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ごきげんよう「ウキウキワクワク自分の命を輝かせ!」という理念のもと日本の文化芸術で生きる力を引き出す女優・現代版御師(神社パワースポットマイスター)のまるのめぐみです。合同会社わざおき 代表プロフィール女優。東京深川生まれ。日本大学芸術学部演劇学科日本舞踊コース卒業。5代続く江戸っ子。3歳から日本舞踊を始める。夫は歌舞伎の長唄三味線演奏家。近所からは三味線が聞こえ、親戚が集まると歌舞伎の話で盛り上がる環境で育つ。在学中から新橋演舞場柿落とし公演や、蜷川幸雄演出の商業舞台に出演。42年間、舞台女優として小劇場から商業演劇まで舞台を中心に活動。海外公演としては日葡友好450周年オペラ「忘れられた少年ー天正遣欧少年使節ー」ポルトガル公演に出演。平成5年の式年遷宮では、役者兼日舞指導補助として伊勢に赴任。伊勢戦国時代村で300ステージ主役の花魁を演じきる。また、浅草のみちびきまつりでは、14年間で延べ800名の日舞指導を行い、企画進行も担当。琴や三味線、琵琶の生演奏で創作日舞を踊ったことが話題となり、浅草寺境内で開催するなどにぎわいに貢献する。「自分の命を輝かせ!」という理念のもと、生きる力を引き出す芸術活動に力を入れている。令和元年より、パワースポットマイスターとして日本文化としての神社参拝のご案内活動を始める。また、古事記に関する造詣も深く、語りの中に登場する神様と神社のご祭神を結び付けたツアーも実施。「jazz&readingオトナな古事記」ライブなど、日本の古典芸能と文化を語りと音楽で伝える「合同会社わざおき」としての活動にも注目が集まっている。「あ・うん ぐるーぷ」の主要メンバーとして毎年、銀座博品館劇場で公演。
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