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個性的な宿命を持つ算命学愛好家天地算命学 一炷庵 庵主根が単純+感受性良い+騒がしい環境下で育つ⇒幼少期は不思議な雰囲気を醸し出し、思春期にはどこかで息を潜めていた知らない自分の出現に苦悩=自我に目覚める⇒単細胞が多細胞に変化昇進期…を経て上京 故郷の閉鎖的空間から解放され、少しづつ持って生まれた個性を自覚し磨く過程中に作業放棄、結婚&出産がっつり個性的なのに普通を装っていた…というか勘違いしていた四半世紀(;^ω^) 大きな勘違いが穏やかに終わるわけがなく、結婚して10年にもなろうかというタイミングで家庭の地盤から大きく崩れ始める現象(離婚騒動事件)が起こるここからしばし悪戦苦闘を経て現在の気まま生活に至ります 苦闘中に癒しを求めたひとつが書道でした当時の家から歩いて5分の恩師宅(教室)はおしゃれで粋な日本庭園と家屋で、入り口から玄関に至るまでのお庭路に咲く山野草たちと、玄関・床の間に飾られる花や置物がとてもステキで毎週通うのが楽しみでしたなにより茶室にもなる和室で、墨の香りに包まれてお庭を眺めながら筆を持てる空間に、ココロが癒されました今でも墨の香りは大好きですちなみに2009年に書道師範位の許しを得て、玉翠(ぎょくすい)という雅号もいただきました(*'ω'*) 今に至るまで溺れ沈むことなくこれた自分が不思議だったり、アホに思えたりもしますが、全て自ら進んだ過程で、現象は自然の法則に沿っている…と、少し受け入れるゆとりができた今日この頃(少し大人になったかも) 算命学との出会いは騒動の一年前、友人の紹介で九微算命学 熊坂忠衛先生にご縁をいただき『貴方は算命学を学びなさい』という再三の助言を受けながら頑なに拒否していた愚かなワタシそれから10年を経て算命学を学ぶ覚悟と決心をし、瑠璃の門 柳本美鈴先生のご縁をいただき門下に入り、2016年に師範位、2018年に臨位を賜りました 大切な子供達が巣立ち=人生の第3ステージ(終盤)に入り、かなり前に放棄した作業(個性を磨く)に再着手長い間蔑ろにしていた自分のココロに労いの思いを含め、好きなコトを積極的にしていますその中で1番大切なものが算命学です 今は亡き恩師からの『貴方にはプロとして算命学をすることを奨めます』という言葉を心に置き、気ままに算命学を愛好&研究しています 🌏天地算命学 一炷庵 算命学の教室と鑑定をしています 『貴方の命式は僧侶ね』と恩師から言われる命式を持つ ☯️ https://tenchisanmeigaku.com/ 一炷(いっしゅ)とは 座禅時間の単位を表す禅堂用語です 庵主:玉翠(英子)
テーマ: 算命学のコト
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