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お酒とさだまさし,アンジェラ・アキをこよなく愛する35歳弁護士。 1975年の大晦日,父47歳,母42歳の高齢夫妻の子として,恐ろしい難産の末,埼玉県の田舎に生を受ける。 1979年,父が交通事故にて死去し,グレはじめる。地元の小中学校に進むも,教員や校則とそりが合わず問題児化。本人いわく「できる不良」をめざしていたらしい(笑)。自由を求めて高校進学。毎朝5時30分の電車での通学はきつかったものの,丸刈り校則の名残の見える頭をバカにされ,しかも語学と数学のあまりの難しさにあえなく法学部に進学することに。校則と戦った過去を思い出し弁護士などもよいかなぁと思い始め,思いこみのまま司法試験合格,弁護士となる。 司法試験受験指導校講師との兼職を多年。登録1年目にしてうつ病を発病,入院と闘病生活,友人の事務所の軒先を借りての刑事専門弁護士を経て,現在の事務所を開業。刑事弁護士時代に担当した案件の決定が最高裁判所刑事判例集に搭載されて調子に乗る。司法修習時代「東電OL殺人事件」そのほかの事件に触れたのを皮切りに,刑事・少年事件,子どもの権利に関する問題,精神医療に関する問題をライフワークとする。 旧姓金子。20歳のとき,伯母との養子縁組を機に苗字を変更。司法試験受験中だったためちゃんと採点してもらえるか心配だった。 埼玉県羽生市立羽生北小学校 ↓ 埼玉県羽生市立西中学校 ↓ 慶應義塾高等学校(日吉) ↓ 慶應義塾大学法学部法律学科 ↓ 最高裁判所司法研修所司法修習生(東京修習・第52期) ↓ 都内某事務所に棲息 ↓ ふたば法律事務所開業 ときどき物思いにふけり,壊れた文章を書き散らすのが得意技。ついでに酒を飲んでは愚痴をたれる。ギターを弾き,習いたてのピアノをかき回してはさだまさしを口ずさむ。 (口癖) 「なるべく急いでいるのですが,申し訳ございません」 「いろいろ難しい面もございまして」 「被告人は無罪です」 「そこをまぁなんとかなりませんかねぇ」 「どうにかなるんじゃない?」 願わくば安楽な往生をと夢見る毎日。事務所の窓から道路を見下ろしては「ここから飛び降りようかなぁ」とひとりつぶやく。いっぽうで,将来は作家になるとか,法科大学院の教授におさまるとか,それなりの野望を抱いているらしい。 諸々の占いによれば,野心家であり,30歳から60歳にかけて成功を収めるとされるものの,誰よりも本人が半信半疑の毎日。事務所のスタッフいわく太っ腹だが気分屋とのこと。死刑廃止論者にして平和主義者・自然回帰志向。法廷に主義主張を持ち込まず,多面体かつニュートラルでありたいと願うが,実態と理想が乖離しすぎとの指摘も。私が死んだら骨は粉になるまで焼いて,毎年かよった長崎の海に流してください。
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