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パリの花で相手が特別感を感じる花贈り!パリの花デザイナー島 栄子パリスタイルのオートクチュールギフトショップBijouFleur 代表デザイナー------------------------------------私は、30年前にフラワーアレンジメントを習い始めて、家に花を飾るようになり毎日の暮らしに花がある事で心のゆとりが出来ました。花で、日々の生活が楽しく心にゆとりが出来た事から花をもっと世の中の人に伝えたいという想いでパリスタイルのフラワーアレンジメント、池坊生花のスクール主宰を27年教師として活動しています。アレンジメントを指導する事、作る事は大好きで、生徒さんが成長するごとに私も成長させていただきました。ある時、お友達の家に行ったときに感じたのですが、世の中の人は花を買ってまでは、飾っていない人も多いのだという事に気づきました。自分が指導する生徒さんは、自ら花に触れることができ、もちろん自宅に花があるけれど、花を習っていないひとにも花をもっと傍に置いて癒されて欲しいと思うようになり、花からのパワーを知って欲しい!花を見て幸せになってもらいたい!という想いが湧き出てきました。過去に遡りますが、私が、花を習いだした当時は、毎日の忙しさから余裕のない日々を過ごしてきました。その頃、自分が活けていた花が常に家に飾ってある事で忙しい毎日でも何気なく目にする花から辛い時も励まされ元気づけられていたのです。当時、お付き合いしていた彼と喧嘩をした時は花を見て心を和ませたり、仕事が忙しいときにも家に帰ると花が飾ってあるのを見て安らいだり家族内でイザコザがあるときにも花が飾ってあるのを自然と目にしていたのです。自然と目にしていた時には、それほどにも花が、心に良い影響をしているものだとは思っていなかったのですが、今でも、花に触れ、花を飾る生活をしていると植物の色や香りから癒しを貰い、心を和ませて貰っているのが良く分かります。人には五感があり、五感から花を見て、癒しと感動を得て笑顔になる事が出来たのだと思います!そんな自分の過去から『お花で沢山の人に感動を与え、笑顔にしたい!』と思うようになりました。 そこで、自分がやるべき志事は、お花から想いを伝えられる花を作り、お客様を笑顔にしたいという事に気づいたのです。そんな時に店舗をやってみたら と勧めがあり店舗を地元でフラワーショツプを開いています。今は、花の仕事をしているので花屋さんで花束を買う事は無いのですが、 以前、私も花の仕事に就く前は、お花屋さんを訪れ花束やアレンジメントを買いプレゼントを贈った経験があります。その時の私は、未だ花について知らない事ばかりで、花屋さんに任せておけば、素敵なお花を作ってもらえると思っていました。花屋さんでの注文の仕方も「ピンクで可愛くしてください」と曖昧な注文をしていました。今の自分だったら、そんな注文の仕方では絶対にしない事です。花を買う側は、花の事を知らない人花を売る側は、花の専門知識を知っている人買う側は花の事を知らなくて当然です。私は、その買う側だったのです。注文して花が出来上がったときには確かに、私が注文したピンク色の花だけど、何かが違う!ピンク色の花だったら何でもいいわけじゃない!ピンク色を使っていても可愛くない!「あれ~イメージと全然ちがう」と思いつつもその場を諦めてお花を受け取りお代を払い「どこの花店で買っても同じ」と自分に言い聞かせていたような事がありました。今、自分がお花の販売をしていて思う事は、あの時の花は、「どうして納得がいかなかったのだろう」という事です。その花束は、当時、素人だった私でさえ心が感じられない物でした。活きている花が活き活きとした花に見えなかったのです。 お花が綺麗な顔をしているのにその良さが見えない花がぎゅっと固まった花の塊だったのです。 花の良い表情が見えていれば、花の本数は少なくても美しいものです。その綺麗な顔が見えていなかったんです。もちろん贈った相手の方は、喜んでくださったはずですが、活き活きとした花束ではなく、印象的なインパクトが無いわけです。 私が、花を買いに行った当時は、お客さんの立場でお花の合わせ方、デザインも花の種類も知らなかった訳です。どのようなものがあって、どのように組み合わせると素敵な花になるという事が分からないのです。全く想像が出来ないという事です。ピンク色の花束を買った花屋さんで「もっと教えて欲しかったなぁ」「提案してほしかったなぁ」と今では思います。デザインだけでなく、お花を贈る事は想いを贈る事だとおもいます。想いは、お客様の想いです!「花にどんな想いを込めて贈りたいのか」をもっと話でいれば、私が体感した残念な花束の買い物は無かったと思うのです。贈り物の花は、贈る人の気持ちを頂く方に伝える大事なメッセージです。お花を贈るという事。それは想いを贈るという事だと植物からパワーを与える事だと私は思います。『メッセージを贈る先は、笑顔になる!』自分の作った花で笑顔が返ってきて花で想いを伝えて幸せになる人が増えて欲しいと思います。それには、私が今までに体験したお客様の立場で、お客様に寄り添いながらご注文を伺い、お花の選び方、花の種類、デザイン方法、色合わせ、花の持つ力など、花に関する知識をお客様に提供しお客様に満足していただける世界にたった1つだけの想いを届けられるパリスタイルの花を提案する事だと思います!そして、もっとお花で笑顔を増やしたい。心を通わせるサービスを作る言葉がなくても、花で心を伝えられる。という思いから パリの花で相手が特別感を感じる花贈り!『パリの花贈り 』を広めていこう! と本気活動しています!相手に想いが伝わった!と言っていただれけるように心に寄り添うサービスをしています。パリの花で相手が特別感を感じる花贈り!パリの花デザイナー島 栄子
テーマ: パリスタイル・フラワー
テーマ: フラワーバトン
ハンドメイド雑貨・手芸
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