如月祐介 (作詞家)

[自己紹介]

音楽の旋律が言葉に聞こえる共感覚を持ったアマチュアの小説家、詩人、作詞家。

詩と音楽の女神ミューズがインスピレーションを授けてくれているような気がします。

幼少時代から創作することが好きでしたが、周囲に合わせようとするあまりに知性や感性を隠すようになりました。

また偏差値教育が合わなかったため、進学という選択肢を捨てて最終学歴が中学校のままで人生の旅に出ました。

ただ現代社会では学歴で能力を判断されるので、胸の内に秘めていた知性や感性が気づかれることはありませんでした。

個性が理解されずに男性との相性が悪かったため、事実とは異なる噂を吹聴されて誹謗中傷を浴びることがよくありました。

そんな苦境に陥っていた僕の心の支えになったのが同級生の女性たちの存在だったこともあって、創作においても男性でありながら女性を描くようになりました。

女性には男性に対して自分たちを理解してほしいという思いが強くあるので、それをスピリチュアル的な感性で受信しているのかもしれません。

脳梗塞、突発性難聴、身体障害、精神障害、家庭崩壊など様々な試練を乗り越えて生きてきました。

全ては小説家、詩人、作詞家としての個性が反映されるためだったように思います。