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はじめまして！高齢出産ママ専門＊心なごみカウンセラーコーチいくこです。小学４年生の一人娘と夫と茨城県に住んでいます。結婚16年目、４２歳の時に娘を出産しました。20代で結婚しましたが、その年に流産。さらに難病が発覚し、主治医から妊娠を止められてしまいます。十数年経って主治医に妊娠の許可をいただき、妊娠したけれど流産。諦めかけた時に妊娠がわかり、待望の我が子を出産することができました。なのに・・・持病や年齢のこともあり、体力がなく産後の体調が良くない中での子どものお世話。母乳で悩み「母親失格」と自分を責めるようになります。やっと元気に生まれてきてくれたのだから、ちゃんと育てなければならない間違えてはいけないちゃんとやらなくちゃ・・・疲れているのに眠れない娘が泣くのが怖いずっと焦燥感が続いている心も体も不安定な状態で自分を責めるばかり。母が高齢のため頼ることができず、夫と姉に助けてもらいながら娘を育てました。そんな中で「夫と私が死んでしまったら、この子は他の人に育ててもらうことになる」と思うようになります。この子が幸せになるためにはちゃんとした良い子に育てなければならない人にかわいがってもらえる子に育てなければならない自分にプレッシャーをかけ、まだ２歳のイヤイヤする娘をちゃんと育てようと怒るようになってしまいます。娘が泣くとさらに怒りが湧き娘がすがりついてきているのに怒りが止められない。そんな自分をゆるせず、責めまくる。こんな私はいない方がいい私がいない方がこの子は幸せになれるそんな言葉が頭の中に湧いていました。こんな日々が続き、苦しくてたまらなくて心の学びを始めます。心のしくみを学び自分を『責める』のではなく『ゆるす』ことどんな気持ちも感じてあげること喜怒哀楽どんな感情も大切であること自分が自分の味方になることなどを学びました。自分の感情と向き合いアウトプットすることで心の声を聴いてきました。今では娘を怒ることがぐーんと減ってきました。娘と笑顔で話せることが増え、娘と夫といられることを幸せだと感じられるようになりました。未来への不安も以前よりずっと小さくなっています。今、幸せを感じられると過去辛かったことの意味が変わります。未来も大丈夫と思えるようになります。高齢出産だからこその悩みも自分の気持ちを感じてあげて一人で抱えずに聞いてもらったり助けてもらったりすることで安心を感じ、大丈夫だと思えるようになります。私と同じように悩んでいる高齢出産のママさんがお悩みを話すことで心が緩んで安心を感じられ、お子さんとの時間を愛おしく感じ、お子さんと一緒に幸せを感じて生きていけるようになるお手伝いを心を込めてさせていただきます。Big smile mama認定講師BSカウンセラーコーチ
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