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家族大好き2児の父。3歳の頃から家に届く不動産のチラシを見るのが好き。読書(マンガも)も好きで、時間があれば本を読む。最近は、スマホ動画で落語や漫才を見る。電気毛布があれば、2秒で寝れる。現在は、・思考の整理・わかりやすく説明する能力・マインドセット(個人・法人)・自己理解・相手の理解といった目に見えないモノを見エル化して思考を深め行動まで一直線にしてしまう「図伝」を広めるために、セミナーや講座を開催している。企業研修・企業のコンサルティングを行う。高校・大学と体育会系クラブの中で「努力と根性」のみで過ごした学生生活。とくに大学でのアメフト部では日本一を目指す本気の本気体育会部活。アメフトは頭も体も目一杯使うスポーツ。そこで精神的にも体力的にも鍛えられた。それを基盤に社会で活躍してやろう!と意気込んだ社会人スタート!しかし、ここで待っていたのが・・・「努力しろ!」「もっと考えろ!」「気合いれろ!」のスーパー抽象的な指示ばかり・・・。体育会系のノリはキライじゃないけれど、そもそもあなた、「文化系やんか!」とノドまで出かかった言葉を飲み込んで耐える日々。。。「もっと考えろ!」もはや、何を考えるのかわからない。答え合わせをしに行ったところで、根性論。「おまえ、大学卒業して、そんなことわからないの?」「大学は関係ないと思いますけど・・・」ついつい、言ってしまう自分。自分の不器用な対応がさらに状況を悪化させてしまい、嫌われる。ここでお酒が飲めないのも災いする。(お酒を1滴も飲めず、その雰囲気が楽しめない)飲み会でお酒が進む上司に説教されるのがイヤだったので、逃げまくる(酔っぱらうと何度も同じ話が特にイヤ。)トイレ行くついでに、家に帰ることもあった。2次会では確実にドロン。それで割り勘とか、なんの意味あんねーん!と思ってた。そんなことをしていると、組織では孤立。お酒の席を回避するために、思いついたのが社外学習としての大学院進学。大学院で今の環境を脱出する方法が見つかれば儲けもん!くらいに思って進学。ここで図と出会う。この図に衝撃を受けた。図は思考を深めることはもちろんのこと、整理もできる。そして、その図を見せてコミュニケーションを上手に取ることができる。「わかりやすく説明する」ができるようになる。自分は話せば話すほど、「誤解を生む」ことが多かった。むしろ、最後まで話をすることすらできなかった。図でモノゴトを捉えることで、・モノゴトの本質を理解・自分の持論(主張)ができる・上手に伝えられる・相手に理解してもらえる・アイデアがでるようになった。このことで、今まで凍り付いた周りとの関係性がみるみる溶けてコミュニケーションができるようになった。例えば、それまで組織の中で腫れもののように、扱われていて、会社では誰とも話すことがなかった。自分も誤解を生んでしまうので、避けていた。その状態から、相談されることが増えた。「これって、大江さんならどうしますか?」こんな相談事が周りから1件、また1件・・・。そんな相談されることなんてなかったので、とっても嬉しかった~。だから、相談してきてくれた人のために、図を作って、改善策を考えた。これに対して相談者がとても喜んでくれる!その図を見ながら話し合ったり、取引先への提案を一緒に考えたりするのが自分もとっても楽しかった。図から生まれる「喜びサイクル」この時、「図伝」が誕生した。今まで、自分の話を最後まで聞いてくれなかった上司まで自分に意見を求めてくれるようになり、この図伝に確信をもってから、会社仲間だけでなく、取引先、関係部署など周りとの関係がどんどん良くなって、違う会社からもお呼びがかかるようになった。「この商品どうやって売っていくのがいいと思う?」という販売戦略や、「うちの社員に自分の想いが伝わらないんだよ」というマネジメントのお話だったり。こうやって何者でもない自分に相談をしてくれることがとても嬉しくて嬉しくて仕方なかった。「図伝」は自分にとって、「伝えられない」を「伝わる」にしてくれる最強ツール。自分のように、「伝えられない」ことで自分の思うようにモノゴトを進められない人がたくさんいるんじゃないこと思うようになり、現在は、この「図伝」を教える仕事をしている。ありがたいことに「図伝」を広めていく構想(図伝プロジェクト)を打ち立ててから、1ヶ月で月収7桁も達成し、益々、広まる可能性が見えてきている。仲間もどんどん増えてきており、ビジネスの世界だけでなく、これからの思考できる子どもの教育分野や福祉・介護で活躍する人たち向けの「図伝」が広がりつつある。これからはITやAIが進化する時代、ノウハウよりも「自分の頭で考える」→「整理する」→「上手に伝える」→「新たな価値を創造する」これを実践できることが大切だと感じている。
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