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初めましてブログへのご訪問ありがとうございます！兵庫県ＪＲ尼崎駅ではりきゅう治療院ねこの手をしております岡崎真弓を申します。はり師・灸師 国家資格保持ねこと吹田市在住自己紹介私は40歳を超えてから3年間鍼灸学校へ通い鍼灸師の国家資格を得ました。今から10年前の私が10年後に鍼灸師をしていると知ったら驚くと思います。でも、今改めて振り返ると自分にとってベストなタイミングで必然的に鍼灸師になったように感じます。私は小さい頃から皮膚が弱く、手や腕がかぶれたり湿疹が出たりで、皮膚科に通院したり漢方薬を飲んだりしていました。症状は良くなったり悪くなったりを繰り返していました。また初めて使った基礎化粧品では、顔が腫れあがりパンパンに。その腫れは3日間引かず、親にも見せられないほど。そんなことから皮膚やお手入れに興味がでて、エステの道に進みました。お勤めしていた頃はちょうどバブル期で、今では想像もできないくらいのお客様の数で毎年たくさんの新店舗がオープンしていました。それでもサロンの予約は常に一杯。金曜日の夜は翌日の土曜日のキャンセル待ちをねらい、チケットセンター並に電話が鳴ってました。そんな時代にエステのセラピスト、店長として、12年程勤務。特にフェイシャルが好きで、たくさんの方のトリートメントをさせていただきました。たくさんの方のお顔に触れ、違いを知ることができた貴重な体験でした。この12年間の経験があったから、私は美容鍼灸が得意なのだと思います。退職後、オーストラリアへ語学留学。短い間でしたが、外国から日本を見ることで、日本の良いものに気付いたのもこの頃です。この経験がなかったら東洋医学には否定的だったかも知れません。その後出産。エステ時代に結婚はしていたのですが、なかなか子宝には恵まれませんでした。仕事自体はハードでしたし立場的に責任もあったので、ストレスフルな日々でした。睡眠不足や食生活の乱れなど赤ちゃんをお迎えできる状況ではなかったんでしょうね。退職してゆっくりと過ごし、オーストラリアで健康的な生活をするようになったのも良かったのかなと思います。積極的な不妊治療はしませんでしたが、なかなか妊娠できなかった頃の思いがあるから、今ベビー待ちさんの力になりたいと強く思っています。結婚7年目に念願の長女を出産。長女には強い食物アレルギーがありました。当時母乳で育てていたため、私にもかなりの食事制限がかかりました。その時、今まで全く無頓着だった食の大切さについて初めて気づくことができたんですね。長女はその後、アトピー性皮膚炎・喘息になりました。喘息が出ると、ステロイド治療をします。ステロイド治療は塞いでいる気道を広げるだけで、喘息やアレルギーを治す治療ではありません。一度だけならまだしも、喘息が出るたびにこんな治療を続けていっていいのだろうか？不安が募りました。そんな時、鍼灸と出会います。鍼灸と聞くと、肩こり腰痛のイメージ。わたしもその頃は鍼灸治療をしたことがありませんでした。喘息に鍼が効くの？？最初は半信半疑でした。まだ子どもは小さかったので、小児はりという刺さない針をささっとさするだけでした。もちろん痛みもないし、子どもは気持ち良さそうでした。ステロイドで気道を広げるように、鍼灸でも縮まっている筋肉を緩め気道を広げることができるんですね。そして鍼灸治療を受けることで、同時に体質を改善していく。そこではいろんなことを教えていただきました。これがきっかけで、代替治療に興味をもつようになりました。またその頃、子どもを育てることで、心理学にも興味が出て、通信大学で心理学を学びました。次女出産後は学んだ心理学を活かしたいと思い、障害のある方と共に作業所に勤務。3年ほど勤める中、障害のある方たちのしんどさを痛感します。障害があるというだけで、今の社会の中ではかなりのストレスがかかる生活をされています。自分がそれまで学んだ心理学や、私ができることの限界を感じました。もちろん、介助はできますし、わたしの事を大好きになって元気になってくれる方もいる。でも、それだけでは私の中の気持ちがもう続けていけなくなっていました。そういった状況を感じた時に人それぞれ進む道が違うと思うんですね。ある人は、社会を良くしたいと政治の方面に向かうだろうし、ある人は施設を作るかもしれません。私の場合は、障害を変えることはできないけど、心のストレスと身体の緊張を解くお手伝いがしたいと思いました。そして残りの人生、死ぬまでできる仕事をしたい！と思い探し始めました。そして、子どもの喘息が良くなったこと、障害者の人にもとても有効ではないかと思い、鍼灸師の道へ進みました。この時40歳超えてました。よく行動力があると言われますが、やりたいと思って学校を見つけてすぐに願書を出していました。鍼灸学校に3年通い、その後はり灸治療院ねこの手を開院しました。鍼灸学校に入学したころは、美容鍼灸みたいなチャラチャラしたのはもうしたくない。私は治療をしていくんだと、美容鍼灸の練習会も参加していませんでした。それがやり始めると、顔を触る楽しさがよみがえり、今は美容鍼灸＆フェイシャルマッサージのコースが一番好きです。もちろん美容鍼灸は自分が好きなのもありますが、どんなに体調の良くない人でも美容鍼灸をして美しくなるとますますお元気になる、健康と美容は表裏一体なんだなと感じています。40歳からの健康と美容のお手伝いをこれからも続けていきたいと思います。ますますきれいで元気なひとが増えますように。そして、障害のある方たちの鍼灸治療については少しづつお役に立てるようになりたいと思います。どうぞこれからも応援よろしくお願いします！「はり灸治療院ねこの手」の名前の由来治療院の名前の由来は、ねこの手のように患者さんを心身ともに癒したいと思い命名。以前、私が体調を崩して自宅で休んでいた時に、 我が家のねこのそらくんにとても癒してもらったんです。特に手をのせられたら ハンドパワーです(古っ）って感じで 病気がぐんぐん治る！！あの柔らかい優しい手 最高です！！もちろん 肉球もだいすきですがそんな手になれるよう 日々精進しております！ はり灸治療院ねこの手の特徴はり灸治療院ねこの手は、ＪＲ尼崎駅南側徒歩４分のシルクコトーの3階です。自宅サロンではなく、鍼灸と美容専用のプライベート空間となっております。完全予約制で、マンツーマンの治療をおこないますので、ゆっくりじっくりおくつろぎいただけます。40～50代の方に、特にご支持をいただいております！それは、当院の選ばれる2つの特徴です！1.体の中から、きれいになれる ことです。当院は、長年の美容セラピストの経験を生かした、鍼灸治療です。美容鍼はもちろんのこと、美顔やかっさを使ったコースが充実しています。それは、解剖学や生理学を学んだ国家資格を持つ鍼灸師が、体の中の状態を触診し、治療を行いながら、美容のお手入れもします。これは、長年エステテッィクサロンで美顔をしていた経験から、外からのお手入れには限界があると実感しているからです。肌は内臓の鏡と聞かれたことがあると思います。お肌のお手入れだけでは、なかなか効果が出なかったり、エステの効果が持続しにくいのはそのためです。お肌もエイジングしていきますが、内臓もまた年を重ねていっています。体の中をお手入れせずに、お肌だけをお手入れしても効果がでにくいのはご理解いただけたと思います。ですから、鍼灸治療でおなか(内臓）の治療をすることで、お肌の内側からもアプローチができます。内・外、両側からのＷアプローチで、元々持っている美しさをより引き出すことができるのです！２つ目の特徴は2.しっかりとした鍼灸治療が受けていただけます。美容だけに特化した鍼灸院ではありません。神経学に基づいた、反応点治療をおこなっております。内臓の状態や、筋肉のひきつれが、皮膚に反応点として現れます。この反応点を、皮膚を触診して見つけ治療をしていきます。神戸東洋医療学院卒業。神経学に基づいた反応点治療を河村廣定先生に師事。特に・不妊・生理痛・生理不順・ＰＭＳ症候群・妊娠中の気になる症状 ・逆子・便秘・貧血・マタニティブルー・産後の気になる症状 ・貧血・産後うつ症状・更年期の症状 ・ほてり・のぼせ・動機・むくみ・意欲低下・自律神経失調症の症状 ・耳鳴り・めまい・抑うつ症状・子宮・卵巣の症状の治療に力をいれています。治療と同時に、お肌もきれいにしていくのが当院の特徴です♪やさしい鍼治療をはじめられませんか？はり灸治療院ねこの手のホームページ
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