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元東京都自治体職員（2009.3退職）。 シンガーソングライター。 かつては自作の脚本・曲でミュージカルを。40代になって、ピアノ弾き語り＆シンフォニックなインストでの表現に切り替え活動中。 昨今の不安な時代、誰もが魂の安定の中生きていけるように、少しでもお手伝いできたら・・・そんな祈りを込めて歌っています。 命の尊さ、個の尊重、生かされ共に生きる事などを音楽・講演・存在を通し伝える｢表現者｣。■自主制作ＣＤ 2004/07/07 ｢水のカオス｣ 戸籍訂正前の壮大なオーケストレーションな楽曲 2011/08/08 ｢神様の贈りもの｣ ピアノ弾き語り●０～１８歳までに親の転勤で放浪したエリア 北海道（旭川→下川） 東京（世田谷） 新潟（長岡） 群馬（前橋） 北海道（札幌） 石川（金沢)●その他 ｢体は魂の入れ物だ｣と、物心つく３歳の頃より、｢体の性と心の性の不一致状態｣を自覚する。 幼心に自身のことを語ることはいけないことだと本能的に察知する。 天より授かった身体を操作したからといって、何が変わるとは思っていない。しかしながら、現実では、見えないものを伝えることは難しい。 それでも、｢他者を知る｣ということは、互いを認識し尊重しあう大切な要件のひとつでもあると僕は思っている。同じようで違う。違うようで同じ。。。。誰でもひとつは、課題があたえられていて、その視点が各々違うだけ。 そんなベースのもと、2002.12より国内のガイドラインに沿った治療をはじめ、2003～2006年の間に５度にわたる｢性別適合手術｣を経過し、2005.9.1に｢男性戸籍｣を得ました。 自分の意志だけとは思えない力に、何かにつき動かされるようにその経過をたどったのです。 現在は、数少ないカミングアウトできる当事者として、ニーズにより、教育機関（早稲田大学・フェリス女学院・埼玉女子短大等）・医療機関・公的機関（自治体・人権センター）等で講演会も行っています。参考）・2004/07 双葉社｢性同一性障害～30人のカミングアウト～｣ 掲載・2004/11 フジＴＶ ＮONFIXドキュメンタリー番組企画 ｢本当の性で生きたい～語り始めた性同一性障害 の人々｣出演・2005/05 TBS東京放送 NON-ＴＶドキュメンタリー番組 ｢性同一性障害～特例法から１年でどうかわった か｣取材（未放映）・2007/05 朝日新聞 社会面｢～中核病院が中止～｣取材・2007/08 沖縄タイムス記事｢コザ・ﾐｭｰｼﾞｯｸ音楽市場開館第 一号｣取材・2007 朝日ジャーナル｢論座｣10月号 手記掲載・2010/10 新水社｢セクシュアリティ・スタディーズ ・・宮淑子著｣に少しですが掲載される。●主なサイトhttp://facebook.com/hiroki.tsuruga●「大人のピアノレッスン」講師（自宅・出張）http://ameblo.jp/h-tsuruga-pf/
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念じれば 動く❗️ 機能より想い
周波数っていうのかな、