博多マンゴー

こんにちわ！
2007年から、オーストラリアのシドニーに住んでます。

39歳の時、高校を卒業して20年間働いた金融機関を退職。

2005年、40歳で西オーストラリア州パースに1年間語学留学。生まれて初めての語学留学と海外生活。
そこでオーストラリアの虜になってしまいました。

「ここにずっと住みたい！」っていう思いだけで、パース留学後、「オーストラリア永住権取得」を目指して、42歳で調理師学校に留学するためにシドニーに来たのが2007年3月。

日本では20年間金融OLオンリー人生だった私にとっては清水の舞台から飛び降りる経験でした。

シドニーで約2年間ホスピタリティの学校に行きながら、レストランやパブの厨房で働き、卒業後も「オーストラリア永住権」取得を目指し調理師としての経験を積みました。そして、2012年、「技術独立ビザ」というカテゴリーで、念願だったオーストラリア永住権を取得。
現在はここシドニーで気ままに楽しく生きています。



一人っ子でアダルトチルドレン。
日本にいたころは、自分の意見もろくに言えず、母や周りの人たちの言いなり、無気力無関心、その上いつも何かにイライラしてました。

私が29歳の時に父が他界し、その後10年間の私との母との関係は最悪でした。

「母がいるせいで、自分の好きなことができない」
という勘違いから、母と自分の人生に嫌悪感を抱いて生きてました。そんな生き方のせいで、常に職場でもプライベートでも人間関係トラブルに見舞われていました。体調も常にスッキリせず、倦怠感とアトピーに悩まされており、体重は今よりも20キロ近く重かったです。


アダルトチルドレンだった自分と決別して以来、幸せな人生を歩んでいる今の私の日常の出来事や、あんなに長い間いがみ合っていた母との関係改善など、今までの私の心の変化をシドニーの風景と共に発信しています。

現在はアトピーは出ておらず、体力も十分！(^-^)
「更年期は太る」という常識を覆し、50代前半に約20キロを減量。現在も楽しくエクササイズやウォーキングを行い、カラダを動かすことを日課にしています。
　

•オーストラリアへの移住で学んだこと。
「自分を信じてさえいれば必ず道は開ける」

「自分の人生を全身全霊で信頼して愛する」を心に刻み生きています。



現在、精神障害を持つ方々が住むグループホームで彼らの自立支援を仕事としています。


障害を持つ方々は「サポートされるだけ」の存在ではなく、助け合い、受け入れ合いの実現には障害を持つ方々の協力と社会参加の拡大が不可欠だと感じてます。


障害を持つ方々に対してだけでなく、今までの人生で自分の中に長年こびりついていた「思い込み」「ジャッジ」「押しつけ」などがどんどん外れていき、新しい世界に足を踏み入れている実感を味わう毎日です。


素敵なシドニーの風景と共にそんな、私の意識の変化も文章に綴っていきます(^o^)


>旅、ダンス、音楽、自然、SNS、ウォーキング、エクササイズが大好き！　色んな人々との出会いでここまで来ることができた私の人生。

時々、「ロコタビ」で、シドニーの観光ガイドとしても活動しています(^o^)


コメントやメッセージなど、お気軽にからんでくださいね！