出した結論を次のGⅠである天皇賞(春)の予想に当てはめましたそして馬券を購入すると、なっ、なんと馬券が的中したのですうれしかったヽ(゚◇゚ )ノそして、どんどんどんどん競馬を勉強しましたいたちは歴史が好きなので血統も勉強しました更に日本ダービー史、有馬記念史などのDVDも購入して競馬史を学んでいきましたそして悲しいかな競馬にはまってしまったのです競馬には血統があるので一時期、血統の本を買いあさり勉強して馬券の参考にしました更に調教タイム、展開予想、馬場状態、前走内容などあらゆる資料を駆使して馬券の購入に役立てようとしたのですが資料が増えるのと反比例するように馬券の的中は激減し、楽しさが半減していきました「自分の予想スタイルが出来ると競馬はもっと楽しい」柏木集保氏の言葉ですあらゆる資料を駆使して馬券を買うのも結構な話ですが疲労困憊してしまいますし、自分の予想スタイルではありません天皇賞(春)のような純粋な予想スタイルその予想方法に戻すと再び競馬が楽しくなったのです有益であろうと思われる資料をどんどん削っていくとやがては自分の予想スタイルが確立したのですそしてその後「ミヤジタイガ予想法」は3着以内に入れば御の字の最近、いたちがあみ出した穴馬予想法です簡単な予想方法なので毎週載せています近年稀に見るギャンブル嫌いのいたちを虜にした競馬物心がつく前からやっていた野球よりも好きなスポーツになってしまいました紹介が硬くなりましたがこれをもって挨拶に代えさせていただきますそれではご両家の皆様ご結婚おめでとうございますカンパイ !! ヽ(゚◇゚ )ノ
テーマ: 馬券
競馬
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