劇団ふくらはぎ

＜劇団ふくらはぎ＞
2012年8月、脚本家・演出家である おおももちかこが中心となって東京都調布市にて設立。
現在所属は、主宰で脚本・演出のおおももちかこ、俳優の里奈、俳優の竹本優介、俳優の伊藤香菜の4名。

＜おおももちかこ＞
東京都出身。劇団ふくらはぎ代表。同劇団演出・脚本を務める。桐朋学園芸術短期大学卒業。同短期大学専攻科中退。高校時代より映像作品を創作、また、俳優として舞台にたつ。

2012年、桐朋学園芸術短期大学芸術科演劇専攻へ入学。同年8月、短大の同期と共に劇団ふくらはぎを結成。2013年8月、劇団鴨式会社桐朋祭公演『隣の芝は、青。』にて「半端な穴」の脚本・演出を担当。

2013年12月、かねてより交流のある画廊香月の『池田龍雄に捧ぐクリスマス・キャロル』とコラボレーション。第二夜に、劇団ふくらはぎ朗読公演『taoreba』を上演。

劇団以外では、
2014年5月、APBフェスティバル（上海）ATECアジア演劇学校フェスティバル（北京）にて
「アンティゴネー」（作・ソポクレス）を上演。
ペーターゲスナー（桐朋学園芸術短期大学教授/うずめ劇場主宰）と共同演出（演出助手）を務める。
2014年12月、うずめ劇場第27回公演「喜劇だらけ」～オーストリア・コメディ、ネストロイの世界～（ペーターゲスナー主宰）に、演出助手・俳優として参加。