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人とうまくやれないし、やりたいこともうまく形にならない。30年間自己否定と、ありのままでいられる人への憧れの中でもがき続けたものの、あるきっかけでとことん自分の感情に向き合ったら、なんと37日間で自己否定を解消。自分の感情に向き合うことの大切さ、その威力を心底味わう。その後、自己否定が解消されたことで、いろんな学びを受け取りやすくなる。これまでの経験と知識を活かして、ウェルビーイングで学んだ自分の強み(VIA)を理解していく過程で、深い自己理解や、自己受容を体感。「自分らしさ」の本質を掴む。人は、学びが腑に落ちる経験をすると、自然と本質的に自分のありたい方向へと変化・進化していけることを実感し、自身の過程を、数時間で体感できるワークを開発。「自分のように遠回りして欲しくない」という想いで自己理解や自己受容につながる、体感型のワークショップを開催している。「心を洗う対話会」2022年1月スタート「キャラクターワーク」2022年11月スタート「キャラクターコミュニケーション」2022年12月 スタート「VIAの強み体感ワーク」2023年7月スタート ・ ・ ・最初に人とうまくやれない自分を思い知らされたのは小三のとき。クラスに居場所がなくなって、ひとりで帰る日が続いたのをきっかけに、自分の性格を思い悩んだり、あの子は良くてどうして私はダメなんだろう?と、自分を批判し、人と比べる人生が始まりました。人と輪の中で生きる難しさを痛感した最初の出来事でもありました。毎日よく泣いていたと思いますが、それでもそんな中、今につながる貴重な体験をします。一人ぐるぐると考えながら帰るうち、「あっ!こう考えればいいんだ!」「自分にはこれが大事なんだ…」そんなものが掴めた瞬間、相手からも、投げられた言葉からも自由になって、とっても清々しい気持ちに♪そのとき見上げた空の青さたるや。一生忘れません。気がつくと、いつもの自分に戻っていました。このときはじめて、「物事をどう見るか?」そして、“自分の気持ちと向き合う”ことで、現状が変わっていなくとも、世界が違って見えることを経験したのです。でも、いつも簡単にその境地に辿りつけるわけじゃありませんでした。だから、自分を責める時間のほうが長かったのです。その後も定期的に人間関係につまずき、つまずき。その度自己否定は、強固なものに育っていきました。こんな人間だったので、進学の際には「心理学」を考えたこともありましたが、メンタル弱めな自分は、もっと闇に堕ちてしまいそうで断念。悩むたびに、新しい解決策を考えるのが性分。そうしてなんとか自分を持ち堪えてきたので、これなら役に立てるかもしれないと、経営学を専攻し、就職先では「商品企画部門」へ。けれど結局、仕事をする中でも、自分自身に思い悩み、自分を整える難しさも、その効果も実感。やっぱり自分は「自分自身と向き合うこと」を伝えられる人間になりたい!という想いを再燃させるようになります。「でも、自分には心理学の知識も資格もない」。ここから10年以上に渡る迷走期間に入ります。あれこれやってみたり、資格をとってみたりしても、結局は「自己否定」があると何をやるにも、最後にはうまくいきませんでした。自分が一番伝えたいことを、「お前には伝える資格はない」と、ずっと否定している自分がいるんですから。そんなとき、もうとことん自分と向き合うしかない!と思う出来事が起こります。(2018年)30年間抱えてきた自己否定。必死の思いで、それまでに得ていた心理学の知識や、ヒントになりそうなブログを片っ端から読み、過去の自分の感情にとことん向き合った結果、なんと37日間で解消!この経験から、【自分の感情と向き合うことの大切さ】を心底思い知りました。そして、ウェルビーイングの知識を学ぶ中で、もう一つ、大切な考え方と出逢います。それが「VIA」。“ひとは誰もが美徳、人として美しいとされるような強みを兼ね備えている”というものです。24個あるVIAの中でも、特に高く発揮されているトップ5は、「自分らしさ」を形作る強み、とされています。「自分らしさを大切に」という言葉はよく聞きますが、「自分らしさ」は自分たる所以。自分を否定し続けてきた人間にとって、「自分らしさ」は、自分を否定する理由そのものです。だからつい、息を潜めて自分じゃない人のふりをして生きようとする。好かれる誰かみたいになろうとする。それでも、「自分らしさ」は発揮しないと、生きているという感覚が得られません。「自分を出せば人から嫌われる」。そう思い込んでいる人間にとって、「自分らしく」生きることは諸刃の剣。至難の業です。自分でいたい。「自分らしく」という言葉に強く惹かれるのに、同時に恐怖も感じる。そんな状況でしたが、VIAの強みを学ぶ中で、「自分らしさ」のもとになっている、一つ一つのVIAの強みの本質を、体感できる瞬間が訪れます。何度かそんな経験を繰り返すうちに、ようやく自分への誤解が溶け、自分の強みを、良いものとして、強みを強みとして受け入れられるようになったのです。強みを受け入れたことで、その強みを持つ自分自身も、本当の意味で受け入れることができました。人とうまくいかなかった経験は、「ちょっと強みを良いバランスで発揮できなかっただけ」。そう気づくことができました。すると、少しずつ、自分の強みを良いバランスで発揮することができるようになっていったのです。自分の強みを自分自身が、【心から良いものと思えたこと】と、その【強みの本来の姿に気づけたこと】で、発揮すること恐れる自分が収まり、良いバランスで発揮できるように変わったのです。これまで自己啓発本をいくら読んでも結局変われなかった自分が、着実に変化していくのを感じました。この変化を経験して、人が変わるには。ありたいと思う姿に少しでも近づくには、ありのままの自分を受け入れることが大切。そしてそうなるためには、自分自身が体の底から、心の底から気づくこと。自分の失敗にも、素晴らしさにも。これまでの自分の経験と学びがつながって、腑に落ちる。その体感が、体験が何より大事だということを、骨身に染みて感じたのです。そこで、自分自身の感情としっかりと向き合って、自分で気づける「心を洗う7つの質問」を考案。月一回「心を洗う対話会」としてワークを体験いただける場所をオープンしています。https://ameblo.jp/giftidea/entry-12774948723.html自分の強みの本質を体感できる「キャラクターワーク」「キャラクターコミュニケーション」を開発。https://ameblo.jp/giftidea/entry-12773812902.htmlhttps://ameblo.jp/giftidea/entry-12778048979.htmlどれも他にはないおもしろい体感が生まれるワークで、ご好評いただいています。私の夢は、人とうまくやれないし、やりたいこともうまく形にならない。そんな人が、自分の中にある素晴らしさ。「自分らしさ」の本質を知って、心の底から自分を受け入れられたとき、良いバランスで「自分らしさ」を発揮できて、大切な人と良いつながりを育むことができ、やりがいを感じられる。そんな人生に変えたい。そして、そんな人たちが繋がり合うことで、「人間って(自分も人も)素晴らしい!」と心の底から感じあえる世界に変えたい。お互いの「自分らしさ」を輝かせあって、どんどん世界を豊かで、生きやすくて、あったかい世界に変える。私の人生の作戦名は、【私達の「自分らしさ」でひとりひとりの“人生”を私達の“世界”を最高に!!】これが私の目指している世界です。そのために、まずは自分が整っていることが土台になります。自分を大事な存在と心から感じられて、「自分らしさ」を良い塩梅で発揮している。ちゃんと自分を生きながらも、大切な人たちと良いつながりを築けていること。このバランスが取れていること。少々心が揺らぐようなことがあってもちゃんといつもの自分にかえってこれるように整える術を持っていることが必要。現在はそのためのワークを、少しずつオンラインで体験いただいています。そしていつか、こんなふうに自分自身を整えられる場所をリアルで、定期開催したいと思っています。そのときの名前は“緑のリトリート”。きっとご招待しますね♪長年「自分らしさ」に苦しんで、「自分らしさ」に救われたからこそ、この道を探究し続けようと、昨年「自分らしさ探究家」と名前をつけました。これから名が体を表すように、精進してまいります。そして屋号は「自分らしさ」からいただいて、Rashisa(らしさ)。ぜひRashisa(らしさ)の体感型のワークを体験してみてください。似たもの同士なあなたの勇気ある一歩を心よりお待ちしております。そのほかの活動フィールド---------------------------------日本ライフオーガナイザー協会公式マガジン片づけ収納ドットコム ライター7年(2015年ライフオーガナイザー®️1級取得)ウェルビーイング心理教育アカデミー強みの対話会運営メンバー5期目(2019年 ウェルビーイング心理教育ナビゲーター®️取得)
テーマ: -自分の強み
テーマ: ●開催報告
テーマ: -「心を洗う自分との対話会」
テーマ: HSP
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