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小学4年の時、内戦で難民となったザイールの子供たちの飢餓の現実を知り衝撃を受ける。余った食べ物を棄てる日本に住む自分と違い、国が乱れ子供が餓死する世界の不条理に疑問を持ち、以来 真の世界平和を真剣に模索する。この事に気付いた自分が変えなければ誰がやるのか!との使命感に立ち、また、その重圧に疲弊しながら、小学生でキリスト教会の聖書研究会に参加。中学生の時 哲学を志し、仏教書を読み、ちょっとだけ断食を試みる。戦争や飢餓の原因がエネルギー問題にあると知り、エネルギー開発を志し高校生の時 東海村の建設中であった核融合実験施設を見学。 原子力発電の草分けという学者先生の講義を受ける。しかし、不幸の根元は人の命にあると知り、宗教家になるか迷いながら、人の心を動かす音楽の力を知り、プロの指揮者であった叔父の死をきっかけに、宗教音楽家を志す。上智の神学部を受験するが失敗。子供の頃からやっていたピアノを一からやり直し音大進学。大学等でピアノと指揮者の勉強を行い、その間 先輩のつてで世界一流の指揮者のリハーサルを多数見学する。ヨーロッパ留学の直前に小学校来の親友の紹介で日蓮正宗顕正会にて入信。1年間信心せず罰で音楽にも行き詰まり、すでに23才となり、このままでは世界の崩壊に間に合わない!と焦りが極限に達し、自身の無力さに絶望し自滅する。もう何をしたらよいかわからず魂の脱け殻となり、ひと夏顕正会会館の近くに住む友人宅に泊まり込み、毎日参詣し唱題と教学研鑽に励むなか、求めていたのは日蓮大聖人の仏法と確信し、平成5年の男子部大会で立ち上がる。五体投地の戦いを展開。「このご本尊を全くよそに求むる事なかれ。我が胸中の肉だんにおわしますなり」を命で実感する。しかし、元来の自身の弱さ 油断 宿命により活動から離れ、その後紆余曲折を経て、再復帰上昇中。現在娘一人の三人家族サラリーマン。日本を発信源とする妙法の音楽芸術の実現を秘かに娘に託す。これ天人の音楽なり。仏を供養し 衆生を利益する菩薩行なり。松野殿御返事にいわく「妙覚の山を走り登りて四方を見るならば、虚空に音楽聴こえて云々」考えるだけではなく、何かを掴むには実際に身を投じなければ 物事はわからない との姿勢でやって来たつもりです。何でも本物に触れれば偽物は見抜けるようになります。行き着いたのが日蓮大聖人の仏法です。安全地帯に身をおき 外から見ても何もわかりません。この世界で起きていることの本質は日蓮大聖人の仏法でなければわかりません。我が生命の本元を教えて下さり、この世界を救済出来るのは日蓮大聖人の仏法以外ありません。ぜひ先入観 偏見、執着を断じご覧あれ。至らぬところ多々あり。ご教示、ご意見大歓迎です。ありがとうございました。ツイッター遥かなる妙音 (@haruka_myou_on)https://twitter.com/haruka_myou_on?s=09
テーマ: ブログ
音楽レビュー
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