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簡単&疲れないAozoraパン製法で焼き立てパンが当たり前になる生活をオンライン&動画でパン作りが学べるパン教室「Aozora(あおぞら)」主宰の、Mikakoです。☆。.:*:・’゜★。☆。.:*:・’゜★。☆。わたしが、パン作りを始めたのは13年前。母が実家で主宰していた自宅パン教室がきっかけでした。当時、わたしは主人が単身海外赴任のため、長女を里帰り出産後、そのまま一年ほど実家に同居させてもらっていました。待望の一人目が生まれて幸せな家族時間のはずが、主人がいない私はいつも孤独で公園や買い物に行って家族連れを見るたびに何とも言えない寂しさを感じていました。夜中じゅう泣きっぱなしの娘は本当に手がかかるし、周りからは『一番大変な時におばあちゃんと暮らせてラッキーね』と言われ、理解してもらえない辛さもあってストレスで産後の抜け毛が一層酷くて前髪がスカスカになるほどでした。幸せなはずが、辛い…と感じることが多かった初めての子育ての毎日の中で自宅でパン教室を開く母はいつ見てもイキイキとしていました。 近所の生徒さんがたくさん来て朝から準備に追われ、教室が終わってからのイキイキとした顔。毎日が楽しそうな母を見ていて、家で教室が出来るって良いなあ~とその時はぼんやりとそう思ってました。いつも食べる手作りのパンを、実家にいるうちに母に習っておこうとふと思い、とりあえず教えてもらいました。はじめて作った丸パンは行程を覚えるだけでも難しいしいつまで捏ねるか分からないしベトベトで疲れるーーーという感じでした(;^ω^) でも…とっても充実感がありました(^^)それから、毎日のようにパンを焼くようになり、さらには美味しいパン屋さんを調べて食べ歩くのが楽しみに♡ パン作りを楽しんでいるうちに、子育てのストレスもいつのまにか消えていきました。☆。.:*:・’゜★。☆。.:*:・’゜★。☆。 パン作りを始めて半年ほどで大体のパンが何とか作れるようになり主人の帰国とともに、実家を離れ滋賀に戻りました。ママ友達が出来ると外のランチ代わりにウチで パンのおもてなしをするのが本当に楽しくてその頃から友達のしるしは手作りパン!?というくらい食べてもらっていました(笑)うちの子、市販のパンはあまり食べないんだけどミカちゃんのパンなら喜んで食べるの!そんな言葉が嬉しくて誰か来る日はいつもパンを焼きパンを作ってる間、食べて喜んでもらう時が自分の時間を生きてるようで嬉しくて嬉しくてのめり込むように作っていました。それがわたしの、パン作りの原点です。☆。.:*:・’゜★。☆。.:*:・’゜★。☆。そして、長女が5歳、次女が2歳になる前にマレーシアに3年半、駐在することになります。末っ子の出産も重なり子育ての一番大変な時期をここで過ごしました。これがまた人生の転機に!!!異国の食文化の経験も学び海外生活だからこそ、手作りの日本のパンの美味しさを実感しました。お弁当おかずの会を開催したり日本人会のバザーに何100個もおはぎを作ったり…。現地の、仲良しの友達とのパン会がパン教室のプレレッスンとなりました。手作りの良さを伝えることの楽しさ美味しい、は幸せ、と直結しているということ。パン作りは人と人を繋ぐツールにもなるということ…マレーシアの暮らしでそんな、様々な気付きがあり、帰国したら絶対パン教室をする!!という気持ちが強くなりました。☆。.:*:・’゜★。☆。.:*:・’゜★。☆。その後、滋賀県に本帰国しどこへ行っても言葉が通じる嬉しさはあるものの主人は仕事が忙しく、育児や家事は全て自分一人帰国したらパン教室をやりたい!という気持ちは変わらずありましたがまだ末っ子も3歳前幼い子の子育てと、仕事を両立するなんて無理??子育てが落ち着いてから待つ??やりたいことを仕事にするなんて甘い??そんな風に悩みました。でも、「今」だからこそ伝えられることがあるいや、「今」じゃないとダメだ、とも思ったのです。実は、私の父は大阪に単身赴任中に、交通事故で亡くなりました。手作り、というと、思い出すのは楽しかった、家族揃っての食卓の風景なんですね。母の作る料理は本当に美味しくて母の手作りの料理やパンは、みんなで食べて喋って幸せだった時間の記憶に直結しているのです。いつも口ベタな父は褒めないから母がスネて『美味しいなら美味しいって言えば良いのに』って言ってたこととか(笑)父はもういませんが、父と一緒に手作りのごはんを食べた記憶は宝物のようにわたしの中に残っているんですね。そんな風にみんなで「美味しい」を共有する経験を沢山の人に味わってもらいたい。それも、あっという間に過ぎてしまうお母さんとベッタリ過ごせる子育ての時にお母さんのパン、美味しかったなというキラキラした記憶を作ってほしい。だって、人は、いつどこで、どうなるかなんてわからないから。子供が幼い時期はとても短い。このときにオープンさせることに意味がある。自分の子供が小さい今だからこそ、子育て真っ最中でも作れる自分のやりたいことは実現出来る、ということをリアルタイムでお伝え出来る。そう考え、まだ小さい3人の娘を抱えながらパン教室の開校に踏み切りました。☆。.:*:・’゜★。☆。.:*:・’゜★。☆。わたしが、パン教室Aozoraで伝えたいのは、子育てや家事が忙しくたって出来るカンタンなパン作りがあるんだよ、ということ。子どもが小さい時は体に良いものを食べさせたいママは大勢いると思うんです。パンだって、市販のものじゃなく手作りのものを食べさせたいママはたくさんいるはず。けれど、手作りのパンなんて難しそうで、大変そうで、とてもじゃないけど自分にはできない…と思っている人も、きっとたくさんいる。 そういうママさんたちに、「自分でもできるかも」という希望を持ってもらいたいんです。子育て中、ゆっくりパンを焼く時間なんてあるわけないです。トイレだってまともに入れないんですからね^^;でもね、パン作りって出来る時に触ってれば良いんです(笑)泣いてる子どもを放っておいてまで作る必要はないし無理して手作りなんて、やらない方が良いくらいだって思います。でもAozora製法なら忙しい時にパン作りを入れ込むことでなぜか家事が進んだり仕事がはかどったりします。それはスキマ時間を有効に使うから!!そんなカンタンに出来るからパン作りは難しくないよーってこと焼きあがって食べる充実感と自分にも出来た!!の自信そして日常をちょっぴり丁寧に過ごすことの豊かさと満足感これを伝えるのが私の仕事だと思ってます(^^♪だから、作ってみたいけどそんな時間とれないよーってとか今までパンを習ってきたけれどなかなか家で焼くまで再現できない方是非Aozoraパン製法で焼き立てパンが当たり前になる生活を実感してほしいなと思います♡オンライン&動画でパン作りが学べるパン教室「Aozora(あおぞら)」主宰 Mikako● 経歴 ●結婚するまで保育士として7年勤務。大手3つのスクールでパンのディプロマを取得した母の元、パン作りの基礎を学ぶ。パン作り経験13年。(2021年現在)2016年、自宅教室オープン。外部スタジオ講師経験あり。● 実績 ●2016年開校毎月40〜50名の方がお越し下さり、オンラインレッスンに特化したコースも開講6年間でのべ約3000名の方が受講簡単で疲れない誰でも美味しいパンが焼けるAozoraパン製法を編み出すパン作りをもっと簡単に体系的に学んでいただけるようAozoraパン製法が学べるBasicコース、またAozoraパン製法を使った教室向けの講座も開講しています☆現在休校中
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