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岐阜県岐南町議会議員 後藤ゆき(後藤友紀)昭和52年2月2日生まれ。岐阜県羽島郡岐南町在住。夫・息子(小学生)・娘(小学生)・父・母の三世代同居。◆学歴岐南町立岐南北保育教育園岐南町立岐南北小学校岐南町立岐南中学校岐阜県立羽島北高等学校朝日大学歯科衛生士専門学校◆議員ストーリー①わたしは岐南町で生まれて、岐南町で育ちました。女2人姉妹の長女です。学級委員とかをやるような優秀さもありません。目立ったこともありません。勉強はやらなかったほうだと思います。やらされてる感が嫌いでした。やりたいこともたいして思い浮かばない習い事も長続きしない子でした。進学も、やりたいことが見当たらず、親に言われたように歯科衛生士の専門学校へ行きました。卒業してからは、歯科医院で働きながら、どの様に伝えたらお口の中の健康に興味を持ってもらえるか、磨き方などを習得していただけるかを考えていました。繋がることができるのは、あくまで来院してくださる患者さんに留まります。このままここでずっと働くのか、という問いが生まれ、この仕事は本当にわたしのやりたいことなのか考え悩み、更なるやりがいや、新しいことがしたくてモンモンとしました。我慢できずに20代後半に仕事を辞めて、バックパックの一人旅をしてみました。色んな国に行ってみてわかったことは、繋がりの大切さと地元の大切さでした。その後、また歯科衛生士に復帰し、しばらくして結婚して仕事をやめました。その頃のわたしは、自分は欲しいと思ったタイミングですぐ子どもができて、いいお母さんになる(専業主婦)という漠然としたイメージがあり、仕事はやめて、家庭と子どもに集中するのが当たり前だと思っていました。楽しい妊婦ライフが待っていると思ったら、つわりと病院、入退院する地獄の妊婦ライフ。出産後は神経質になって、3時間おきに目覚ましをかけて授乳して、体重を測り、何cc飲んで、いつオムツを変えたかを記録し続けました。子どもが2人になってからは発狂。泣き止まない我が子に、寝れないストレス。孤独を感じていたら、円形脱毛症。子どもが歩けるようになっても、うまくママ友が作れず。ストレスの解消方法がなくずっとイライラしていました。どうしようもないわたしでした。が!!!!今は、こんなわたしだったからこそ、共感が生まれることもあるかもしれない。その経験を生かしていけばいい!!経験しないとわからない、この経験こそが今の政治に必要なんだと思っています。子どもが成長するのと同じように、ママも成長していきます。もちろん、パパもおじいちゃんおばあちゃんも、一緒に1日1日学んでいます。人を変えることはできないけど、変わることはできる。自分が変われば、周りが変わる。環境やキッカケによって人は変わる。自分の軸をもつこと、自分を許し理解すること。何かを為すには、覚悟信念。このことを知りました。生きるとは学ぶということです。わたしはまだまだ自分の目標を達成することができていませんが、そのためにできることは、日々日常の足元に転がっているのだと思います。すべては自分次第。自分の人生を楽しむか、楽しまないか。自分で決めることはできます。みんなでいい町をつくっていきたい。そう思っています。◆情報発信・Instagramhttps://www.instagram.com/so.yuki.sa・Facebookhttps://m.facebook.com/gotoyuki.office・HPhttps://yuki510.com/
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