ブログをブロックする
ブログを報告する
●紫微斗数とのご縁について星曜派(三合派)の紫微斗数は、平成20年から21年にかけて、毎月1回、神戸より東京の原宿まで通い中島多加仁先生より習得。同じ頃、村野大衡先生より台湾上機派紫微斗数の初級を伝授される。平成24年、台湾に行って蔡明宏老師、徐曾生老師の著書と出会い、飛星派の紫微斗数の斬新で論理的な教えに深く興味を覚える。平成25年1月、マレーシアに行き、鄭莉安老師より飛星派の四化飛星紫微斗数を伝授される。新しい飛星派の紫微斗数の教義の一端に触れ、本格的に飛星派を学びたいと決意する。同年5月に鄭莉安老師の師父である台中の陳永瑜老師を訪問。以後、定期的に陳老師より最新の飛星四化派、並びに欽天四化派の紫微斗数の伝授を受けるため来台。(平成30年現在訪台20数回)システマティックなその教学に驚嘆し、また今世の生まれてきた目的まで明示してくれる欽天四化派の紫微斗数に深く傾倒し、今後、この教学の研鑽に努めようと決心する。「星曜派、飛星四化派、欽天四化派の三流派の大家である陳永瑜老師に機縁をいただけたことは望外の幸せです。欽天四化派の紫微斗数は、いまから65年ほど前に少林寺の袁阿祥老師が創始されたそうで、陳老師の祖父様とお父様が、直接、袁老師より指導を受けられたということです。陳永瑜老師は先代、先々代と三代にわたって東洋占術の研究と普及に努めておられる由緒ある家系の老師です。」●四柱推命とのご縁について21歳のときに亀石厓風先生の大乗推命学会に入会し、大乗推命学会大阪教室(大阪駅前第二ビル内)にて亀石先生より「現代看法の四柱推命学」の指導を受ける。3年間の指導を経て、大乗推命学会師範免許を取得し、雅号、田中風州を頂戴する。平成14年、大乗推命学会教学博士の称号を拝受。四柱推命は大乗推命学会の現代看法のみならず、見上槐山先生の調候用神法、緒方泰州先生の泰山流、佐藤六龍先生・平岡滴宝先生の透派など他流派の諸先生方の書籍も熟読。また、高木乗先生の「生日時断課」を手に入れ、高木命理学の一端に触れる。現在は、台中の陳永瑜老師の八字(台湾の四柱推命)の教学を第一としている。「陳老師の八字は、日本で習った四柱推命とは少なからず看命ロジックが異なることに新鮮な驚きを覚えています。そして、欽天四化紫微斗数と八字は違う命術でありながら、結果は近似することにも驚嘆しています。」●進化占星学欽天四化紫微斗数や八字は山羊座的命術で、進化占星学は水瓶座的命術のように思っています。2020年より風の時代となり、また2023年から冥王星が水瓶座に移動し大きな時代の転換点。こうした時代を迎え、魂の目的や今世どのような学びのために生れてきたのかを知ることができる進化占星学は、さらに自分の本質を追究することができる素晴らしい人間学と考えています。わたくしは進化占星学のなかで、米国で活躍されている大旗ハルミ先生の意識進化占星学(コンシャスネス・アストロロジー)を学んでいる。
テーマ: その他
テーマ: 八字(台湾の四柱推命)
テーマ: 日常生活
テーマ: 欽天四化紫微斗数
占い・スピリチュアル
アメンバーになると、アメンバー記事が読めるようになります