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ふわゆめ✿です。『自己紹介』北海道生まれ北海道育ち。共働きの両親、3人姉兄の末っ子として育ちました。子供のころは臆病な反面、自立精神旺盛で好きな事ばかりして遊んでいました。普段は私に無関心な姉に「あんたばかりずるい」と言われていましたが、成長するにつれ臆病が強くなったのか、いつの間にか「やりたいことをやる」が封印されていきました。今は学ぶことが楽しいと思えますが、学生時代は勉強が好きじゃなかったし、クラブにも興味がなかったので、高校生になるとアルバイトばかりしていました。そして居酒屋のアルバイトで接客の楽しさを知りました。特に夢もなく、高校卒業後は事務職に就きましたが、ずっと机に座っている、職場の限られた人としか関われない、など面白みを感じませんでした。結婚・出産2回・離婚を経験し、保険外交員にチャレンジしましたが、自分から話しかけに行くことやセールスは向いていないことを認識(今は保険商品を自らがいいと思って説明していなかったと気づきました)。2人の子どもを抱えて「このままじゃ自立して生活していけない」と思い、30歳を過ぎて看護学校へ入学、看護師免許を取得しました。もともと看護師に興味がなかった私には大きなチャレンジでした。看護師として働くと、患者様と接することはもちろん、回復されていく姿や治療を終えて退院されていくことなど、楽しくやりがいはありました。ですが仕事がハードなため、いつも疲弊してプライベートは寝て終わり。3交代勤務のため毎日仕事している感覚、ハッと目覚めると「あれ?今何時?勤務は何だっけ??」、食器を洗っていても仕事のことばかり考えてしまう、毎日のように仕事の夢を見るなど、いつも仕事モードでした。仕事は、手術後や集中治療室で細心の注意を払う看護や観察が必要だったり、がん末期の患者様のお看取り、認知症の患者様の転倒予防や対応など。スタッフも少なく、毎日残業。私にとっては重い責任だったし、気持ちを切り替えるのが下手なので、いつもピリピリしていました。ストレスからか、いつの間にか他人や職場のせいにして、不満ばかりが募るような生活を長年過ごしました。退職したいと考えていましたが、収入はどうなるのか?次の職場での人間関係はうまくできるか?など未来への不安で踏み切れませんでした。そんな中、病気が発覚しました。「何で私?」とても動揺し、激しく落ち込みました。だけど、病気になっても仕方ないと思うくらい不満だらけだったし、粗末な生活をしていました。自分を大切にできていなかったのです。治療・療養のため休職し、それまでの心身の疲労を癒すかのように、ぼーっとして過ごす毎日でした。もともとスピリチュアルが好きだったので、休職中は本やYouTubeで精神世界や心理学などをインプット。今までの望まない現実は自分が引き寄せていたのだと気づき、自分を大切にすることを意識し始めました。身体的には復職可能でしたが、精神的疲労と病気による心の傷が癒えるまでに時間がかかりました。「そろそろ働こうかな」そう思うのに8か月かかりました。夜勤のない部署に異動して復職しましたが、私が若い方に入るような先輩方が多く理不尽に仕事がまわってきたり(救急対応やコロナ対応は大変なため)、愚痴ばかり耳に入る環境でした(昔の私も愚痴だらけでしたが…)。また仕事ができるありがたさや喜びはありましたが、私にとってはハードな仕事内容や拘束時間、チームワークのない職場環境や仕事内容に関係ない年功序列な給料、コロナ禍のため職場でのプライベートの制限が続いていたため、窮屈さを感じていました。職場と家の往復のみで、やりたいこともわからない。一度リセットしてどうしていきたいのか、何がしたいのか考えたい気持ちと、いつからかあった「ここは私の居場所じゃない」という気持ちはどんどん大きくなっていく半面、長年勤めた職場を手放すのが怖かった。その葛藤が1年ほど続きました。ある時ふと「もういいな」と職場を手放す決心がつきました。病気になったことで「いつまで生きれるかわからない」と意識したのに、職場を手放すのが怖くて病気前の状況を繰り返すところでした。「やりたいことをやる」・「自分を大切にする」今だから言えるようになりましたが、病気になったことで「在り方」や「自分を大切にする」ことに目を向けられるようになりました。17年勤務した職場を手放した今は、気持ちも穏やかで、生活も自由。行きたい時に好きな日程で旅行に行けるし、会いたい人にも会える。自由で豊かで楽しい毎日を過ごしています♡『コーチングとの出会い』復職して数ヶ月経った頃に、たまたまTwitterで「○○さんのコーチングよかったんだよな」という投稿を見て、コーチングって何?と思い、調べたことがきっかけでした。そこでお試しセッションを見つけ、さっそく受けてみました。お試しセッションでは、私の話を聞いてくれる、自分の思い込みを外してくれる、なりたい未来を応援してくれることに嬉しさを感じました。その後コーチングのセッションを継続しましたが、自分の変化につれてコーチングを学びたいと思うようになりました。その時は何にコーチングを活用できるかわかりませんでしたが、何らかの形で自分が成長できるのではないかと思いました。実際、講義を受けてみると、人間としての在り方も再認識できるような学びもあり深い。私がクライアントとしてコーチングのセッションや講義を受けていたことで、自分の価値観に気づいたり、自分の思い込みから少しづつ抜け出し行動する、など変化することができてきました。私がコーチとしてのコーチングセッションでは、クライアント様の気づきや行動の変化などが私の刺激にもなりますし、クライアント様が輝いていかれるのを一緒に感じることができるため、とてもやりがいのある仕事と思っています。『コーチングとは』コーチングは、ご自身が気づいていない真の要望を引き出し、未だ眠っている無限の可能性を最大限に実現させるために、行動を起こしていくことを助けていきます。コーチングセッションを受けていただくことで、頭の中が整理され、気づきが生まれ、自発的行動が引き出されます。《私がコーチングで実感したこと》・自分の枠(思い込み)が外れてきた・自分の価値観に気づきブレにくくなった。・モヤモヤしていることの言語化や、やりたいことを明確化することができた。・目標を持つことで行動の加速化ができた。・コーチがいてくれることでモチベーションが保てた。《このような方にお勧め》・ご自身で内観するのが苦手な方。・やりたいことがわからない方。・考えすぎて、どうしたらいいかわからなくなっている方。・具体的な行動がわからず、なかなか動き出せない方。・ひとりではモチベーションを保つのが難しい方。・目標達成を早めたい方。 《クライアント様のご感想》・夢への第一歩に何をすればいいのかが明確になり、やってみようという気持ちになった。・ずっとひとりで考えているより、応援してくれる誰かに聞いてもらった方が前に進めると思った。・普段意識していなかったことも言葉にすることができて意識化できた。・真の要望の核に繋がるヒントが得られた。・会話の中でハッと解決の糸口が見つかった。・何を一番大切にしているかがハッキリし、やっぱり!と再確認した。など嬉しいご感想をいただいています。私とじように『モヤモヤした日常』を過ごしている方に『キラキラした日常』を過ごして欲しい!私は看護師も遅咲き、人生も遅咲きで、まだまだ成長中ですが(*^^*)いつからでも変われます!!私と一緒に一歩前へ進んでみませんか?・メンタルコーチング・ライフコーチング を行っています。あなたの可能性を引き出して、人生をより良いものにするために、全力でサポートさせていただきます。ご縁のある方にお会いできるのを楽しみにしています。
テーマ: セルフラブ
自己啓発・カウンセリング
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