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2020年3月末で17年間勤めた岩手県庁を退職しました。振り返ると、安定安心の公務員を退職したきっかけとなったのは今から4年半前の長男の不登校でした。長男の不登校と向き合う日々は、自分と向き合う日々…。子育てとは。母とは。家族とは。愛情とは。仕事とは。命とは。生きるとは…。ありとあらゆる価値観が私の中でシャッフルされ、どんどん整理されていきました。その中で見えた、変わらないもの。大切にしたいもの。2年半の不登校の後、長男は復学しました。その後、私はこころの学びへ。こころのあり方が幸せを決める。外側の状況は、幸せかどうかを決める要素ではない。そんなことに気づきました。そんな気づきを得て、今は毎日がとても充実していて幸せです♡長男が不登校ではなくなったからではありません。不登校であろうとなかろうと幸せは幸せなんです。その気づきを与えてくれた「不登校」と「こどもたち」に恩返しがしたい。そんなふうに感じています。こどもたちが自分を大切にし、夢と希望を持てる社会に。まずは大人から。
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東北の暮らし
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