愛のナターシャ☆彡

ナターシャです♪　



東北のある地方に生まれ育ち、

母として、妻として、

生きてきたアラ還女性です。


今は、実家の経営している製麺所の

手伝いをしています。

一人息子（３７歳）は独立し、

夫は２年前（６０歳の時）に、

他界したので、

私は、現在完全独身です(*^-^)
　

生前の夫は

ほぼ視力を失くし

自暴自棄となって

私や息子へ暴力を振るいました。



しかし、主人を亡くした今、

私は主人への感謝の気持ちを

持つことができ

このマインドの切り替えによって

私自身の自由への扉を開くための手段

（ブログを書くだけのお仕事です♪）

を手に入れました。



私は

私と同様な経験を持った方々と共に

今後の人生をより一層

楽しく歩いて行きたいです！



私と一緒に

ブログを書くだけの

お仕事にチャレンジしてみませんか？？

私でも出来ているから

あなたにもできますよ♪

脳トレにもなるし

若返ります♪^^

残りの人生を捧げるには

ピッタリのお仕事だと私は思っています。


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私の父は、

製麺所を営んでいましたが、

言ってみれば実家が

仕事場のような家でした。

私はそこに生まれ育ち、

高校を卒業すると、

すぐに実家の仕事を

手伝うようになりました。



仕事自体は楽しかったのですが

土日も休みはなく

プライベートで遊ぶ時間も

ほとんどありませんでした。

そんなある日

ラッキーな事が起こったのです！


仕事で新規のお店に行った時、

一人のイケメン君に

出逢いました。
　
そのイケメン君は

見習の板前さんで

例えるなら

俳優の神○正○さん似？？

（もちろん、今の痩せてしまった

神○正○さんではありませんｗ）



私はビッビッときて

一目惚れしてしまいましたw

(松○聖○さんのように)



やっぱりトキメキって

いいですよね

イケメン君は

今で言えば

ツインレイかな？！



彼との出逢いは

私が２０歳の時でした。



どちらかと言うと
私の方が積極的にアプローチして

一年、同棲生活ののちに結婚と

とんとん拍子に決まりました。



夫は、結婚すると、

私の父が経営する製麺所で

働くことになりました。

仕事内容について

教わったことは、

飲み込みが早く、

なんでもこなす

仕事の出来る

職人タイプでした

なので、製麺所の仕事も

そつなくこなしていき、

それを見ていた私の父は、

彼なら見込みがあると、

入りたてなのに、

工場長に抜擢したのです

この昇進は

私の夫ながら誇りに思いました。

ご家族のどなたかが

何かでうまくいった時は

嬉しいですよね♪





すぐに

息子も生まれ、

その間、

私たち三人家族は、

ごくごく普通に幸せに

生活を送っていました。

私の中では、
この幸せが

永遠に続く

と思っていました。
　



ところが、、、
⁡
ここから私達家族に
不幸の魔の手が近づいてきたのです！
⁡
私達夫婦は誕生日が同じ月の為、
車の免許更新にはいつも一緒に
行っていました。
⁡
その前に､眼科を受診する事を決めて
軽い気持ちで出かけたのですが、
夫だけがなかなか診察室から戻らず、
私はしばらく､待ち合い室にいました。
⁡
突然、医師が私のところに来て
「もう少し、

ご主人は、精密検査が必要です」
とおっしゃったので

更に待つ事になり
心配な気持ちで待ち続けました。
⁡
診療時間が終わる頃、診察室に呼ばれて
検査結果は､初めて聞く
「網膜色素変性症」

という特定疾患と告げられました。



網膜色素変性症

(もうまくしきそへんせいしょう)

目の網膜にある光を感じる細胞が徐々に働かなくなる病気です。これにより視野が狭くなったり、暗い場所で見えにくくなったりします。進行がゆっくりで、最初は夜盲症（暗い場所で視力が落ちる）として気づかれることが多いです。最終的には視力を失うこともあります。




その場では
私は、わかったそぶりを

見せましたが
内心はよくわからず

不安なまま、

帰路へ向かったのを
覚えています。
⁡
その後、

夫は定期的に受診していましたが、
予想以上に進行のスピードは早く
数年後には
視野が10%くらいになってしまいました。
⁡
⁡病気がどんどん進行するにつれ、

目が不自由になった夫は、

ストレスを抱えるようになり、

結果、憂さ晴らしに、

お酒に頼るようになっていきました。

すると、夫は酔いに任せて、

息子と私に手を出し始めたのです。

家庭内暴力…

そして

まさかの家庭崩壊へと
まっしぐらでした。

でも、私は、耐えました。



可愛い一人息子を一人前に育てる為、

毎日神経をすり減らしながら

必死に耐えました。

本当は息子に

手を出して欲しくなかった。

亭主関白でも
私は平気。

そんな男でも
私の選んだ男。

だけど
私の一粒種の息子は
そんな父親を選んだ訳じゃぁない。

なんで
旦那は
息子にまで
暴力を振るうの!!!

悲しかった


苦しかった


辛かった



それでも

実は
夫も辛かったと思います。

なぜって
死ぬ１日前の夫は、

初めて私に



「もう何も見えない」と言ったのです。



（その言葉を聞いたとき、私は、

「いつから見えなくなったのかしら？」と

心の中で、寂しく、つぶやきました）





夫はコロナ禍の入院の為、

面会も出来ず、



点滴だけで７ヶ月

ひたすら天井を眺め

そして

視界が次第になくなり

暗闇の中へと

過ごしていく日々は

どんなに辛かった事でしょう。




しかも

入院前の

精密検査のその日にいきなり
食道ガンの末期と

宣告もされていたのです。



きっと絶望の中にいたと思います。




そんな身体の状態にもかかわらず
夫は工場長として
入院当日まで
仕事をしていました。

こんな不幸って...


神様って

いるんですか!!!



なぜ私達家族がこんな目に？！

ちょっとだけ

愚痴を言わさせて

下さいね…。

それでも
私は耐えました。



よく東北の人間は
我慢強いと言われますが
私は世間知らずな箱入り娘！！



でも私は必死に、

妻として
母として
歯を食い縛って

生きて来ました…。



まだまだ話足りませんが、

それは今後書いていく

連載ストーリーの中でお話しますね♪



そして、今…

これまでの私の人生が

私を強くしてくれたのだと

思っています



~~~~~~~~~



今は、初めにもお話したように
完全独身となり
自由を得ました。
そして、

私自身の自由への扉を開くための手段



ブログを書くだけのお仕事



を手に入れました。



私と一緒に

ブログを書くだけの

お仕事にチャレンジしてみませんか？？