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めぐみの会 公式サイトhttps://www.meguminokai.net/NPO法人ノーマカフェHPhttps://www.nomacafe.com/がん経験者の会 めぐみの会 代表 NPO法人 ノーマカフェ 理事長1963年愛知県稲沢市に生まれる。1982年 (株)名古屋三越入社1999年 東郷町に転居 2006年食道癌になり15時間30分に渡る大手術を行うが、5年間生存率20%前後と知る。 その後、がんになった原因を取りのぞくため、食生活をはじめ生活習慣改善などを行い、「生き方」を180度変えたことで、持病だった高血圧・高脂血漿・肝障害・うつ病・アルコール依存症・パニック障害も完治。 再発の不安もなくなり、がんになる以前より身体も心もはるかに健康に、「がんなって本当に良かった!」と思えるようになる。 自身の体験を通して、身の回りで起こる様々な「困難」も一つのきっかけに過ぎないことを、身体や心の病で苦しむ人に伝えたいとの思いで、2008年7月、26年間勤めた㈱三越を退社し、がん患者のサポートをする活動を始める。 2009年6月NPO法人ガンの患者学研究所副代表理事、「いのちの田圃の会」全国患者会長として講演会や全国キャラバンなどをする中で、もっと一人一人の人に目を向け地域に根差した活動こそが必要だと感じ、2011年「がんになっても幸せに生きる!」を提唱して“めぐみの会”を立ち上げる。2010年9月「映画降りてゆく生き方」上映会にて“奇跡のりんご”木村秋則氏と出会ったことがきっかけで、東郷町で耕作放棄地を借りてノーマ農園を開設「自然栽培」を始める。 2011年2月 愛知県西尾市「ふれあい体験ファームめぐみ農場」で、愛知農場再生プロジェクトを立ち上げ、自然栽培の普及を始める。2011年3月 NPO法人ノーマカフェ理事長に就任、いこまい館にてカフェの運営2012年11月緑内障悪化で失明に向かっていることがわかる。視力低下・視野欠損のため車の運転が困難になったこと、直射日光による紫外線が緑内障の進行を進める可能性があることから農業を断念。 名古屋市北区にて"里まちカフェ めぐみえん”をコンソージアム(共同事業帯)で立ち上げるとともに,自然栽培農産物の販売及び普及、自然栽培的な生き方の提案を始める。 2014年、日進市にぎわい交流館 ワンディシェフコーナーにて「カフェめぐみえん」営業現在に至る。2015年、めぐみの会がん経験者で構成する合唱グループ めぐみ音 2017年 和太鼓グループ めぐみ和太鼓、運動グループめぐみRUNなどの活動をはじめ、コンサート活動、マラソンエントリー、登山などの活動を始める。2019年3月 NPO法人ノーマカフェの活動を再開 https://youtu.be/yzpP1mXbcyc2019年12月、東京オリンピック2020 聖火ランナーに愛知県実行委員会により選定される。2021年4月 東京オリンピック2020 愛知県犬山市において聖火リレーを走る。https://youtu.be/oPCgFsHy9k82021年9月 東郷ささえ愛ステーションを開設2022年9月 高齢者見守り配食弁当「東郷食守族」オープン予定 著書 ガンからの贈り物~人生のチャンスのつかみ方~(セルバ出版)あらゆることを実践してきたからわかる、「本当にがんに効いたこと」(主婦の友社)自分らしい今を!(ギャラクシー出版)
テーマ: 生き方
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