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マラソン、登山、スノーボードが大好きで、風邪もひかず超健康な身体が自慢の43歳です(…でした)不妊治療の末、2018年1月に可愛い女の子を出産。のんびり育休ライフを楽しんでいたところ、2018年9月に生まれてはじめてのみぞおち激痛で総胆管結石で緊急入院、内視鏡(ECRP)でファータ乳頭切開とステント留置術を受ける。胆石持ちなので、また石が落ちてきたら痛くなりますよ、と医師から脅され、しぶしぶ胆嚢摘出の手術を検討。2018年10月、術前検査として、人生初の胃カメラをしたところ…あらびっくり!噴門部に3×3センチにまで育った進行がんが見つかりました。生検の結果は、印環細胞癌、進行が早くて広がりやすいタイプのようです。医師からは、できた場所とがんの種類が悪いので、開腹手術で胃全摘での治療一択と説明されました。胃は温存できないの!?腹腔鏡手術はできないの!?セカンドオピニオンを求めて、胃の温存手術に力を入れている、がん研有明病院の比企先生のもとへ。がん研で検査を受け直して解ったことは、スキルス胃がんということ、腹膜播種を起こしていたら手術はできないということでした。すぐに審査腹腔鏡で検査を実施し、腹膜播種はない事がわかり、胃全摘して根治を目指すことになりました。2018年12月にがん研有明病院に入院。開腹手術にて胃全摘、胆嚢摘出、脾臓摘出、リンパ節郭清を行い、術後8日目に退院しました。退院して自宅療養しながら、抗がん剤治療中です。治療は治験で、TS-1とオプジーボ(または偽薬)のセットです。TS-1の地味な副作用はありますが、日々楽しんで暮らしてます。発覚から手術、術後の回復状況などを記録します。同病の方にとって少しでも参考になれば幸いです^_^※2018-12-4ブログタイトル変更しました旧タイトル胃がん闘病のキロク★印環細胞癌の進行がん新タイトルスキルス胃がん闘病のキロク
テーマ: ブログ
入院・闘病生活
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