量子場調整創始者

量子場調整


■　この技術は、わたしが35年にわたって研究してきた、歯列の構造と経絡の関係、チャクラ、解剖学をもとに構築したオリジナルの技術です。

■　現在全国で200名を超える量子場調整の認定者が、鍼灸や整体、美容サロン、心理カウンセリング、歯科、セルフメンテナンスなど、それぞれの技術に併用して役立てております。

■　無意識層に直接働きかける技術で、たくさんのノウハウによって構築されています。

■　施術を受ける側は上向きになって横になり、施術する側は相手の頭の方に回り後頭部を軽く支えて術を施します。物理的な力はほとんど使いません。

■　施術後、歯のかみ合わせ、顎位、立位、片足立ち姿勢での改善を確認できます。

■　施術の時間、正味 施術前後の確認を入れても25分前後で終了します。


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意思と医学


初めのころ、意識とイメージ(量子の集合体)の関係を体に映す事は、恐るおそるの体験だった。
この事が健康にとって良い事かどうかも判らなかったが、今ではこの事をあらゆる方法で証明する事ができる。

量子力学は素晴らしい世界観への突破口になり得ると思う。
しかし基本的な観察というファクターを置き去りにしているように見える。
科学的な観点が物理に偏り、その観点が意識を悪者でもあるかのように除外しているからだ。

それはちょうど、人間の体を扱う医学が、病状の物理化学的な側面にのみ偏り、その人の治癒力である気や意識の力を除外しているのと同じだ。
病院に入院している多くの人達の命を助けられる力があるにも関わらず、その力を除外する事が医学でもあるかのような声明だ。


医学を物理的な側面で見るのは、それはそれで素晴らしい事ではあるが、貴重な意識を置き去りにされているなら、手術で治せる症状には好調な成績を収めると思うが、命に関わる症状には手を出せまい。

未だ科学は医学を含めて意識ある者のためのものではないようだ。
そのような状態では、意識を救わなければならないのだから。



量子力学は難解な数学や物理が理解する唯一の手法なのだろうと思うかもしれないが、そうではないし、医学も同じように体内画像や血液成分の見方を知らなければ手が出せないわけではない。
逆にいうと私たちの手にある本質的な力を「あなた達には無理」と言っている。



精神力が健康や、運、人生にどれだけ影響を与えているか誰でも知っている事だが、不思な事に病気は別だと言って病人を気力のない世界に隔離している。


もし、子供教育やスポーツ、仕事場に精神力を使わないようにという先生や上司がいるならすぐに職を失うだろう。しかし不思議な事に精神力そのものの科学である量子の世界と医学の世界に意思を排除してはばからないのはまた不思議な現象だ。

もし精神が素晴らしく発展するなら医学は、量子論と医学が結びつく事になるだろう。その時は身体は勿論だが、精神の方をより助けようとする技術になるにちがいない。


精神を助ける事ができれば、その意思が自ずとからだを再構築し始めるのだから。


私たちはこの世に生まれて、直ぐにする事と言えばおそらく観察する事だ。
意識があれば観察は最も自然な事だし、観察なくして知識さえ育たない。

意識する事は何かをみているしている事で、観察する事は意識なくして起こらない。
意識する事と観察する事は同意語という事になり、この結果知識が産まれ出る。

量子場の技術はこのように発展している。