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京都市生まれ滋賀県野洲市(やす)在住の写真家です。53歳キャリア39年で写真教室の主宰をやっています。内閣総理大臣賞、文部科学大臣賞、参議院議長賞や各コンテストで大賞をいただいております。ブログで写真についてあれこれお話しできればと思います。見たままありのままを1.5割マシで素敵に残したい。そんな写真大好きなカメラマンのブログです。【ゴマ男さんってどんな経歴?】皇室ゆかりの沼津御用邸で毎年夏休み期間の2か月写真展をご依頼いただいたり、岳南電車の営業車両の中を自身の写真で埋め尽くした電車を走らせてもらったり、国際バレエダンサーさんと比叡山で写真とのコラボイベントをさせて頂いたりしてるありがたや、みなさまにお世話になりまくっている恵まれたフォトグラファーです。【目指いしているもの】たくさんの賞を頂いていますが、うちの教室は、コンテストに出すことが目的なんかではなく、人と比べることなく、昨日の自分よりうまくなっている自分に気づき、自分で自分も他人も褒めてあげられる、そんな写真教室を目指しています。【生徒数】日本全国に80人くらいの生徒さんがいて、一眼カメラを持ってないスマホカメラマンさんや、超初心者から最前線にいるプロカメラマンまで多岐に割ったって写真を学んでらっしゃいます。【なぜ、多くの生徒さんが写真上達できているのか】毎日なんでもいいので身近な写真をスマホで撮って、それを先生に見ていただいて、指摘を貰って次の日また修正してくるからなんです。これ、陶芸教室や花道、ゴルフレッスンも同じだと思います。毎日素直にコツコツやった人が上手くなります。楽しかろうがそうでなかろうが、いい先生について一生懸命やった人が勝ち組にはおおいです。ネットを見て独学でやってる人の何十倍何百倍というスピードで上達します。教える人も重要なんですが、その人から「直接手ほどき」が「毎日」受けられるかどうかが重要です。このやり方は、自分自身の弱点に気づくことができ、自己満足写真からの脱出ができます。自己満足写真というのは自分で気づくことはできません。「確かな実績」がある先生というのは、どれだけ生徒さんを一流にしたかの実績です。先生が世界一の写真を撮っている必要はないです。生徒さんの弱点に気づき、弱点補正をしてあげ、各フォトコンの特徴を見抜き、対応できる人だと思います。【写真を始める動機って】写真を始める動機なんてなんだっていいと思います。風景をカッコよく撮りたい、彼女を可愛く撮りたい、子供を孫を友達をカッコよく撮りたい、料理をより美味しそうに撮りたい、娘の結婚式の写真をプロよりうまく撮りたい、スマホでプロが撮るような写真が撮りたい、モデル撮影を極めたい、自分の会社の商品をうまく撮りたい、お店をより見職的に撮りたい。同機は何でもいいと思います。私や私の周りの経験談ですが、やはり独学ではそこそこしかうまくならないと思います。ちゃんとした先生について毎日課題を出したので今の自分があると思います。そして毎日コツコツ、先生には耳の痛い話もしていただき、自分の弱点や解っていないこと、思い込みなどに気づき、そのうちに写真が芸術レベルに昇華すると、自ずと魅力的な写真となっていて、結果的にいろんなコンテストに出しても入選するようになりました。そんな思いを生徒さんにはしてほしくて、ダメなものはダメとはっきり言ってます。写真は芸術ですので正解はありません。でも誰もが不快になるような写真はこれはNGです。なのでなるべくはっきりわかってもらえるように言うようにしています。今では結果もついてきて皆さん喜んで下さってます。時にはZOOM飲み会でワーキャー盛り上がり、さらにリアルな撮影会などもやりながらみんなで楽しくやっています。ブログはありふれた写真についてのお話を載せさせていただいております。それ以上が知りたい方はこちらまでhttps://tatsujin02.nanairo.biz/
テーマ: カメラマン
カメラ・写真
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